自分勝手に洋画を評価してのお勧め

週2~3本の洋画の映画を鑑賞しておりまして、自分勝手に評価して、皆様にお勧めしております。めちゃ主観ですけどねー

49作目「バタリオン」 B

2017-12-14 | 映画鑑賞
「バタリオン」 アクション戦争

評価:B 時間があるならどうぞ

第一次世界大戦、ドイツとロシアの戦争。

ロシア兵たちは、戦争の終わりが近いのと、

共産主義ではなく、自由主義思想に影響を受け、戦うことをやめてしまいます。

しかし、その中で女性兵士隊が組織される、それが「オバタリアン」!? 

失礼! バタリアン隊です。訓練を受け最前線へ、ほとんどが戦士してしまいます。

女性が戦場で戦うのは、自分としてはやはり穏やかではありません。もちろん戦争そのものが賛成できませんが。

どんな理由をつけても、どんな結果になろうとも、英雄になろうとも大勝利しようとも、戦争した時点で両者負けです。

フィクションで映画で観るくらいにしときましょう。

全ての戦争は、戦い死ぬのは若者で、戦争をしたい上の人たちはぬくぬくです。

両国とも大義を立て神に祈る・・・人のエゴに神様も迷惑しているでしょう。



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