手袱紗。左が「古代紫」、真ん中2つが「赤紫」、右端は「エンジ」、別染で家紋とネーム入りでご注文をいただきました。すべて重目生地45cm巾。左の「古代紫」と真ん中の「赤紫」単独で見ているとそれぞれの違いが分らないけど、比べてみると一目瞭然。どちらも冠婚葬祭両用で使えるお色目です。手袱紗・別染家紋&ネーム入り重目生地45cm巾、単価23760円
色とりどりの大小の菊をちりばめた豪華な指環飾り。赤とピンク系の菊はそれぞれ違った色の組合せで華やいだ明るい感じ。また赤系や白の菊の花言葉は「真実の愛」の意味があり、彼女への純粋な愛を伝えるにふさわしいモチーフとなっています。
お預かりした水引は鶴亀は小ぶり、松竹梅も小ぶりな円の中にこっつりとまとまった平面的なお飾り、これを羽子板にするとスカスカな感じにならないかとのご心配。他に何か使えそうなものはないか探してみました。結納羽子板・製作例56 一本松竹梅を羽子板に
【三重県 I様】 受書でのご利用
手袱紗(正絹・縮緬)45cm巾・重目、「丸に三つ星」の家紋でご注文いただきました。よく似た家紋として三つ星の下に一の文字を描いた「渡辺星」があります。一の文字が上についているタイプもあります。
金封袱紗(ふくさ)刺繍ネーム入れ。出来るだけ小さめに入れることはできますか？とのご要望をいただきました。何センチ何ミリ・・とまで細かく指定することは無理ですが、お写真のように通常よりも小ぶりにお入れすることは可能です。ご希望の場合その旨お申し付け下さい。【岡山県岡山市 T様】結納羽子板でのご利用
色鮮やかな赤の毛氈ではなく、ワインレッドともいえるようなエンジの毛氈。いまどきで小じゃれた雰囲気です。実際にお雛様を置いてみました。毛氈のサイズは45×90cm、両サイドに鶴の刺繍入りです。結納ドットコム・雛(ひな)人形用毛氈
切手盆3点セット・丸に剣木瓜(けんもっこう)の家紋をお入れしてお作りさせていただきました。越前塗切手盆9号・掛袱紗(塩瀬)6号重目・風呂敷(白山紬)2巾重目の組合せ。生地物はすべて上質の重目生地、色は古代紫です。重目生地と並生地はどう違うのか・とよくご質問いただきますが重目は厚手生地で、サイズによっても違いますが重さを比べてみると、重目生地は並生地の1.5倍ほども重いです。どうりで包み心地がどっしりとしているはずです。こちらの組合せ価格は77220円です。切手盆3点セット塩瀬(上)別誂
お預かりした水引は全体に淡い色合いの一本松竹梅。松はボリュームが多いながらその色合いが黄緑に近い若松のため多めに取り付けても余り騒がしい感じにならずできるだけ多めに取り付けることにしました。結納羽子板・製作例55 一本松竹梅を羽子板に
