こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2013/11/22 お・も・て・な・し のまち三宅町

2013-11-22 20:39:58 | Weblog

今朝は冷え込んだ。
奈良市の最低気温は 2.6℃(05:06)、今季最低

太子道をたずねる集いのご一行が当町を通過され、中間地点の三宅町で
お・も・て・な・しを受けられる。
私は自転車でご一行が通られる「太子道」を到着される前に走った。


聖徳太子座像は「油かけ地蔵」付近で「御者」に担がれここまでこられる。
ここからは、


交通量が比較的多く、危険なので「駒」ならぬ車で移動される。
ご一行はここより堤防の下を歩かれる。


この付近で三宅町長さんが扮する「聖徳太子」が出迎えられ、「聖徳太子座像」と
並んで歩かれる。



「聖徳太子座像」は「白山神社」の「腰かけ石」で休憩され、


ご一行は「屏風杵築神社」で接待される。
接待の準備は終っている。

「屏風」の地名
聖徳太子が斑鳩から飛鳥を往来され、中間地点のこの地で休憩された。
腰を掛けられた「石」は「腰掛石」と伝わって現存している。

また、当時村人が屏風を立てて太子を接待したことから「屏風」という
地名になったといわれている。
三宅町はこの時代から お・も・て・な・し の町だった。


ご一行の先頭が「油かけ地蔵」に到着したようだ。



「Aソック」の警備員の先導でゆっくり歩かれる。


「聖徳太子座像」はここで「駒」に乗車。


ご一行が続かれる。


「Y内さん」も参加されていた。


町長、住民のお出迎え。



園児による太鼓でお出迎え。


先導は法隆寺の方か。


出迎えの女性は「あざさ」のかんざしをされている。


「白山神社」に到着。


「聖徳太子座像」は「腰掛石」でご休憩。


歓迎式典。
三宅町長のの挨拶。


三味線による「三宅太子音頭」。
前回 は「天平の舞い」があったが、今回はなしのようだ。
    (後で知ったがウォーキング のときの場所で「天平の舞い」はあった)
その代わり「駒のパレード」があると案内があったが、私は時間の関係で
見ることは出来なかった。


茶粥」や「湯茶」の接待がある。


近所の方も観覧に来られている。
わたしもその一人。

午後は新築された小学校校舎棟の見学会に。
その模様は後日。

   

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