あの…

ときどき

…伝説のイベント…「クロスロード・ギター・フェスティバル」が、再び開催されます

このイベント…エリックが自らの経験を元に設立した、麻薬・アルコール中毒患者のための更生施設「クロスロード・センター」の運営資金を賄うために、エリックの呼びかけで多くの有名ギタリストたちが集って２００４年に開催されました

広大な会場にいくつかのステージが設営され、各所で各アーティスト達が熱いパフォーマンスを展開…時には大物アーティスト達が同じステージに立ってセッションを繰り広げたのでした

その時の様子は…

…のＤＶＤで観ることが出来ます

現時点での参加予定アーティストは…

Crossroads Guitar Festival Saturday, July 28, 2007 at 12:00 PM

Jeff Beck
Doyle Bramhall II
Eric Clapton
Robert Cray
Sheryl Crow
Vince Gill
Buddy Guy
BB King
Alison Krauss and Union Station
Sonny Landreth
Albert Lee
Los Lobos
John McLaughlin
Willie Nelson
Robert Randolph & The Family Band
Hubert Sumlin
The Derek Trucks Band
Jimmie Vaughan
Steve Winwood

…とのことです（順不同）

ちなみに場所は…米国シカゴのＴＯＹＯＴＡ　ＰＡＲＫ…

…これは行ってみたい…と思って調べてみたのですが…

…あら残念…こんなチャンス、滅多にないのに…

…ＤＶＤが出るのを、楽しみに待つことにします…



さ～て、今日の「台北リポート」は…

ここ「よろこんで」でも何度か登場している…

…西新宿のアイランド・タワー前のこのオブジェ…

なんと…

…台北の新名所にもありました

思わぬ所で馴染みのものを見かけて…色違いですが、何かすごく懐かしいような感じがしました…

参考までに作者について…

＊ロバート・インディアナ

１９２８年９月１３日、インディアナ州ニューキャッスル生まれ

ウォーホルと同じ年に生まれ、本名はロバート・クラークだったが生地の名に変えた。アート・インスティテュート・オブ・シカゴに学び、１９５４年ニューヨークに出る。５０年代末はラウシェンバーグのように、拾ってきた木片などを寄せ集め（アッサンブラージュ）彫刻を作っていた。それらの上によく言葉を描いていたが、それが６０年代、数字や文字を中心とする作品に変わっていく。自称「記号画家」のインディアナを有名にしたのはＬＯＶＥの絵画と彫刻だった。もともとキリスト教科学教徒の彼が最初に手がけたのは、“LOVE IS GOD”であったが、より普遍的なＬＯＶＥ一語の作品を６６年に制作。その後６８年立体作品に発展。鮮やかな色彩と明快な輪郭はキャンバス、金属彫刻、版画のいずれにも共通するが、それは幾何学的抽象画家エルズワース・ケリーや同年生まれの彫刻家ドナルド・ジャッドらの影響関係が大きい。

…とのことでした…


今日は、朝イチでお客様のところへ「８」で行って来ました…明日から出張ですので「しばらく乗れないなぁ…」と思っていただけに棚ぼたラッキーな出来事でした…頑張って、いきましょう…