…の正体はコレです(写真参照)…クラプトンが「恍惚」の表情で弾きまくっている、なにやら「ヘンテコ」なペイントが施されたストラト…通称「レインボーストラト」といいます
クラプトン愛用のギターといえば、まず思い浮かぶのが黒いストラト…そう、「ブラッキー」です…この「ブラッキー」は、70年代にクラプトンがアメリカ・ナッシュビルのショップで何本かの「ストラト」を買って、それらから「気に入った」パーツを「寄せ集めて」作られました。ある意味、メチャクチャ「贅沢」なギターですね…
…クラプトンはひたすらこのギターを「愛用」…だけど、「愛用」するあまり、ついには(今から18年ほど前)「ガタガタ」になってしまい()「楽器」として実用に堪えなくなってしまったのでした…
そこで活躍したのがフェンダー社の「マスタービルダー」…「ブラッキー」の良さを取り入れながら、クラプトンとともに作り上げたのが「ECシグネーチャー・モデル」…以後、彼は「新生ブラッキー」ともいえるこのモデルを使うようになります(6/17の「ならば…」参照)
…ジツはこのクラプトン氏…かなりの「クルマ好き」であります…先日KONさんから拝借したDVDでは、ポルシェから「颯爽」と降りてきましたし、去年はフランスでチョット「飛ばし」過ぎて、「免停」になっていたり…なんか、妙な「親近感」を覚えてしまいます…「8」を見たら何て言うかなぁ~…っと、話を戻しましょう
…90年代末頃、彼は当時凝っていた「ホットロッド」を見ていて、ふと「思いついた」のでした…ギターを「ホットロッド風」にペイントしよう…で、出来上がったのがこれら「カスタム・ペイント」のストラトたち…なるほど、どことなく「西海岸」の雰囲気が…
写真の「レインボー・ストラト」は2001年の「世界ツアー」で「愛用」されました…初めて見たときは、正直「ナンじゃ、コリャ」でしたが、DVDで実際に弾いているのを見て、「納得」しました…ジツに「ステージ映え」するのです…さすがクラプトン…彼の「感性」に脱帽です
…続きは、また来週…
記事中の画像はワーナーパイオニアより発売のDVD「One more car One more rider / 2001 Live in LA」よりキャプチャーしたものです
*その後…色々と情報を入手しました…
このタイプのストラト…登場した時点では、どのようなモノなのか不明だったようで、周りが勝手に「レインボー・ストラト」などと呼んでいたようです
…その後、このペイントをしたのが「John Crash Matos」というアーティストであることが判り、このタイプのストラトは「Crashcaster」などと呼ばれるようになったそうです
そして、上の文章中の「ホットロッド・ペイント」のストラトは別に存在するそうです…それは、ホットロッドを塗装する時に使われる、見る角度によって色目が変わるという「カメレオン」のような塗料で塗られたストラト…
…こんなヤツでした~
…以上、訂正して付け加えておきますネ
クラプトン愛用のギターといえば、まず思い浮かぶのが黒いストラト…そう、「ブラッキー」です…この「ブラッキー」は、70年代にクラプトンがアメリカ・ナッシュビルのショップで何本かの「ストラト」を買って、それらから「気に入った」パーツを「寄せ集めて」作られました。ある意味、メチャクチャ「贅沢」なギターですね…
…クラプトンはひたすらこのギターを「愛用」…だけど、「愛用」するあまり、ついには(今から18年ほど前)「ガタガタ」になってしまい()「楽器」として実用に堪えなくなってしまったのでした…
そこで活躍したのがフェンダー社の「マスタービルダー」…「ブラッキー」の良さを取り入れながら、クラプトンとともに作り上げたのが「ECシグネーチャー・モデル」…以後、彼は「新生ブラッキー」ともいえるこのモデルを使うようになります(6/17の「ならば…」参照)
…ジツはこのクラプトン氏…かなりの「クルマ好き」であります…先日KONさんから拝借したDVDでは、ポルシェから「颯爽」と降りてきましたし、去年はフランスでチョット「飛ばし」過ぎて、「免停」になっていたり…なんか、妙な「親近感」を覚えてしまいます…「8」を見たら何て言うかなぁ~…っと、話を戻しましょう
…90年代末頃、彼は当時凝っていた「ホットロッド」を見ていて、ふと「思いついた」のでした…ギターを「ホットロッド風」にペイントしよう…で、出来上がったのがこれら「カスタム・ペイント」のストラトたち…なるほど、どことなく「西海岸」の雰囲気が…
写真の「レインボー・ストラト」は2001年の「世界ツアー」で「愛用」されました…初めて見たときは、正直「ナンじゃ、コリャ」でしたが、DVDで実際に弾いているのを見て、「納得」しました…ジツに「ステージ映え」するのです…さすがクラプトン…彼の「感性」に脱帽です
…続きは、また来週…
記事中の画像はワーナーパイオニアより発売のDVD「One more car One more rider / 2001 Live in LA」よりキャプチャーしたものです
*その後…色々と情報を入手しました…
このタイプのストラト…登場した時点では、どのようなモノなのか不明だったようで、周りが勝手に「レインボー・ストラト」などと呼んでいたようです
…その後、このペイントをしたのが「John Crash Matos」というアーティストであることが判り、このタイプのストラトは「Crashcaster」などと呼ばれるようになったそうです
そして、上の文章中の「ホットロッド・ペイント」のストラトは別に存在するそうです…それは、ホットロッドを塗装する時に使われる、見る角度によって色目が変わるという「カメレオン」のような塗料で塗られたストラト…
…こんなヤツでした~
…以上、訂正して付け加えておきますネ
…って、いいますか…ちょっと「調整」をお願いしているので、まだ手元にないんですよ……受領し次第「レポート」しま~す
一度に2本は引けないでしょう、だから・・・・