結夢の気ままにおしゃべり

結夢の気ままで、まったりな日常から徒然に…。

お後は笑顔がよろしいようで

2018-01-04 11:36:26 | 読書日誌
娘購入の本

落語が題材です。



『お後は笑顔がよろしいようで』
(永菜葉一)

落語家『九条亭』門下には、二人の弟子がいて、ひとりは、お調子者だけど人情深い朱雲(あけぐも)と、正反対のイケメン、エリートの蒼雲(あおぐも)が、寄席の人間や客との関わりの人情話。
涙😢なしでは読めない。
本来の人間の優しさ、人情味をみたような気がする。