腰痛布団を求めて三千里歩いたおとこのgooブログ

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腰痛布団を使い始めた大学生の時の事を語ろう

2017-07-29 15:22:19 | 日記
大学で腰痛という所だけを考えると授業を聞いている生徒よりも、立って講義をしている教授の方が腰への負担が少ないと話していたのを今でも思い出すのですが、毎日椅子に座って働いているOLさん方々が腰痛持ちだという話を私は聞いた事がありません。
むしろ立って体を使っている仕事をしている人達の方が腰痛持ちの方が多いのが現実です。
飲食店の店長さんや、トラックの運転手、現場作業員の方々は腰痛が職業病の様になっている方も多いです。
かくいう私もそういう仕事をしてきた経験があるので腰痛持ちという事になっています。
内勤で座っている人が本当に腰痛に悪いのかが疑わしいのが本音です。
ですがタクシーの運転手さんは長い時間ずっと座っているという事もあり、腰痛が職業病になってしまっている方が多いという結果が出ているそうです。

という事はOLさん位の拘束時間では腰痛は発症しないと考えて良いのでしょうか。
よく体力が厳しくなってきたので負担の少ない内勤業務に移るという事がありますが、正直教授から言われた事が頭に残っていたので内勤になったら腰痛持ちになっちゃうじゃんと思っていたりしたのですが、無理して現場に残って働いた方がよっぽど腰痛が悪化するんだなと分かった気がします。
ですが内勤になるとあの閉ざされた空間での人間関係が面倒だなとどうしても億劫になってしまっており、どうしても体を遣う現場仕事から抜け出せないでいます。
がそれと比例して腰痛も治る面影は一切ありません。
朝起きたら必ず腰に液体タイプの薬を塗って出勤をして、いつ痛くなるか分からないので常に鞄にその薬を常備しており、痛くなったらすぐに塗ってその場凌ぎで乗り切っています。
そして帰ってきてお風呂に入ったら塗ってという繰り返しです。

正直年金問題以上にこの腰痛問題将来どうしようと思っていたりします。
まだ別に仕事ができないという位までは達していないのですが、これからもっと年齢を重ねていくうちにもっと悪化していくでしょうし、体力も落ちていく事を考えたら内勤の毛嫌いをしている場合では無いんじゃ、と時折現実が恐くなってしまいます。

体力の低下はどの位からガクッとくるのでしょうか。
その年齢を目安に将来設計を考えないと万が一定年まで働けたとしても定年後には体がボロボロで年金を貰っても充実した余生を送れないかもしれない等々、言い出したらキリが無い不安が毎日頭をよぎっています。
ですが私はまだ手術をしたり、病院に行ったりする程のレベルでは無いですし、現に一度もまだ受診した事もありません。

そのせいでまだ大丈夫なのかもと無駄なポジティブ精神があり、結局変わらずにいます。
その時に非常に役に立ったのが腰痛布団です。

腰痛布団を使うようにしてからは腰の痛みも気にならなくなりましたらしとっても快適です。

参考サイト⇒腰痛布団ランキング〜現役整体師が監修マットレスVSふとん【公式】


後悔先に立たずという言葉がある通り、それで思い切り痛めた時に後悔する事が分かっていて、その予兆も若干出てきているので動くなら今のはずなのに動けない自分はどうすれば良いのでしょうかと自問自答の毎日です。