いよいよ、ブータンの正体が…
覚えてる限りのセリフいきます
以下、「貴」→貴久、「ブ」→ブータン。
多少の違いは許してください
ブ「忘れてないんだ…」
貴「忘れるわけないでしょ?」
ブ「そうだよね」
貴「そうだよ」
ブ「やってもらいたいこと、全部終わったよ」
貴「…なんで舞台に上がるのに、こんなに苦労させたの?」(ちょっと呆れ気味に)
ブ「じゃ逆に聞くけど、今まで何の苦労もなくステージに上がったことあるの?」
貴「…………」
ブ「たとえばJrの時さ、『ステージが狭くなったから明日出番無くなっちゃったんだよね、ごめんね』って言われて次の日TV見たらJr100人ぐらいが踊ってたりとか、そーゆーツライこともあったでしょ。
それが悔しくて頑張ろうみたいに思ったんじゃないの?
当時のこと楽しいことばかりみたいに言ってたけど、他にもツライこといっぱいあったじゃん。」
貴「…なんで…なんでそんなこと知ってんだよ…。
…そーゆーツライこととか楽しいこととかいろんな気持ちを全部知ってるのは…オレしかいないよね…。
…ブータンは…オレ…?」
ブ「そうだよ。ねぇ、ここにくるまでツライこといっぱいあったじゃん。なんで乗り越えられたと思う?」
貴「…この仕事がスキだから…。この仕事が大スキだから。たとえそーゆー間にツライことがあっても、そりゃ乗り越える自身あるよ。そーやってツライことを…ツライことがあっても乗り越えれば、また新しい夢が手に入るでしょ?
そーやって夢をいっぱい抱えて歩いていたら…ま、こぼしてもね、こう拾えばいいし。ヘンな格好になっても。そーやって夢をいっぱい抱えていれば、きっともっと輝けるようになるでしょ?
…でもさ…何でオレの前に現れたの?」
ブ「時々は、こーして自分を振り返ったりどこに行こうとしてるのかを確認する時間があってもいいかなーと思って。」
貴「あー…。うん、そうだね。」
ブ「そろそろ時間じゃない?」
貴「あ、ほんとだ。オレ行くね。」
ブ「あのさ、最後に一つだけ質問があるんだけど。そもそもさ、何で楽屋からそんなに出たかったんだっけ?」
貴「楽屋の外に、大切なものがあるから。
みんながオレを、待っていてくれるだろうから。」
ブ「そうだね。」
貴「それが一番大事だよ。」
ブータンに行ってきますと言って、楽屋からステージに向かう貴久。
実際のステージからも一旦ハケて、スクリーンでコンサートしてる風の映像&曲。
そして、アンコール。
「アンコールありがとー」って再び貴久登場。
楽屋から出られなくてみんなの前に出られなくなりそうだった…ってゆー話をして
「これからも、たくさんの夢を抱えてみんなに会いたいと思います。
そして、また会うたびに少しでも輝いている自分でいられたらいいなって思います。」
とゆー言葉の後で「夢の数だけ愛が生まれる」熱唱。
すでに「ずっと」を歌ってたあたりから泣きそうでJrの苦労話でほぼ泣いてた私…
ここで、大号泣
貴久が歌う「夢の数だけ…」は今まで聞いた中でも、一番心に染みました。
貴久はいつも、ツライこととか苦労したことなんかを想いながらこの曲を歌ってたんかな…。
ただ大スキな貴久が出るから見たい
ってゆー気持ちだけで行ったんやけど、それ以上のものが見れた気がする。
貴久の全部は知られへんけど、「まちマス」を見れたことで確実に今まで以上に貴久のことは知れたし、
貴久大スキ度は、急激にアップ
ちなみにブータンの中に入ったのは、もちろん貴久がブタに
「似てるから」byブータン(笑)
お約束のオチをありがとう(笑)
そして、笑って泣かせてくれてありがとう
「まちマス」、ほんとに言葉では全部言い表せないぐらい良かったです
貴久、最高ー!