湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 花鯛の南蛮酢

2017年11月10日 21時27分53秒 | 日常・その他
週一程度の頻度で寄る某スーパーで、宿明け勤務の帰りに魚を買いました。



・イッサキ [長崎産] 5尾で936円(税別)

関東などではイサキ(伊佐木)ですが、九州ではイッサキ(一先)といいます。
我が家では塩焼きか煮付けにします。
骨が多いのが難点です。

・銀アジ [天草産] 6尾で844円(税別)

銀アジを買うことは極めて稀で、今年初めてです。
2パック(4尾)は未調理だったので内臓をとってもらいました。

・カマス [天草産] 5尾で611円(税別)

パック入りで売ってありますが、内臓と鱗を取ってもらった後はビニール袋入りに変わります。 
ウチではカマスは塩焼きが好きです。
 
・花鯛 [天草産] 6尾で1,073円(税別)

黄鯛のことですが関東では連子鯛といわれていたはずです。
南蛮酢に手頃な大きさと価格のものがあったので迷わず手に取りました。
一人2尾ずつとして5パック(10尾)カゴに入れようとしましたが、漬汁のトレーに入りきらないと考え、2パック戻しました。

このスーパーの魚売り場に行くと、私は調理を頼むことが多いので、忙しそうにしている魚部のオジサンには『またあのオヤジが来ている』と疎まれているかもしれません。


私が作った花鯛の南蛮酢


昨日(9日)の午後作りました。
そして、味がしみた頃合いの今夜食べました。
当然のこと(?)好評でした。

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