こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2013/12/14 餅つき大会 & 短歌会2013年12月

2013-12-14 20:37:10 | Weblog

もう1週間たったのか・・・ の日課

 
          2013/12/14 朝日新聞
目の体操、「推理」と「数独」。


朝は快晴。
その後は風が強く、寒くなってきた。

餅つき大会
世代間交流事業のひとつ、子どもセンター主催の「餅つき大会」に
老人クラブに協力依頼があり参加した。


映画会が終り、子どもたちがぞろぞろ出てきた。


1臼だけ早搗きし、全員が見学。
あとは4グループに別れ4臼ずつ、合計16臼を搗き上げる。


中学生も参加してくれた。
わたしも交代で2臼ついた。


搗いた餅は「しょうゆ餅」と「きな粉餅」にする。


テントには行列。

午後、
短歌会2013年12月
早いもので今年最後の歌会となった。



  川西短歌会は昭和四十二年地域社会の文化活動の一つとして発足した。
  幾島様が自分の生活史の中にうるおいと光を求めて短歌会を作ろうとご儘力され、
  小学校育友会の有志らが集まりスタートした。

  その小さな種はやがて芽を出し歌集 『芽生え』 を育みながら成長させてきて早や
  四十六年経った。歌集も三十八号に辿りついた。

  今回は川西短歌会にご尽力された亡き幾島さんを詠んだ。
  作品(1)は同級生の母親が幾島さんと知った驚き。
  作品(2)は歌集『芽生え』の初期のメンバーには亡くなられた方もおられる。
  歌われたご子息ははや定年となり、時の移りに無常を感じた。


私の作品(1)  
原作
   《短歌会立ち上げくれし幾島さんご子息はわれの同級生ぞ》 ( yosshy ) 

添削なし。

私の作品(2) 
原作
   《育みし『芽生え』の中の青年はひと仕事終へ定年迎ふ》 ( yosshy )
 
  【評】 「定年迎ふ」とあるので「ひと仕事終へ」は不要。わかり易いように
  下のように添削。これだけ詠んでもらって、幾島さんはさぞ喜んで下さって
  いるでしょう。


添削後
      し                                         さき

   《自が母の育みし『芽生え』に詠まれゐし男の子は幸く定年迎ふ》 ( yosshy )



明日は十三夜。


今週の成果

    

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