葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

友達と会う機会があったので、妊娠についての話を

2018年02月08日 | 日記
友達と会う機会があったので、妊娠についての話をしていたのですが、葉酸サプリが良いらしい、という話になりました。


一番良いのはどこだろうという話になって、その友達はベルタが販売している葉酸サプリが気になっているようでした。


葉酸のサプリって、妊娠前から飲んでいると妊娠しやすい体になるし、赤ちゃんにも良いとテレビで見たことがありましたから、妊娠したと言っていた友達に勧めました。


やっぱり、友達が幸せだと私も嬉しいし、元気な赤ちゃんの顔を見せてほしいなって思う今日このごろです。


当然ですけど、妊娠または出産とは、夫婦の共同作業によってもたらされる結果です。


このことは何を意味しているかというと、男性の協力が妊活においては大きなウェイトを占めているということです。


実際に子供を産むというのが女性だからといって、一歩間違うと女の人の活動だと考えられることが多いですが、男性の頑張りが足りなければ妊娠出来る確率が低下してしまいます。


妊娠中に葉酸が不足すると胎児の発育が阻害される心配があるのです。


とりわけ神経管閉鎖障害に代表される、先天性の神経系障害を起こす結果になることがあり、重い障害の例では無脳症となって、最終的には流産や死産になるのです。


このような障害のリスクを下げるために、葉酸は妊娠初期こそしっかり摂っていくことが必要です。


妊活時はひときわ、ストレス解消に努めることが必要です。


なので、お風呂でリラックスすることは大切ですが、過度の負担は避けるべきだという観点から行くと熱い湯や長風呂は避けた方がよいでしょう。


実は、熱は人体に負担を掛けます。


葉酸は水溶性であるビタミンB群の一つなので、調理中も水に溶け出してしまいます。


また、他のビタミンB群と同様、熱に弱いので調理の時、水の中で長時間加熱すると栄養素が半減することも考えられます。


ならばと言って、非加熱の食材を大量に食べることはなかなか難しいですよね。


調理するときも、葉酸の性質を頭に置いて長い時間ゆでずに、湯通しで済ませるなど考えていくことが効率よく葉酸を摂りたいと思うなら、ぜひ実行して欲しいことです。