昨年の11月3日に第1回を開催し、ちょうど1年。
その記念すべき同じ日に開催しようかと目論んでたんですが、今年は全国オフの前日とビミョーに被ってしまって・・・・・
11月3日、晴れの特異日なので、天気の事をあまり心配しないで良いのでオフ会には都合の良い日なんです。
と言う事で、第3回はそのほぼ翌週の11月11日に開催されました。
今回は、幹事長をミツバチ500さんが引き受けてくれました。
開催場所は、第1回、第2回が開催された岡山から北上し、鳥取県に場所を移しての開催でした。
前夜のBBQの興奮を引きずったままのメンバーは、早朝6時30分に再集合。
聞けばホテルでの二次会は、深夜にまで及び、眠いと愚痴る方多数。
しかも、夜中から降りだした雨はやむ気配なし。
とりあえず、朝飯を買って。
途中で合流する参加者をピックアップして、目指すは鳥取砂丘!
実は、出発の時点から時間は巻きが入り、かなり押し気味。(--)
そもそもの設定が、かなりタイトなので、遅れが生じると遅刻確実。
私は、集団から離脱して先行。
岡山道・高梁SAでの合流者に遅れの事情を説明し、更に津山合流ポイントへ先行。
とりあえず、私だけスケジュールどおりに到着。
じゃないと合流する方が、路頭に迷います。
大幅に遅れると、合流される方が遅れたと不安に陥りますので。
合流者は津山が最終となるので、ここで皆の到着を待ちます。
程なくして全員到着。
約30分の遅れが発生。
実はこの時点で、私は勘違いして遅れは15分と・・・・
これをどこまで取り戻せるか???
幹事長に「遅れるかもしれない」と連絡を入れ、次の休憩ポイントを目指します。
国道53号(因幡街道)のループ橋を走り・・・・
このあたりで、30分の遅れに気付く。(・_・;)
鳥取道のPA「道の駅・清流茶屋かわはら」で休憩。
ここまで来ると、あと30分ぐらいで鳥取砂丘。
ここを出発したのは・・・・・ 9時30分。
30分遅れのまんまです。(^_^;)
集団遅刻で、鳥取砂丘到着。m(__)m
ここでは、到着のご挨拶もそこそこで、あちこちから御土産を手渡され、一気に両手が一杯。
写真撮るような余裕はありません。
とりあえず、遠目に砂丘を。
雨が降ってるので、とりあえず鳥取砂丘・砂の美術館の中へ。
ここで、開会式(?)。
あとは、幹事長の素晴らしい仕切りでオフ会が進行します。
砂の美術館の館内。
砂で彫刻(砂像)が作られています。
天気が良ければ、勿論砂丘まで。
ラクダに乗ることだって・・・・・
だけど、雨なので屋根の下でウダウダが中心。
傘の花が咲く、参加者たち。
お昼前に駐車場へ再集合。
雨は降ったりやんだりで、すっきりしない。
ここでも、参加者の皆さんのチンクを観察。
ランチを取る為に次の場所へ移動。
移動は、山陰チームのメンバーが班長を務める小グループに選別。
これぞキメ細かい配慮を行う山陰チームの真骨頂!
5台~6台のグループなので、先導役の班長さんの目が行き届きます。
素晴らしい!
予想はしてましたが、毎回感心させられます。
誰ひとりとして迷子にならず目的地到着。
カラフルな色で、そこら中の方からの視線が痛い。
特に日本海すぐ横なので、サーファーの方が熱い視線を送ってました。
アイワナドゥ岩戸
ここがランチ会場。
タイ料理を中心に、地元魚とアジアご飯のお店。
事前手配により、辛い料理と、辛くない料理と、お子様料理が用意されてます。
店内からは荒波の日本海が見えます。
この時、西の空には晴れ間が・・・・・
辛い物が苦手な私は・・・・・
辛くない料理で、から揚げを。
これ以外に、スープとイエローカレー(これがメチャ辛)とドリンクが付きます。
ランチ後は、雨も上って屋根を開ける事が出来ました。
次の目的地へ向けて出発!
浦富海岸
前列13台。
後列13台。
これを纏め上げるのは山陰チームならではですね。
ナビが無い車輌も居たはずですが、やはりここまで迷子なし。
私、ナビはありますが、オフ会の間の移動には使ってません。
それくらい安心感のあるアテンドです。
居組漁港
ここでしばしウダウダタイム。
旧道のワインディングが楽しい。
もっと楽しみたい腕利きドライバーは・・・・・
ワインディング・アタックに!
路面がウェットで、枯葉が多いので、法廷速度遵守のワインディングアタックです。
最後の見通しの良い連続ヘアピンでは撮影隊も。
ここから最終目的の白兎海岸「道の駅・神話の里 白うさぎ」へ。
ここで御土産購入タイム。
その道の駅にある歩道橋を渡って海岸へ。
雨上がりの空、水平線、白い波頭、見とれるような景色です。
いい所だ。
でも、これからの季節は、この日本海も表情は一変し、冬の荒々しい海に変ります。
次、日本海に来るのは暖かくなってからか???
そんなこんなで、第3回 500の会もお開きの時間がやって来ました。
次回、春ごろの開催を約束して解散となりました。
幹事長の大役を受けて頂いたミツバチ500さん、サポートの山陰チームの皆様、ありがとうございました。
毎度の事ながら、キメ細かい配慮と準備のお陰で、楽しく素晴らしい500の会が開催できました。
過去の実績で、安心してお任せできる皆様だと言う事が分かっていたので、今回私は楽をさせて頂く事が出来ました。
むしろ、殆ど丸投げで申し訳ございませでした。
でもホント、感謝です。
また、お願いすると思います。
その時は宜しくお願い致します。
そして!
参加された皆様、お疲れ様でした。
皆様があってこその、500の会です。
次回も是非ご参加下さい。
それでは、
第4回 500の会でお会いしましょう!