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【 悪事をアバク 】+『石がものいう時が来る』 + 人間の創造者とはいかに

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不信任案成立は確実な情勢 不信任決議案提出の回避に死に物狂いな菅

2011年05月22日 | Weblog
【】 内閣不信任案成立は確実な情勢 不信任決議案提出の回避に死に物狂いな菅直人
内閣不信任案成立は確実な情勢 不信任決議案提出の回避に死に物狂いな菅直人
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2011年05月19日 | 日記 :世相を斬る あいば達也
正直、菅民主党政権が行き詰っていると云うより、日本が菅直人と云う一人の馬鹿な男によって破壊されかけている、と言って良いのだろう。もの凄い勢いで日本国家は溶融させられている。国家の命運も原子炉圧力容器の中にあるようなもので、実際にその中を覗くことは出来ないのだが、状況証拠がその溶融を示唆している。ウッカリすると、もう手遅れなのかもしれない。
流石に悪い奴も善いヤツも、まともな神経の政治家であれば、こりゃ拙い事になって来ている、先ずは菅直人と云う男を政権の座から降ろさないことには、物事が一歩も進まない現実を理解しはじめたようである。官邸にいる数人の政治家を除いて、もう菅降ろしは既定路線に近い状況なのだろう。
ただ、ことのほかこの我が国の内閣総理大臣をクビにするのが容易ではない事実に、今回出遭っている。我が国の内閣総理大臣と云うものが、米国の大統領以上の権限を有している等とは考えていなかったのだが、事実は有しているのだ。
・・・  挙句に、司法と云う峻別すべき裁判所と云う組織が、法務省・検察庁と云う行政組織と深くかかわり、この独立性も殆ど確保されていない。 検察の起訴イコール有罪なのだから、検察起訴が正確だと云う理屈よりも、唯々諾々判決を流れ作業で行う裁判所と云う位置づけに近いわけだ。 その上、法務大臣には指揮権発動の権限があり、法務大臣は内閣総理大臣の指揮下にある。 屁理屈を捏ねると、内閣総理大臣は立法府のボスであり、行政府の長であり、検察庁を通じて、司法にも口が出せる存在と云うことだ。 (少々乱暴だが、菅直人を観察しているとこのような感想になる)つまり三権のすべての権力を握ると言っても、暴論だとは言えない事実が我が国に存在するのだ。
この米国大統領よりも強力な権力を持つ、内閣総理大臣ってモノに、菅のような狂人と思しき人間が鎮座してしまった時、国民はどのようにすれば良いのか? 正直、グタグタと批判の声を上げるのが関の山なのである。 それでは、政治家なら何が出来るか?ウロチョロ議連など立ち上げている暇はないだろう。
無能・無責任・無節操な内閣総理大臣を間違って選んでしまったと気づいたのなら、即時その人物を降ろすことに全力を挙げるのが国会議員である。 この内閣総理大臣を権力の座から引きずり下ろすには、衆議院における内閣不信任決議案の提出と決議しかない。 本来、不信任案が成立した場合、内閣総理大臣には国会に対抗する手段として、解散権が与えられている。 菅は衆議院の解散か総辞職の選択権を持つ。つまり、上記内閣総理大臣の強大な権限を補完するように、彼には衆議院議員全員を即時失職させる暴力的権限まで付与されているのだ。
我が国の国家体制において、内閣総理大臣は異様に肥大した権限の持ち主だと、今さらながら気づくのである。 世間やマスメディアの主たる論調をみると、この国難にあって「解散」の選択はないだろうから、「総辞職」になるだろう、と云うのが専らの観測だ。 しかし、それは他の内閣総理大臣の場合に当て嵌まる解釈で、菅直人に関しては通用しない可能性はあるだろう。
・・・
しかし、これでも未だ心配な菅直人は、今後も次々と「内閣不信任案」の提出阻止に向かって、無能・無責任・無節操で詐欺的言動を繰り返すに違いない。まさに権力亡者だが、感心するほど内閣総理大臣の悪しき権力を存分に行使している。 つまり、実は「内閣不信任案」が提出されたら、流石に成立する事実を知っているのだ。そして、「解散」と叫ぶ権利は封印されていると自覚している可能性もあるだろう。だが、筆者などは、菅は愚人であるが豹変する男だと評価しているので、菅直人が素直に総辞職を選ぶと安心する気にはなれない。まぁ解散でも悪いことではないと思うのだが、選挙の実施は事実上可能なのだろうか?公職選挙法の規定もこの辺は曖昧だ。
世相を斬る http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/4a1adb94af776a569a28af924584a77e サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/396.html 

【】 菅はくるっていないか? そんなアホな質問を今更しないで欲しい。狂人です。
菅氏は狂っていないか?
 菅氏は今月26,27日に開催される仏国ピエール・サミットへ出掛けて「日本は今後も国際貢献をする」と発言する予定だという。まずこの国難の最中にこの国の司令塔が仏国へノコノコ出掛けるのにも驚くが、日本の原発が世界の大気や海洋へ放射能汚染をばら撒いている最中に、国際貢献を今後も続けるという感覚にも驚きを禁じ得ない。
菅氏が言うべき「一日も早い原発の冷却安定化に全力を注ぐ」ということと「この悲惨な災害から日本は必ず復興します」と世界の支援に感謝するとともに日本は必ず復興する、というメッセージを出すべきだ。それには本人がこの期にノコノコと出掛けるのではなく、代理を出せば良い。いや、放射能汚染をまだ世界にばら撒いている国として対策に全力で取り組んでいる、というのが当然の態度ではないだろうか。
現在の日本が出来る最大の国際貢献は一日も早い放射能汚染の収束だ。菅氏は何を勘違いしているのだろうか。彼には補佐官が何人かいるはずだが、菅氏が舞上がってドタバタを演じているのなら、冷静な判断を諭さなければならない。
震災失業が10万人も出ているという。由々しき問題だ。失業していつまでも援助の義援金で人は暮らせない。人である以上は働いて暮らしを成り立たせなければならないのは当たり前のことだ。それが成り立たないほど甚大な災害を蒙ったのだ。なぜ首相は向こう10年程度、東北被災地域を「経済特区」に指定しないのだろうか。大幅な固定資産税減免や特別償却に特別融資など、逃げ出そうとする企業を繋ぎとめるばかりでなく、外から東北地方へ企業展開しやすいように経済環境を整えなければならない。
働く場がなくなれば人は地域から流出する。そうすれば地域再建はあり得ない。既に災害から二ヶ月以上経過したというのに大仰な「復興構想会議」などは設置するが、復興構想などは地方自治体に任せれば良い、と何度もこのブログに書いた。それよりも厚労省や経産省や国交省や総務省などの役人を集めて「経済特区」などの構想を検討したのだろうか。
復興構想はそれぞれの選択肢に一長一短ある。復興構想は地域の問題だ。地方自治体の責任で地域が決める事柄だ。中央政府がいたずらに口出しすべきことではない。中央政府は補正予算で復興国債を発行してカネを作り、該当県へ送金すれば良いだけだ。
地方への送金は一日も早い方が良い。そして地方は災害ボランティアに頼るのではなく、地域住民を雇用してまずは瓦礫の撤去をすることだ。義援金の支払いもすべきだが、まずは地域住民に仕事を与えなければならない。
援助ばかりしていると、例えば炊出しをしている限り地域の惣菜屋は再開できない。弁当屋もいつまでも再開できない。材料まで持ち込まれれば地域のスーパーも再開できない。必要なのは地域が自分の足で立てるように支援することだ。寝たきりにすることではない。
官邸や政府は何をしているのか。送・発電分離は2002年ごろに経産省で一度検討されたことだ。その当時の自民党政権は官僚と電力業界とグルになって「分離案」を叩き潰した。世界の多くの国が実施している電気の自由化を日本はやらなかった。大手マスコミもその必要性を国民に啓蒙しようとはしなかった。その代わりに「電化住宅」の宣伝をせっせと行った。そして電力需要が逼迫したとして節電を訴えている。まるでカメレオンのような変貌ぶりだ。
さすがにここに来て「電気自動車が未来の乗物」というプロパガンダは止まったようだが、本気でエネルギー需要を計算してみると良い。すべての自動車を電気自動車にした場合、どれほどの電気が必要となるのか。大手マスコミも少しは見識があるのなら、安易に電力会社の提灯は持たないことだ。
菅氏が相談しなくなったと仙谷氏がぼやいているという。勝手にしたら良い。あなた方の智慧に国民は期待していない。無節操・不見識な連中が官邸で何をやろうと、国民は期待していない。
(日々雑感) 判官びいき  http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2289164/   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/379.html

【】 自民党は小沢首相を受け入れなければならない!!
  自民党も菅降ろしには踏み出すようだ。急にあちこちから声が上がってきた。一斉に菅降ろしに動き始めた。という事は、事後の事にもメドをつけているという事だろう。
 菅の後は小沢でなければならない。自民党にとっては小沢はイヤだろうな。しかし事ここに至りては、甘い考えは捨てなくてはならない。菅は史上最低最悪の総理大臣であった。日本を平然と奈落に突き落とす。菅は市川房江を平然と裏切ったという話が伝わっているが、如何にもであろう。菅の本性は何も変わっちゃいない。
 菅如きが首相になるなどという事は、本来も何も通常は絶対にあり得ない事であった。それがあり得たのは正に旧体制の延命の為であった。小沢潰しに権力乱用の全てを使い切る如くにやった。そのお陰さまで今がアル。菅政権とは旧体制の究極形である。もうこれ以上の醜悪な形は無い。
 旧体制が作り出した菅政権を、今自民党が潰そうとしている。旧体制は自らの延命の為に「放射能政権」を産み落としてしまったのだ。今慌てて後始末に動き始めたという事だ。やり過ぎに気づいたのだ。
・・・
 菅降ろしは、旧体制降ろしだ。旧体制はもう行き着く所まで行った。ここで微調整などやれる場合でもない。旧体制はジエンドだ。
 事ここに至れば、そういう結論になる。自民党だけの力で菅降ろしはできない。小沢派の同調が不可欠だ。自民党は自ら旧体制に終止符を打たねばならない。事ここに至れば、そういう事なのだ。小沢の力を借りなければ終止符を打てないのであるから、次は小沢という事になる。理屈である。
 最早、理屈の世界ではない。事ここに至れば、一挙に清算をしなければならない。国敗れて菅がありだ。旧体制の国は終わった。そこに菅がいた。菅を取り除き、新体制の国を作らねばならない。小沢しかいない事は明瞭である。事ここに至りて政局をやる場合ではない。
 旧体制の謀略はジエンドだ。小沢に道を開けなければならない。
 事ここに至らば、それしか答はない!!
自民党は覚悟を決めて新体制の国家作りに勤しめ!! 小沢に全面協力せよ!!  
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110520    サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/449.html    サン ヨり

【】 「ふざけるなアレバ社!放射能汚染水処理1トン2億円!!〔拡散希望〕」 
 福島原発事故に伴う放射能汚染水の処理を、
日本政府は、フランスの一企業「アレバ社」に依頼していますが、
その処理費用が、なんと1トン2億円とのこと!!
 現在確認されている処理対象となる汚染水だけでも、
福島第一原発全体で 約8万5000トン とみられています。
http://water-news.info/1545.html
 2億円/t × 85,000t = 170,000億円 = 17兆円!!!!
 どうりで、アレバ社の女性最高経営責任者が来日してTV局の取材に応えた際、
費用について聞かれたとき、「ニヤッ」として、回答をうやむやにしたわけだ!!!
 当然のことながら、汚染水が増えれば、それに伴って金額もさらに嵩みます!
この放射能汚染処理水のコストについて
小出裕章・京都大学原子炉実験所助教は、
5/3の毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」において
「あまりに馬鹿げた提案である!」と、一蹴しています。
(下記、11:00~)
 ▼  日本では、こういうのを「火事事場泥棒!」と呼ぶ。
「恥を知れ! アレバ!!!」
それにしても、日本政府は交渉も出来ないのだろうか!!
こういう実態は、もっと世界中に発信する必要があると、私は思うのです。
そして、下記にはロシアの科学者が、
アレバ社のイオン交換樹脂による放射能汚染水の浄化は、「余り役に立たない」と警告!
しかも、ロシアで実際に実用化されている自身の「懸濁液」法によれば、
原価コストはイオン交換樹脂の100分の1で済むと!
http://kmitsu777.blogspot.com/2011_04_01_archive.html
 私は、チェルノブイリ事故直後、当時科学生産合同「トゥーラチェルメット」の研究職員として働いており、1986年6月に水の核種除染問題の研究を開始しました。 それまでは私は超微粒パウダー製造の専門家でした。1時間にそのようなファイン・パウダーを20kg製造できる実証装置を作成しました、その装置は成功し現在でも稼働中です。
化学分野のソ連最高学府、モスクワ・メンデレーエフ名称化学技術研究所においてこの分野の博士候補(ph d)の審査を通りました(私のその証書のコピー参照)。
 私は以前よりそのようなパウダーの製造過程においてこのパウダーが水中に含まれる溶解した物質を含めあらゆる汚染物質を活発に吸着することに気づいていました。従いまして、パウダーの汚染を防ぐために高価な蒸留水を使う必要がありました。
 チェルノブイリの事故が発生した時、我々はチェルノブイリから放射能汚染水が流れ出ていることを知りました、私は直ちにこのパウダーが汚染水の核種を除去することができると考えつきました。直ちに、放射線同位元素塩で汚染した水を要してラボ実験を行いました。 最初の幾つかの実験で、この実験装置に汚染水を1回通すとこにより水の放射能は10分の1に低下しました。
本技術方法のさらなる改良を待たずに、私は1986年にチェルノブイリ委員会のチェルノブイリ事故処理国家委員会に手紙を書きました。 手紙には、チェルノブイリ放射能汚染水の1部を除染できる実証装置が我々の所にあり、1ヶ月後にはその5倍の能力のある装置を製作でき、その装置は水から放射性固体沈殿物を分離しチェルノブイリの全汚染水の除染をできることを書きました。
    中略
 ゴルバチョフがイギリスのマーガレット・サッチャー首相に私のことを話したことから、1989年11月に
イギリスへ招待されロンドンに飛び水のあらゆる汚染に対する浄化方を示しました。 その際、政府の代表団も同行しました。私がロンドンで英国企業の汚染水サンプルを5分間で浄化し、その中にどんな毒物が入っていたのかも聞かずにその浄化した水を飲んだテレビレポートをBBCが放映しました、その後このテレビレポートに関する論文が英国の雑誌“World Water”に掲載されました。(コピー添付)
ロンドンから帰国後、我々はチェルカスクにおいてウクライナおよびロシアの工場用に浄水装置「ジェレロ」を年間20基製作しました。(これらの装置はチェルカスク、ドニエプルペトロフスク、クリボイローグその他の都市で稼働した)最大能力1時間50立米の装置を生産合同「カウスチク」の汚染水から水銀イオンを除去するために1991年にボルゴグラード市へ納入しました。(そこでは水銀電極で塩水を電気分解して苛性ソーダを製造している。)そこでは我々の装置は少なくとも2005年まで稼働しました。2004年の夏に私はボルゴグラード市へ行きそこで稼働している装置をムーヴィーカメラで撮りました。フィルムは持っています。
この装置1基を24時間稼働させることにより福島で日本のタンカーからの全放射能汚染水を一カ月以内に浄化できます。この装置は殆ど全自動です。
 したがって過去に加速器でコーティングの融解を行ったときに加速器を遠隔操作したようにこの装置も遠隔操作による放射能汚染水の除染に適応させることができます。加速器からのX-線はそのような汚染水よりもはるかに強力です。私の装置で浄水を行うパウダーの製造原料は通常の粉砕した屑鋼です、したがって原料は豊富で安価です。 1立米の浄水に1グラムの屑鋼で十分です。したがって、この方法は知られている方法のうちで最も安価な方法です。 従いまして、我々の工場は廃棄物無しの生産工場でした。しかしながら放射能沈殿物はブロックの形でガラス化あるいはコンクリート化して問題の無くなる時点まで埋蔵処理する必要があります。しかしそれは量的には余り多くはありません。
 ロンドンにおける私の実験のレポートに関する記事が1990年にイギリスの雑誌“World Water”に発表された後、世界の様々な代表団が我々の装置を見学にチェルカスクへ来ました。全ての訪問者は私が彼等の所で働くように勧誘しました。 南アフリカ共和国首相の息子とその工業・観光相(独創的な組み合わせだが、理にかなった組み合わせの省である)までも訪問してきました
http://sun.ap.teacup.com/souun/4629.html    サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/501.html   サン ヨリ

【】  「詳細は非公開」というアレバの水処理システムを前提にした汚染水除去計画の疑問
・・・ 保安院も細野氏も、今のままでいいとは思っていないようだが、さて、詳細情報は公開されるのだろうか。アレバのシステムは、最終的な処理コストが十数兆円にもなるともいわれており、超高額なシステムの中身が公開されないというのは納得しがたいものがあるだけでなく、ほんとうに事故処理ができているのかどうかという疑念もふくらむ。

 こうしたことを避けるためにも、早急に、東電以外の第三者が事故対策をチェックできる体制を作るべきだろう。原子力発電所は超がつく複雑なシステムになっている。素人の目を誤魔化すのは簡単だ。それをチェックするには、たとえば元プラント経験者などの経験者を入れることも必要なように思えるが、どうだろうか。サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/499.html

【】 【それぞれの得意分野】被災地を訪問したアジア首脳(写真)
・・・  http://amesei.exblog.jp/13626375/    サン ヨリ

【】 「首相の手法姑息=民主・川内博史衆院科技特別委員長
 首相の手法姑息=民主・川内博史衆院科技特別委員長

 民主党の川内博史衆院科学技術特別委員長は時事通信のインタビューに応じ、菅直人首相の東日本大震災、福島第1原発事故への対応を批判、退陣を求めた。要旨は次の通り。

 -首相の大震災、原発事故対応をどう見るか。

 要するにパフォーマンス政治だ。格好だけ。ビジョンを何ら持ってない。大震災を理由に増税を図ろうとし、自民党には大連立を働き掛けた。その手法を姑息(こそく)だと国民は見ている。

 福島県内の学校の放射線量の暫定基準値について、政府は年間被ばく量20ミリシーベルトまで大丈夫だと発表した。一方、20ミリシーベルトに達する恐れのある地域を「計画的避難区域」とした。ばらばらだ。首相にはマネジメント能力がない。だから早く代わってくださいと言っている。
 -首相の初動対応は。
 (福島第1原発)視察でアピールしようとしたが、首相がやることは現場に行くことではない。政府は一番大事な時期にデータを隠していた。3月11日から16日までの間、首相官邸に1回だけ緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の放射性物質の拡散予測図が送られた。第1原発1号機で「ベント」(蒸気の外部放出)を行った場合、3月12日午前3時から6時までの間、放射性物質が全て海に向かうという予測図だった。ちょうど首相が(原発)視察を控えていた。(予測図が公表されず)被ばくした住民もいっぱいいる。首相はSPEEDIを自分のために使ったが、住民のためには使わなかったのではないか。

 -民主党内の「菅降ろし」には批判もある。
 「こんなときに何をやっている」、「次の首相が見えない」という批判は、菅政権応援団の発言だと思う。 まず、菅さんには降りてもらう。 小沢一郎元代表こそが危機のときのリーダーにふさわしい。 こういうときこそ小沢さんに首相を任せ、私は全力で支えたい。
 -小沢氏は刑事被告人で、現実には首相就任は難しいのでは。
 無罪になると確信している。首相になる資格を十分持っていると思う。
(2011/05/21-17:25)  
・・・
(時事ドットコム)」  http://sun.ap.teacup.com/souun/4630.html   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/475.html   サン ヨリ



再掲
【】 菅官邸を牛耳る「オバマGHQ」の密使〝大新聞に政策を作らせ、権力維持の為に国家主権まで投げ捨てる〟  特別な専門家〟の派遣もそのひとつと考えていい」

 菅政権は米国の指導の下、国会では震災復興より米国への〝貢ぎ物〟を優先させた。3月末に年間1880億円の在日米軍への思いやり予算を5年間にわたって負担する「在日米軍駐留経費負担特別協定」を国会承認し、4月28日には、日本政策金融公庫の国際部門である国際協力銀行(JBIC)を独立させる法案を成立させた。・・・
 菅政権は「復興構想会議」で大メディアと官僚機構を懐に引き込み、「日米復興合同会議」では米国に復興利権を配分して後ろ盾にしようとしているのではないのか。
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4623.html   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/446.html  

ひどいものだ。 菅は人間では無い代物だ。 
半島の龍神の化身なのでは?

【】 日本政府がGE・アメリカに損害賠償? ~米「PL法」の下、福島原発を作ったGEに対する訴訟の動き~ - 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
「無過失責任」のPLは最高の武器。
アメリカは、トヨタのブレーキ問題では、トヨタを散々叩いた。
今回は、GEのケツの毛まで毟り取ってやればよい。  因果応報だろう。
暗黒夜考から
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/1f6bd45cd9a22a95622232fed5b0c78b

■日本政府がGE・アメリカに損害賠償? ~米「PL法」の下、福島原発を作ったGEに対する訴訟の動き~  2011年05月19日 | Weblog
(転載開始)
・・・
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/1f6bd45cd9a22a95622232fed5b0c78b    サン ヨリ

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