【かぼちゃ】の先端が道路に飛びなさないよう見回る。
上からは花は見えない。
覗き込むと雌花が咲いていた。
中では・・・
アブがちゃんと仕事をしてくれていた。
囲碁の「Oさん」から【はっちく】をいただいた。
いつもありがとうございます。
これで【筍】は8回、【はっちく】は3回目となった。
傘餅
いとこの奥さんが亡くなり もう四十九日を迎えた。
法要に出席させていただいた。
私の宗派にはない「傘餅」という習慣を知った。
「小さい丸餅」48個と「薄く大きな丸餅」1個のお供えがあった。
この「大きい餅」を「傘餅」という。
法要が済んだあと大きな「傘餅」を
このように切ると、
人体になる。顔は小さい丸餅。
私は 死後の世界はない と考えているが、これを見ると
「いいとこへ行ってください」と願うようになる。
先人の知恵は素晴らしいと思った。
傘餅は出席者に行き渡るようさらに人数分に切り、出席者自身の体の病んでいる
ところを貰って帰る。
会食は信貴山で。
その後は 踏み板のない踏切 を通って墓参り。
母の実家近くから見るこの風景になつかしさを感じる。
小学生の頃数回見ただけだが、その時の記憶が残っているのか・・・
母のDNAを引き継いでいるのか・・・
時々