第1回エンブレムウォー個人的考察（かなり力入れて追記）

遅くなってしまいましたが、かなり追記してみました。（記事を前に出したのは秘密）

先日待望のエンブレムウォーが実装されました。
結果から言うと以下の通り↓

戦争後のMAP、獲得ギルドMAP

ポセイドン鯖領地所有ギルド
聖＝Ψ紅の翼Ψ、聖帝†軍、熾天使、∈ぷれぜん∋、黒猫飯店。プリズンブレイク、ANGEL&EVIL、SELFISH
夜＝永夜の友、COOL
風＝魔術師の卵、milCrap
鉄＝なし

ポセ鯖国別領地所有率
聖:夜:風:鉄=8:2:2:0

私の所属ギルドは健闘も空しく領地を失う結果になってしまいました。
落ちる寸前のSSを見ていただければわかるとおり、落ちる寸前は空しいものです…
自軍が赤ですが緑色に埋め尽くされています…
2時間とかなり粘ったと思うのですが、いかんせん人の差でしたね。
攻めるにしろ守るにしろ1ギルドでは話になりません。

上の獲得ギルドを見ていただけるとわかるとおり聖光の圧勝です。
強い人が多いとか、戦略だとかそういう問題ではなく人口比率の比率です。
聖光の防衛ギルドの人に聞くと、「攻めて来る人がいなくてTV見てた」だとか「6人しか攻撃に来なかった」とか言ってますね。
もっとも、他のブログなどを見てみると永夜にもそのような状況があったらしくどうやら「戦場となった地域が限られていた」と言った事らしいです。

それもそのはず、領地が占領されたらそのMAPにいる他国の人間は自分の所属国に戻されます。
そこから通常は歩いて戦場まで行く事になります。
っとなると、自国の占領MAPから一番近い領地が戦場の場となるわけです。
俗に言う国境線ですね。（こう考えると、戦場になりやすいMAPの中心の雷轟の廃墟や棘の荒野に強いと言われてる熾天使やmilCrapが配置されている理由がわかりますね）

勿論実際は課金アイテム、キューピット、帰還の翼などを使用する事で例えば聖光に一番近いひまわり平原にだって攻めに行く事はできます。
ただ、戦争が一人のレベルの高い人で勝てる仕様で無い以上、数が必要です。
そうなると、全員が全員課金アイテムを使用、ホームスポットを一致するというのはさすがに難しい物があります。（将来はこのような作戦で領地をGETするギルドがでるかもしれませんね。維持は難しいでしょうが…）

っということで、今回のエンブレムウォーの場合は永夜と聖光の接点である「鬼霧の森」や鉄機と風香の接点である「秘密の花園」や「巨石の原」が激戦区となったのだと思います。
同じ理論でいくと「静寂の谷」や「幻影の湿地」も攻められる事になりそうですが、これらは領地所持ギルドが強いと言われているギルドであると言う事。
それに加えて一度落とした領地を再び攻めると、シンボルをあっさり落とせると言う事がわかった事で上記の激戦区のエリアに人が集まったのではないでしょうか？

っということで、ある程度国境線の内側にある領地を持っているギルドは、防衛には数人の人数を見張りとして残し、他の領地に攻め手にいくべきなのかも知れませんね。
領地を持っているギルドは一瞬に戻ってこれるスクロールがあるわけですし。
これにより攻めに手伝ってくれたギルドには貸しができ、いざ手伝ったギルドの防衛戦のときに防衛に力を貸してくれるといった事が成り立つのかもしれません。

なんだかんだでPVPと言う事が先にたち、国自体で協力すると言う事がいまいちでききれてなかったと思いました。
今回、聖光が8領地得ました。
ただ、聖光も秘境は一つ（チャンネルがあるので2つですが）しかないので秘境は大変な混雑だそうです。角4つの放置エリアには3～6人がひしめき合ってる状態。
18時～の雑魚沸きタイムもそれほどおいしくないと聞きます。
なので、ギルドごとの国移動もいくつかされているようです。
これにより国ごとの人数比が落ち着いてきてくれれば戦争ももりあがってくるのではないでしょうか？