縁鍼灸院の小池です
自宅にあった雑誌に「三好典座が語る食のこころ」という記事がありました
三好良久典座は、曹洞宗大本山永平寺当代典座。食を司る役僧・典座食として平成16年に入山され日々200人余名の修行僧の食事を準備することが修行だそうです。
三好典座は修行僧に最初に、ごますりをさせるそうです。
「ゴマをすることには全ての調理の基本が含まれており、急いですると油が出るので少量ずつ時間をかけて丁寧に。一生懸命、心を込めなければできません。いくら形がきれいで味がよくても心がこもっていなければ何かが足りないと感じます。」
とおっしゃっていました。
何事も焦らずコツコツ丁寧にやり続ける事が大切なんだなぁ・・・と、とても勉強になりました
自宅にあった雑誌に「三好典座が語る食のこころ」という記事がありました
三好良久典座は、曹洞宗大本山永平寺当代典座。食を司る役僧・典座食として平成16年に入山され日々200人余名の修行僧の食事を準備することが修行だそうです。
三好典座は修行僧に最初に、ごますりをさせるそうです。
「ゴマをすることには全ての調理の基本が含まれており、急いですると油が出るので少量ずつ時間をかけて丁寧に。一生懸命、心を込めなければできません。いくら形がきれいで味がよくても心がこもっていなければ何かが足りないと感じます。」
とおっしゃっていました。
何事も焦らずコツコツ丁寧にやり続ける事が大切なんだなぁ・・・と、とても勉強になりました