「踊る大捜査線」(以下、「踊る」)ではサブキャラであった
真下正義警視にスポットを当てた全く新しいストーリーです。
特に役者として華があるわけではない(失礼)ユースケ・サンタマリア
を主人公にすることに若干不安を感じていましたが、金田龍之介、
國村隼、寺島進といった個性的な俳優が脇をかためてカバーしておりました。
「踊る」を知らないと楽しめないマニアックな内容ではなく、
初めてこの作品を見た人にもわかりやすく、また「踊る」
も観てみようという気分にさせてくれる親切丁寧な作りでした。
一つの物語の登場人物を別のエピソードで主役にする手法を
”スピンオフ”というらしいです。「逃亡者」でキンブル医師
を執拗に追跡したジェラード警部を主人公にした「追跡者」が代表例。
今夏公開のもう一つの”スピンオフ”「容疑者 室井慎次」へ繋がる
心憎い演出も準備されており、メインである「踊る」が
しっかりと芯の通った作品に成長していることを実感しました。
TB&コメントありがとうございましたっどこかのブログさんが書いてましたが「スピンオフ」、今年の流行語大賞になりそうな勢いですね!映画ですが、、公開時期が少々微妙だったけど脇役陣がかなりかっこよかったです!
”真下”は”室井”の前フリなんでしょうかね・・・。とにかく8月に期待したいですっ
「エレクトラ」は「デアデビル」
過去の作品では
「キャットウーマン」は「バットマン」
「スコーピオンキング」は「ハムナプトラ2」
ああ・・・思い浮かばない(笑)
「スピンオフ」は恥ずかしながら初めて
聞きました。色んなブログでやたら使って
るので、何だろう?と思ったのです。
ちなみに流行語大将の予想ですが、
「ホリエモン」「ニート」かなぁ...
>しんちゃんさん
ボクは真っ先に「キン肉マン」の
ラーメンマンを思い浮かべました^^;
そ~ですね!
木島デカと青島は本編に登場すれば面白くなりますね~!
次回作が待ちどしいですv(=∩_∩=)
yujinさんもMacのようですね!お仲間が
発見できて嬉しいです!(笑)
(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
「踊る」に唯一欠けているのは”武闘派”
だと思うのです。
木島サンが青島君や室井さんと衝突すると
面白いなーと思いました。
そうそう♪ボクもMacですよ。
寺島さんと國村さんが素敵だったので~満足です♪
これぐらいの出来が続くんだったら
スピンオフ万歳です!
確かに主人公が少しふがいなかったかな^^;
だからこそ脇役が光っていたのでしょう。