悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

メガハウス クイーンズブレイド 鋼鉄姫 ユーミル

2007年02月04日 | 美少女フィギュア

脱衣ギミックが定番と印象付けたクイーンズブレイド第2弾。
まだビジュアルブックで商品化されておらず設定上でしか存在していない(しかもフィギュア発売当時、ビジュアルブックの発売延期が発表された)。
前回のノワ以上のロリッ子であるにも関わらず、超重兵器グレートアックスをメインウェポンに持つというギャップのある組み合わせが魅力。
お姫様らしく、フリフリのドレスをまとっているが、これが何とも可愛らしい。
スカートが外れるのは当然だったが、なぜかパンツまで外せるという仕様には、思わず吹いた人も多いと思うw
それに加え、発売目前で上まで取れて幼い胸があらわになるという事で、店頭ではエキドナを尻目に瞬売されたという。
「世の中、ロリしかいねぇのか?」という表れとなったw

なお種族設定がドワーフ族となっているが、伝承によるとドワーフは男しかおらず、繁殖は粘土をこねて命を吹き込むという手法をとると伝えられている。
その姿も髭を生やした老人とされ、美少女であるという例はない。
ただし、極まれに人間と結ばれるという話もあり、それは半ドワーフ「ウムリ族」と呼ばれる。
伝承に沿って考えれば、ユーミルはウムリ族と捉えたほうが良さそうだが、クイーンズブレイドの公式設定に彼女の母親が人間という記述はない。

またユーミルという名の語源は北欧神話の"巨人ユミル"にあるものと考えられる。
この巨人ユミルから沸いたうじ虫に神々が人間の姿と知識を与えドワーフが生まれたとされている。
なお、北欧神話ではドヴェルグと呼ばれ、これが英語化しドワーフ(最も近い発音だとドウォーフ)と呼ばれるようになった。

(新紀元社発行"幻想世界の住人たち・ドワーフの項"参照)








個人的にドレスに鎧というシチュエーションは大好物なんですが
特にこの軽装ぶりは無駄がなくていい感じではないかと?
また、幼い容姿なのに超重兵器を振り回すという設定も私は大好きですw
例え脱げなくても私は買ってましたよ(ホントダヨ?)








可愛らしいお顔も魅力なんですが、手間をかけたロール頭もいい感じ!
一つ一つのロールが丁寧に作られています
今まで買ったフィギュアの中でも例を見ないタイプのヘアスタイルですね
次点はふたご姫のレインでしょうw








淡い配色のドレスです
戦闘を意識してか、フリフリのイメージを残しつつも簡略されたデザインが素晴らしいですね
そんな軽装なドレスに反してボリュームのあるブーツとのバランスも絶妙
背中が肌蹴ているのもポイントですよw






お約束のスカート裏
着脱ギミックがあるためパンツ自体の造形度や体とのフィット感は良いとも言えません
後から覗いたら、まるでオムツですねw
そう考えると興奮するかもしれませんがww






これでもか!って言うくらいローレグな仕様です
ていうか隙間から秘部が見えちゃいそうですw
まあ実際何もないのですが、あるものと仮定するとおそろしくヤバイシチュエーションですなww

キャストオフ



エキドナ同様、表レビューではここまでが限界
見たい方は裏レビューでどうぞw