【 悪事をアバク 】+『石がものいう時が来る』 + 人間の創造者とはいかに

人間の創造者はいて座、白色星団など。 宇宙の法則(強制はNG、富の平等配分)の徹底+悪事を暴くべし!  

【 控訴審は控訴棄却あるいは無罪判決の可能性が高まっているようだが、油断はできない。

2012年09月28日 | Weblog
【 控訴審は控訴棄却あるいは無罪判決の可能性が高まっているようだが、油断はできない。
一人の裁判官の自爆的勇猛心で思いがけないことも起こりうる。
 小沢一郎本人も、その支援者も最悪の場合を予想して気持ちを引き締めなければならない。
こんなに悪人だらけの政界・官界なのに、小沢一郎が簡単に解放されるはずがない……。  】
【】 失敗を経験とみるか無能とみるか
野田が民主党代表に再選され、ぼちぼち党役員人事も固まってきているようだ。
幹事長 輿石東。  政調会長 細野豪志。
そして幹事長代行(選挙対策責任者)に安住淳だとか。
 驚いたことに安住は選挙対策に豊富な経験をもっていた。
 1997年9月民主党選挙局次長
2005年9月民主党選挙対策委員長……党代表・前原誠司
2010年6月民主党選挙対策委員長……党代表・菅直人
そして今回は幹事長代行として選挙対策の責任者ということらしい。
しかし、安住は参院選大惨敗を始め、勝ったことのない男である。 
この経歴を見ると、安住は選挙対策のエキスパートの感がある。

 野田は安住の経験を買ったのか? とにかく経験はあるのだから。
それとも失敗が安住を成長させたと考えたのか?
普通は、「無能の証明」とみるところである。
 安倍晋三が自民党総裁に選ばれた。 彼も失敗の経験者である。
 自民党議員は安倍の何を買ったのか?
経験か? 能力か?
まだ「美しい国日本」なんて言っているところをみると、安倍もまた失敗から何も学んではいないようだ。 ”弱い”というイメージを払拭するために、勇ましい言葉を必要以上に羅列する。
元が元だけに危険極まりない。
 民主党議員は野田の何を買ったのか?
経験か? 能力か? あの顔ぶれでは、民主党議員にも選択肢がなかったのだろう。
民主党ではまた岡田、前原、枝野らの使い回しをするらしい。
彼らはこれまで民主党の支持率を上げるのに貢献したことはない。
国民の暮らしのために努力したことはない。 ただ、大臣や党幹部の椅子に座った経験があるだけである。 野田も学ばないし、この連中も学ばない。
 こんな連中を選び続けてきた私たちも失敗の連続であった。
そして失敗に学べる者は多くはないようだ。
民主党や自民党の代表選挙のお祭り騒ぎに巻き込まれて一緒になって騒いでいる。
 地方票で一位だった石破が安倍に逆転されたら、民意と乖離だとバカマスコミが騒ぐ。
自民党支持者そのものが民意とかけ離れているのだ。
たかだか6、70万の党員数に過ぎない。 民主党も同じだ。
民主党では投票した数はわずか11万であった。

そして維新の会は、選挙をやる前に民意が離れていった。
残る選択肢は一つしかない。
控訴審は控訴棄却あるいは無罪判決の可能性が高まっているようだが、油断はできない。
一人の裁判官の自爆的勇猛心で思いがけないことも起こりうる。
 小沢一郎本人も、その支援者も最悪の場合を予想して気持ちを引き締めなければならない。
こんなに悪人だらけの政界・官界なのに、小沢一郎が簡単に解放されるはずがない……。
 ざっと眺めてみても絶望的な顔ばかりである。
バカにされる政治家    安住淳、原口一博、石原伸晃
気味悪がられる政治家  石破茂、玄蕃光一郎
嫌われる政治家       前原誠司、細野 豪志
憎まれる政治家      野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、仙谷由人
無視される政治家        町村信孝
哀れまれる政治家       谷垣 禎一

尊敬される政治家
 小沢一郎
国民から応援される政治家
 「国民の生活が第一」の議員と候補者たち
外務大臣・田中真紀子なんてのはゴメンだぞ。
これも外務大臣をしくじった経験者だが……。
民主党よ、小細工はよして潔く滅びの道を走り抜け!
一人で寂しければ、自民党も道連れにしろ!
 頑張れ、小沢一郎!
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-348.html    さん より

【 日本国民にとっては野田が疫病神である。 このバカが歩いた後は死屍累々。
千葉の皆さん、必ず落選させて。】
【】 底知れぬバカである野田は、消費税増税を通して国民を塗炭の苦しみに突き落とした:兵頭正俊氏 https://twitter.com/hyodo_masatoshi
 民主党の玉置衆院議員が離党する。
 単独過半数割れまであと5。
 「日本維新の会」から次の衆院選に立候補を検討。
 今頃、なぜ出るのか、大義名分がない。
 最悪のタイミングを考えてみた。
それは散々野田の悪政に手を貸し、法案にすべて賛成する。
解散間際に日本維新の会に逃げる。
 これも出てきそうだ。
 日本人の、だらしのない甘さが、昨日の政治評論家の発言にも見られた。
 谷垣の最後の挨拶を受けて、「なぜ立候補出来なかったのか、気の毒」といった同情論。
 谷垣は民・自・公の3党の大連立を作り、財務省のパペットとして消費税増税を通し、少数野党無視、民意無視の国会を作った。  最低の野党党首だ。
 
小沢一郎控訴審で、即日結審。
高裁は新証拠を却下。
 検察官役の指定弁護士(村本道夫、大室俊三、山本健一)は、今後、厳しい思想的政治的な批判にさらされてゆくだろう。
 この裁判は、小沢が民主党代表の時、大連立を組んでいたら、なかった可能性が高い。
 反対した今の執行部の連中は、疫病神である。
 
大分県中津市の民主党中津支部は、支部解散届と支部の党員全約100人の離党届を出した。
 約100人は新党「国民の生活が第一」に入党。
 民主離れが地方支部にも波及した形。
 嘘と裏切りと無責任。
 こんな政党にいたら、矜恃がもてないよね。 http://bit.ly/QnVMPe

底知れぬバカである野田は、消費税増税を通して国民を塗炭の苦しみに突き落とした。
今度は、尖閣国有化でさらなる試練に突き落とした。
 中国から「日本はトラブルメーカー」といわれる始末。
 日本国民にとっては野田が疫病神である。 このバカが歩いた後は死屍累々。
千葉の皆さん、必ず落選させて。
 日中が尖閣で武力衝突しても、米国は参戦しない。
 2005年の日米安全保障協議委員会の、「2プラス2」で、島嶼(とうしょ 尖閣)防衛は日本側の責任と明記されている。
 それに米中は世界で最も重要な二国関係と、両国で確認し合っている。
 日本で考える以上に米中は深い結びつきだ。  間違えないこと。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8706.html   さん より

【この岸の政治資金源の系譜は、そのまま次期首相?の安倍晋三に継承されている。】
【】 次期首相?、安倍晋三・一族の系譜
 「小泉元総理の父、祖父が、第二次大戦中、中国侵略を進めた大政翼賛会の政治家であり、安倍晋三元首相の祖父が、中国侵略の中心人物=岸信介であり、麻生太郎元首相の祖父が、中国侵略軍の中核に居た吉田茂である」という家系が意味する、日本の首相一族の連綿たる異常な系譜は瞠目に値する。
 1939年4月、陸軍省軍事課長、岩畔豪雄を中心に、三井、三菱、大倉財閥の出資で満州に「昭和通商」という商社が作られた。
 主な業務は、中国大陸におけるアヘン密売であり、実働部隊として岸信介、佐藤栄作、池田勇人、吉田茂がアヘン密売の実働部隊として「動き」、満州国の運営資金、日本軍の戦争資金=兵器購入資金を、麻薬・アヘン売買で調達した。
 これは、1894年の日清戦争で勝利した日本の、内務省衛生局長、後藤新平が、「満州経営の資金調達のため、アヘンを国策として売買すべし」と主張して以来の日本の国策だった。後藤は、後に満州鉄道・初代総裁になっている。
 岸信介、佐藤栄作、池田勇人、吉田茂。戦後、首相になった4人の一族が軍人として、膨大な部署のある軍部の、しかも満州の、たった1つの部署に集中して配属されていた、という事は偶然にしては、余りに不自然である。
 4人の首相一族は、麻薬売買を中心的に担い、右翼の「大物」と言われる児玉誉士夫等は、むしろアヘン売買では「小物」であり、4人の首相一族が麻薬売買の中心に居た。
 中国における麻薬の売人一族から、戦後4人も日本の首相が出た理由は、麻薬・アヘン売買の利益を、この4人の一族が「着服し、私物化し、私的な財産を形成し」、それが、戦後、自民党「大物」政治家の権力獲得資金源=「首相のイスの購入資金」となったためである。

侵略戦争の中核に居た人物等の末裔が、「たまたま偶然」、戦後、自民党の政治権力の中枢に居た、と言う事ではなく、彼等・自民党政治家のトップ達の政治活動資金が、戦争中の麻薬売買資金の「着服金」にあるため、自民党政治家のトップの「先祖」が、全員、「麻薬密売組織の中に居る」事になる。
 この岸の政治資金源の系譜は、そのまま次期首相?の安倍晋三に継承されている。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/294397057.html   より

【 ノコノコ出かけていって外交権もない元衆議院議長のフダツキ反日家河野洋平などは自らがしでかした罪悪をまったく認識していないのだろうか。】
【】 史実に基づかない威嚇に屈する人物は百害あって一利もない。
 中国民の多くが中国政府が実施した日本書籍制限に対して「洗脳だ」と反対の声を上げているという。 一度自由の空気を吸った人から自由を奪うのは困難だ。 中国民が政府の施した「反日教育」が史実に基づかない捏造した歴史による「洗脳」だと気付いて、中国民が日本との正常な関係構築へ政府に求めるのはいつのことだろうか。
 それに対して日本経団連会長の某氏は一体なんだろうか。 わざわざ中国へ出向いて会見を行い「日本政府は対立を続けるのではなく、中国政府と妥協する一致点を見出すべきだ」と経済に及ぼす日中関係悪化に苦言を呈している。
 「領土問題で話し合おう」という中国政府の仕掛けた罠に嵌れ、と日本政府をけしかけているかのようだ。 領土問題はない、とあくまでも突っ撥ねるのが日本の立場だとなぜ解らないのだろうか。
 某氏はキャノンの社長のようで、中国の反日暴動によりキャノンの現地会社も被害を蒙り操業を停止したと聞く。 2万人の社員が出社停止を余儀なくされ、損害額も多大に上っているようだ。
しかしキャノンは中国リスクを織り込んだ上で中国に進出したはずだ。 そして日中政府間に
いかなる問題があろうと、それにより中国民が暴動を起こして日系企業を焼き討ちや破壊・略奪したのなら、経営者であればまずはその損害賠償を中国政府に求めるのが筋だ。
中国政府におもねるような発言を中国で行うのは中国に「日本は中国の強気な対応に困っている」という誤ったシグナルを送るだけの愚かな対応の見本のようなものだ。

 日本経団連会長だけではない。 国会議員OBとなった河野洋平氏や議員の田中真紀子氏や高村正彦氏などが招待されて中国へ赴き、中国政府ナンバー4と会談したようだ。かつて韓国政府におもねる河野談話で日韓関係を本質的に悪化させた張本人が中国でバカな発言をしていないか心配だ。
 中国の分断化政策により日本国内に政府批判勢力を築こうと親中派人脈を中国に招待して彼らから譲歩を引き出そうとする計略なのをなぜ見抜いて招待を断らないのだろうか。 ノコノコ出かけていって外交権もない元衆議院議長のフダツキ反日家河野洋平などは自らがしでかした罪悪をまったく認識していないのだろうか。

 経団連会長にも困ったものだ。 彼が取っている行動はまさしく国賊ものだ。 脱原発には反対し、消費増税には賛成し、TPP参加を政府に求め、そして中国政府に阿る発言を中国に赴いて発言する。 自社が儲かりさえすれば国内の日本社員の首を切り派遣労働者の契約を打ち切り、中国に2万人の雇用を移転させた。 そして現行の領土問題で根拠もないにも拘らず一方的に「わが領土」と主張し、不法に国民を扇動して日系企業を焼き討ちした。 まさしく「盗賊政府とその国民」だと中国を批判するのが中国に訪れた者として、正しいあり方ではないだろうか。
 経団連会長は日本国内の労働市場にも責任を持つべき立場だ。 日本国内の青年たちの
未来にも責任ある立場だ。 会社は「資本、土地、労働」の三要素で成り立つ。 資本こそ全世界から集めればよいが、日本国内企業にとって土地とは日本の風土と水や空気といった自然環境であり、労働は日本国民の総合力のはずだ。 それを放擲して中国に進出した企業の代表格のキャノンの社長が日本経団連会長とは噴飯ものだ。 彼は中国経団連会長のつもりではないのだろうか。まったく困った御仁だ、老害というよりも頑迷も彼にきわまったというしかない。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2879496/   さん より

【 安倍総裁再誕生の背後に米CIA対日工作者たちの熱望あり ?? 】
【】 ・・・ ◆冷静に見て欲しい。安倍晋三首相は、単に「腸の病気」で退陣したのてはない。何者かに「薬」もられて、「脳梗塞」に陥らされたという情報が取りざたされているので、「政権を放り出した」と一方的に批判するのは酷である。
 仕掛けた方もいまは、過ちを認めているとも言われている。つまり、今日の日本政治を正常化することができる政治家は「安倍晋三」しかいないと痛切に考えている。正確には、米CIA対日工作者が考えているのだ。
 これらの深層部分のまさに「真相」はともかくとして、安倍晋三総裁は、米CIA対日工作者は「日本の政治を正常化する政治家」と期待しているのである。
 米CIA対日工作者たちは、民主党の野田佳彦首相に対して「期待外れだった」と失望している。これは、鳩山由紀夫首相、菅直人首相に対する失望の延長線上にある。
 そこで米CIA対日工作者たちは一刻も早く、自民党を政権に復帰させたいと熱望しているのである
米国社会で生活保護者が増え、さらに餓死者ので続出、米国人の多くが「日本的な共同社会」を求めている
◆〔特別情報①〕
 フリー・メーソン・イルミナティ(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、米国の貧困状態が深刻になっているという。リーマン・ブラザーズの経営破綻以来、失業者が増え、これらの人々が、貧困状態に陥り、このなかからフードスタンプ(日本で言うところの生活保護)受給者が5000万人に達しているという。こればかりではない。このなかから飢餓者・餓死者が増えているという。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b4384795688f0f85734abf335a09ea40?fm=rss  さん より

【】
【】 NHKが報道規制に則って重大な事実を隠蔽していた証拠を掴みました
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/542.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 9 月 25 日 17:41:39: KbIx4LOvH6Ccw


http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1125.html

NHKが報道規制に則って重大な事実を隠蔽していた証拠を掴みました
2012.01.23 Mon 01:20

NHKは今回の東電福島第一原発事故に関する報道で、数々の情報隠蔽、情報操作、嘘報道を繰り返し、国民を騙し続けてきた国内で最も罪深い放送局です。

そのNHKが失態を犯し、隠蔽するはずの事実の原稿を読み上げてしまった瞬間がYouTube にアップされました。
2011年3月12日正午のニュース 報道規制のかかった本当の情報があり、それを隠蔽しようとしていたNHKの現場の様子が音声で捉えられています。

情報隠蔽、偏向報道、嘘報道、偽風評被害陽動、食べて応援被曝促進プロパガンダを行ったNHKには潰れて頂く必要があります。

最も効果的な方法である「NHK解約」この運動を開始しようと思います。

NHK 「今の原稿、使っちゃいけないんだって」
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3月12日の正午のニュースから


(* 45秒付近に「今の原稿、使っちゃいけないんだって」の音声が入る)
 http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/542.html   さん より

【】
【】 イラク帰還隊員 25人自殺(東京新聞)/防衛省「イラク派遣との因果関係は不明」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012092702000098.html
【社会】
イラク帰還隊員 25人自殺  2012年9月27日 朝刊
 二〇〇三年に米国主導で始まったイラク戦争に関連して、中東へ部隊派遣された自衛官のうち、先月までに二十五人が帰国後に自殺していたことが防衛省への取材で分かった。 陸上自衛隊は十九人、航空自衛隊は六人に上る。 防衛省は「イラク派遣との因果関係は不明」としている。
 陸自は〇四~〇六年、イラク南部のサマワに合計五千五百人を派遣し、空自は〇四~〇八年、合計三千六百人をクウェートに派遣した。 海上自衛隊は現地駐留せず、自殺者もいなかった。

 自衛隊全体の一一年度の自殺者は七十八人で、自殺率を示す十万人あたり換算で三四・二人。イラク特措法で派遣され、帰国後に自殺した隊員を十万人あたりに置き換えると陸自は三四五・五人で自衛隊全体の十倍、空自は一六六・七人で五倍になる。
 一般公務員の一・五倍とただでさえ自殺者が多い自衛隊にあっても極めて高率だ。 防衛省の担当者は「帰国後、何年も経過した派遣隊員と一年ごとに調べる隊員の自殺者数を比べても意味がない」と反論。 派遣隊員が自殺した時期は明らかになっていないが、陸自のイラク派遣期間中の三年間は毎年九十人以上が自殺しており、自衛隊全体の自殺者数を押し上げている。

 イラク派遣された陸自は宿営地で十三回、計二十二発のロケット弾攻撃を受け、うち四発が宿営地に落下した。 車両で移動中、仕掛け爆弾による攻撃も受けた。
 空自は武装した米兵をバグダッドへ空輸する際、たびたび携帯ミサイルに狙われたことを示す警報が鳴り、着弾を避けるため、急旋回などの飛行を余儀なくされた。
 過酷な環境下で任務遂行したことになるが、前出の担当者は「心的外傷後ストレス障害(PTSD)で自殺した例は確認できていない」としている。 (編集委員・半田滋)
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/208.htmlさん より

【 今の官僚どもは震災瓦礫を”利権化”し、「震災復興財源」を天下り団体に横流しすることばかりに明け暮れ、まともに復興に資する仕事をしていないも同然である。】
【】 「復興半ばで交代」細野豪志の行動に福島で疑問の声
 ~むしろ細野豪志続投こそ大問題~
地元・福島県の人からすれば、ハッキリ言ってこれは、細野の”裏切り”と言って然るべき話であろう。
フクシマ原発の復旧もままならず、多くの周辺住民が避難生活を余儀なくされるままでの実質的な”戦線離脱”は、政治家の典型的な”無責任”姿勢そのものである。
細野については、菅政権下で首相補佐官として事故の収拾にあたっていた当初は、実にいい働きをしているという印象を持っていたが、その後、原発担当大臣となるも、強大な”原発利権ムラ”を前にして、他の政治家同様、例外なく”ムラ”の住民にひれ伏し、これに迎合していった感が強いというのが率直な感想である。

以下の「J-CASTニュース」記事を読めば、地元の各市町村長らが一様に細野の大臣としての仕事ぶりをそれなりには認め、期待していたことが窺い知れるが、「細野はもう”潮時”であった」というのが個人的見解である。
ここでつい最近、細野が鳥越俊太郎と共に出版した著書『証言 細野豪志 「原発危機500日」の真実に鳥越俊太郎が迫る』の内容について注目してみたい。
「Amazon.co.jp」にて綴られていた、非常に的を射たカスタマーズレビューを以下に取り上げたので是非お目通しいただければと思う次第である。
「細野の主張で全く同意出来ない点がある。 それは、日本の今後の原子力への取り組み方である」
「細野氏は仏アレバ社の”MOX for Peace”に触発されて、核燃料サイクルそのものは維持するべきだとして、日本はMOX燃料の製造をするべきだという含みも持たせた発言をしているが、これは日本の中長期の脱原発政策に矛盾する」
「安易に核燃料サイクルに依存すると驚くほど素直に発言する細野大臣はこの時点ですでにムラの住人になっているのではないか?」

「日本の原子力政策は日本一国では決めさせてもらえないという現実を細野大臣はあまりにも簡単に受け入れてしまっている」
同レビューにて指摘されている上記コメントにあるように、もはや豪志に
「真っ当なフクシマ原発事故の収拾」と「将来の原子力政策」に期待が持てないことは明らかであろう。
”安易に””簡単に”
 繰り返しになるが、今や細野が、何の疑問もなく、まるで当たり前かのように「核燃料サイクルの維持」「日本の原子力政策は日本一国では決定不可(米の承認が必要)」ということを受け入れてしまっていること自体、”御用学者”や電力会社の人間と同様の「思考パターン」に陥ってしまっている証左であろう。
早い話、毎週のように福島の現地に赴き、”ムラ”の住民とばかり接しているうちに感覚が麻痺してしまい、恐らくはほとんど無意識のうちに”ムラ”の住民同然になってしまったということである。
(この”無意識に”ということこそ、原発のある種”カルト性”であろう)
そんな細野の続投こそ、大問題であろうというのが個人的見解である。
勿論、今の民主党の顔ぶれをみれば、細野の後任が誰であれ、今より状況が悪化することはまず間違いない話であり、それはそれで大問題であろう。
そのように言うと「ではどうするつもりだ?」という声が聞こえてきそうであろうが、福島復興の
ためにまず必要なことは、
”原発マフィア”佐藤知事の解任であり、同じく「体線量被曝人体実験」の中心的人物たる山下俊一(福島医大)をつまみ出すことであろう。

そして何より重要なことは、細野に替わる「政治家」を見出すことではなく、腐っていないであろうと信じたい一部の「霞ヶ関官僚」が、”利権”をかなぐり捨てて”真摯”に省庁のおこなうべきことを当たり前に実行することであろう。
今の官僚どもは震災瓦礫を”利権化”し、「震災復興財源」を天下り団体に横流しすることばかりに明け暮れ、まともに復興に資する仕事をしていないも同然である。
「”腐れ”官僚に期待するだけ無駄?」と言われそうだが、敢えてここは一部の良識ある官僚に期待して筆を置くこととしたい。

(転載開始)
◆「復興半ばで交代困る」細野氏人事に福島で疑問の声
 2012/9/25 14:48 J-CASTニュース
野田は2012年9月24日、細野豪志環境相兼原発事故担当相を民主党政調会長に内定した。
細野は24日に福島県庁を訪れ、「十分な成果が出ていない中、心残りで申し訳ない。立場は変わるが思いはまったく変わらない。必ず福島の復興に寄り添っていく」と、佐藤雄平知事に政調会長に就任することを報告した。 福島県の地元紙「福島民報」は、山田基星広野町長の「この時期に大臣を代えること自体理解に苦しむ」、馬場有浪江町長の「代表選断念は担当相としての責任を果たすのが1つの理由と聞いていた。 今回の人事は唐突すぎる」、古川道郎川俣町長の「復興が道半ばの交代は困る」など、県内の首長の疑問や批判の声を紹介している。
なお、細野は9月25日午前の閣議後の記者会見で、政調会長就任について「厳しい評価があることは承知している。 私ができることは実際に行動して結果を出すことだ」と話した。

◆『証言 細野豪志 「原発危機500日」の真実に鳥越俊太郎が迫る』
「Amazon.co.jp」より
《内容説明》
 2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波によって、甚大な事故を引き起こした福島第一原発。 日本のかつてない危機に官邸はどう対応したのか。 事故対応は間違っていなかったのか。 官邸がつくった「最悪のシナリオ」と、その真意とは。
 そして、今後、福島をどうするのか。
震災発生直後から首相補佐官として官邸で事故対応にあたり、東電本店で統合対策本部の事務局長を務め、現在は原発事故担当大臣である細野が長時間にわたる取材に応じた。
事故から1年が経ち、今だから明かせる舞台裏に、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏が切り込むーー。
日本の将来を考える全国民必読!
《カスタマーレビュー》

★★☆☆☆ 危機対応の回想はよしとして問題は細野氏の今後の原発政策論
 2012/9/23 By 「bilderberg54」

細野豪志氏が首相補佐官、その後の原発担当大臣として東電福島第一原発事故の収拾にあたっていた時の回想録。聞き手は鳥越俊太郎。

福山哲郎官房副長官の回想録とあわせて読んだが、事故そのものを考えることが自民党時代、民主党時代に考えることがタブーであるという状況にあった中、311の収拾は試行錯誤の連続だったとことは分かる。

事故が起きても放射性物質の拡散を防げなかったという責任は政治家というよりも、それまでの原子力政策当局者や御用学者や官僚にあると思う。

ただ、細野氏の主張で全く同意出来ない点がある。

それは、日本の今後の原子力への取り組み方である。

細野氏は、核燃料サイクルそのものは維持するべきだとして、日本はMOX燃料の製造をするべきだという含みも持たせた発言をしている。細野氏は仏アレバ社の「MOX for Peace」という米核兵器からプルトニウムを抽出してそれを原子炉燃料に形成するプロジェクトを観て日本の核燃料サイクルについて考えたそうだが、日本の中長期における脱原発政策にこれは矛盾する。

原子力ムラは、そういう美辞麗句で日本の原発依存を継続させることをこれまでもやってきた。これからもやる。

30年代の脱原発政策の実現は使用済み核燃料は再処理せずに直接処分するのが基本だと思う。そのための技術開発を日本はむしろ行なっていくべきではないか。安易に核燃料サイクルに依存すると驚くほど素直に発言する細野大臣はこの時点ですでにムラの住人になっているのではないか。

世界的にも核保有国が行なっている再処理を日本が関与する理由は日米原子力協定にある。

野田政権の脱原発政策の閣議決定が米国の圧力でストップさせられたという報道が東京新聞でこの本を読んだ数日前になされたが、日本の原子力政策は日本一国では決めさせてもらえないという現実を細野大臣はあまりにも簡単に受け入れてしまっているという思いが強くなり、最終章までは彼を応援するつもりで読んできた本書も最後の最後で全く逆の後味の悪い読後感を残すだけになってしまった。

比較するのも何だが、菅首相のブレーンだった福山哲郎官房副長官の『原発危機官邸からの証言』の脱原発論の方に私は共感を覚える。
 (転載終了)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/017dd0baa844203ade55d03f226dac89   さん より




【  1.最近の維新はブレが拡大し、「風」がやみつつある
もっと正確にいうならば、日本維新の会が第2自民党化しつつあって、その基本姿勢は大きく変質しつつあるのです。】
【】 ●「3つの争点の2極の戦い」(EJ第3395号)
 民主党の輿石幹事長の続投が決まったことで、当面選挙が先送りされることは確実の情勢です。選挙が先送りされて困る政党は自民党、公明党、日本維新の会であると思います。
 自民党は資金不足であり、選挙が延ばされれば延ばされるほど苦しくなります。
ちょうど民主党が、麻生首相に2008年10月から2009年夏まで選挙を延ばされて資金不足に苦しみ抜いたのと同じ目に遭うことになります。
 自民党では消費増税でできた余力の資金を使い、ゼネコンに対して「10年間で総額200兆円の公共事業」というニンジンをぶら下げ、カネと票を集めるべく既に動き出しています。しかし
選挙の時期が先送りされると、自民党は苦しくなります。
 これに対して日本維新の会は、選挙が先送りされればされるほど選挙準備が進むので有利であると考える人が多いですが、それは逆です。それは、次の2つの面でマイナスです。
  1.最近の維新はブレが拡大し、「風」がやみつつある
  2.個人資金での選挙戦であり、長期戦では苦しくなる
・・・ http://electronic-journal.seesaa.net/article/294237791.html   さん より

【 なんと連中は竹中平蔵を次期衆院選に擁立する候補者選定の公募委員会委員長に起用するというのだ。
“維新の衆院選候補者選定、委員長に竹中平蔵氏”
安倍晋三が選ばれて喜んでいるのは、ネトウヨと統一邪教だけだろうが、安倍みたいなクズを選んでしまうようでは自民党はもう終わり。】
【】 竹中に安倍。維新も自民も冗談みたいなキャスティング。軍事連立政権への序章か。
 いまだ維新に期待を抱くお目出度い方々が少なからず存在するようだが、そういった方々ですら幻滅せざるを得ない新展開が明らかとなった。
 なんと連中は竹中平蔵を次期衆院選に擁立する候補者選定の公募委員会委員長に起用するというのだ。
“維新の衆院選候補者選定、委員長に竹中平蔵氏” ・・・
 もっとも他の候補が石原に石破に町村では、どうしようもない。いずれ劣らぬ従米連中ばかり。
http://blog.zokkokuridatsu.com/201209/article_9.html   さん より

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-09-29 08:09:43
France’s Hollande calls for Mali intervention, Clinton says nation can’t fight Islamists alone
http://www.washingtonpost.com/world/africa/frances-hollande-calls-for-mali-intervention-clinton-says-nation-cant-fight-islamists-alone/2012/09/26/28147fca-0824-11e2-9eea-333857f6a7bd_print.html


Hollande氏のことを世界を救う3人の一人として褒め称えていた人もいました。
ですが結果はご覧のとおりのようです。

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