週間 マクラーレンMP4-23
超ご無沙汰なネタです。
前回のアップが8月5日ですので、実に3ヶ月ぶりのエントリーです。
決してサボってパーツが山積になってた訳ではありません。
作業しだすと一気に行います。
実は、マジで手元が見え難くなってまして・・・・
寄る年波には勝てません。
と言う事で、14巻一気に!
第44号
リアホイールを組み立て、タイヤをメンテナンスする
パーツの内容は、リアホイール、リアタイヤ(右)、タイヤ用シリコンオイル、タイヤ保管用ポリ袋
ホイールにスペーサーを取り付け、タイヤが適正な位置に取り付けられる様にセット。
タイヤにはシリコンオイルを塗布し白化を防ぐ為のメンテナンスを行う。
保管袋へ入れて、装着される行程を待ちます。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンMP4-25(2010)
・レースの軌跡 :1967 モナコGP(モンテカルロ)
・F1テクノロジー :トラクションコントロール
・レースの主役たち :マーク・ブランデル
・F1サーキット :ブランズハッチ(イギリス)
第45号
ステアリングユニットを組み立てる(1)
パーツは、ステアリング、ステアリングパドル、ステアリングロッド×2、ディスプレイ etc
ステアリングにパドル装置を取り付け。
フロント・ブレーキユニットに、ステアリングロッドを取り付ける。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンM4A(1967)
・レースの軌跡 :1994 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)
・F1テクノロジー :KERS(カーズ)
・レースの主役たち :ラルフ・ベラミー
・F1サーキット :ブレムガルテン(スイス)
第46号
ステアリングユニットを組み立てる(2)
パーツは、ステアリングシャフトガイド(前)、ステアリングシャフトガイド(後)、ステアリングボス、ステアリングシャフト、ステアリングロッドストッパー、ステアリングギア(上)、ステアリングシャフトクランク、ステアリングクランクガイド(前)、ステアリングロッドクランク、ステアリングギア(下)、ステアリングクランクガイド(後) etc
ステアリングシャフトにステアリングを取り付けます。
ペダルやコクピット内の周辺パーツを車体に取り付ける。
ステアリングギアユニットの取り付け。
ステアリングとギアユニットを組み合わせ、ステアリングの中心となる部分が完成。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンMP4-16(2001)
・レースの軌跡 :1976 イギリスGP(ブランズハッチ)
・F1テクノロジー :モノコック
・レースの主役たち :ゴードン・コパック
・F1サーキット :休載
第47号
シートにベルトを装着する(1)
パーツは、シート、赤ベルト・ショート(7×25mm)、赤ベルト・ロング(7×50mm)、青ベルト・ショート(7×25mm)、青ベルト・ロング(7×50mm)、橙ベルト・ショート(7×25mm)×2、橙ベルト・ロング(7×40mm)×2、両面テープ(5×100mm)×2
各ベルトに、取付用の両面テープを指定の長さに切って貼り付け。
シートの各部分に貼り付けます。これはシート・リムーバブルベルトと言って、クラッシュ等でドライバーをシートに乗せたまま救出する為のベルトです。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンMP4/4B(1988)
・レースの軌跡 :2006 イタリアGP(モンツァ)
・F1テクノロジー :タイヤウォーマー
・レースの主役たち :マイケル・アンドレッティ
・F1サーキット :モスポートパーク(カナダ)
第48号
シートにベルトを装着する(2)
パーツは、ベルトA(右)、ベルトA(左)、ベルトC、メインバックル、ベルトB×2、ベルトD×2、両面テープ(5×100mm) etc
各ベルトに両面テープを指定の長さに切って貼り付けます。
シートベルトを組み立てます。
シートに取り付け。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンM29~M29F(1979-81)
・レースの軌跡 :1968 イタリアGP(モンツァ)
・F1テクノロジー :フラッグ
・レースの主役たち :アレキサンダー・ヴルツ
・F1サーキット :ザントフールト(オランダ)
第49号
エキゾーストパイプを組み立てる
パーツは、エキゾーストマニホールドA、エキゾーストマニホールドB、エキゾーストマニホールドC、エキゾーストマニホールドD、エキゾーストマニホールドE、エキゾーストマニホールドF、エキゾーストマニホールドG、エキゾーストマニホールドH、エキゾーストパイプ(左)、エキゾーストパイプ(右)
左右の各エキゾーストマニホールドを指定のとおり並べ接着。
更にその先にエキゾーストパイプを接着。
これ、結構大変でした。
固定までに時間が掛かるので、マスキングテープで固定保持しています。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンM8F(1971-72)
・レースの軌跡 :2000 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)
・F1テクノロジー :マクラーレン・ブランドセンター
・レースの主役たち :スティーヴ・ニコルズ
・F1サーキット :韓国インターナショナル(韓国)
第50号
ロワーエンジンカウルを組み立てる(1)
パーツは、フリップアップ(左)、リアフェアリングフェンス(左)、ロワーエンジンカウル(左)
左のロワーエンジンカウルにリアフェアリングフェンスとフリップアップを接着する。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンM4B(1967)
・レースの軌跡 :1970 スペインGP(ハラマ)
・F1テクノロジー :DRS(ドラッグ・リダクション・システム)
・レースの主役たち :マーティン・ウィットマーシュ
・F1サーキット :ルーアン・レゼサール(フランス)
第51号
ロワーエンジンカウルを組み立てる(2)
パーツは、フリップアップ(右)、リアフェアリングフェンス(右)、ロワーエンジンカウル(右)
作業は、50号とほぼ同じ。
フリップアップサポートを接着。
アンダートレイにマスキングテープで仮止めし、フリップアップサポートの位置を決め固着を待つ。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンMP4-19A(2004)
・レースの軌跡 :1987 ブラジルGP(ジャカレパグア)
・F1テクノロジー :ホンダ RA121E V12エンジン
・レースの主役たち :ピーター・ゲシン
・F1サーキット :ポール・リカール(フランス)
第52号
エンジン/リアドライブユニットに ディテールアップデカールを貼る
パーツは、ディテールアップデカールA(1~20番)、ディテールアップデカールB(21~34番)
通常のプラモデルのデカールと作業は同じ。
サスペンションアーム等がカーボン調になりました。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンMP4-19B(2004)
・レースの軌跡 :1989 ドイツGP(ホッケンハイム)
・F1テクノロジー :ハイノーズ
・レースの主役たち :ヤン・マグヌッセン
・F1サーキット :ニヴェル・ボレール(ベルギー)
第53号
モノコックボディの取り付け準備をする
パーツは、モノコックボディ、モノコックサイドカウル(左)、モノコックサイドカウル(右)、Cリング
コクピットユニットにシートブラケットを接着してコクピットの内部を完成に近づける。シートは位置決めの為に設置しています。
この時点ではまだ搭載されていません。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンF1 GTR ロングテール(1997)
・レースの軌跡 :1991 日本GP(鈴鹿)
・F1テクノロジー :ロールフープ
・レースの主役たち :ジャッキー・イクス
・F1サーキット :バーレーン・インターナショナル(バーレーン)
第54号
フューエルゲートを組み立てる
パーツは、フューエルゲートリング、フューエルゲート(右)、フューエルリッド(右)、コクピットフィン(右)、コクピットフィン(左)、フューエルゲート(左)、フューエルリッド(左)
モノコックボディの後部に左右のフューエルゲートを取り付けます。
完成後に脱着が可能なフューエルリッドを取り付けます。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンMP4/7(1992)
・レースの軌跡 :2009 シンガポールGP(マリーナベイ)
・F1テクノロジー :アクティブサスペンション
・レースの主役たち :マンスール・オジェ
・F1サーキット :インテルラゴス(ブラジル)
第55号
インダクションポッドカウルを組み立てる
パーツは、インダクションポッドカウル(左)、インダクションポッドカウル(右)、インダクションポッドサポート(左)、インダクションポッドサポート(右)、インダクションポッドフィン(左)、インダクションポッドフィン(右)
インダクションポッドサポートとインダクションポッドフィンを左右に接着し、インジェクターユニットの前部に配置されるインダクションポッドカウルを組み立てる。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンMP4/1B(1982)
・レースの軌跡 :1978 フランスGP(ポール・リカール)
・F1テクノロジー :レースオフィシャル
・レースの主役たち :ゴードン・マーレイ
・F1サーキット :セブリング(アメリカ)、モントレンブラン(カナダ)
第56号
フロントブレーキ周りを取り付ける
パーツは、ボディジョイントプレート、タンクキャップ×2、ブレーキフルードタンク×2、ブレーキマスターシリンダー、プッシュロッドマウント(前)、プッシュロッドマウント(後)
ブレーキマスターシリンダーを組み立てる。
モノコックボディにフロント・ブレーキユニットと、さらにフロントウイングを取り付けるボディジョイントプレートを組み込む。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンMP4/2B(1985)
・レースの軌跡 :1974 アメリカGP(ワトキンス・グレン)
・F1テクノロジー :アジャスタブルウイング
・レースの主役たち :フィリップ・アリオー
・F1サーキット :クレルモンフェラン(フランス)
第57号
メインボディを組み立てる
パーツは、ミドルサイドポンツーンカウル(左)、ミドルサイドポンツーンカウル(右)、ロワーサイドポンツーンフレーム(左)、ロワーサイドポンツーンフレーム(右)、アッパーサイドポンツーンフレーム(左)、アッパーサイドポンツーンフレーム(右)
アンダーパネルにコクピットユニットとエンジン/リアドライブユニットを取り付ける。
いよいよ各パーツが取り付けられていく予感。
左右のサイドポンツーンフレームを取り付ける。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンM25 F5000(1973)
・レースの軌跡 :1985 オーストリアGP(エステルライヒリンク)
・F1テクノロジー :メルセデス・ベンツ FO108W
・レースの主役たち :ブライアン・レッドマン
・F1サーキット :エストリル(ポルトガル)
なんだか駆け足でアップしたような・・・・・
アップも怠ると、結構大変かも・・・・・(^_^;)
と言う事で、57号まできました。
完結の65号まで、あと・・・・・ 8巻!
指折り数えて見ると・・・・・ 年内に終わらへん。(--) マジかよ・・・・