新幹線通勤ナ日々

那須塩原-東京間で新幹線通勤をする中で見た人の行動、新幹線通勤学や、田舎暮らしなど、筆者の独断と偏見により勝手に解析。

栃木県北流運転マナー

2013-04-15 14:46:51 | 車関連
4月3日付け下野新聞1面のコラムにこんなことが書かれていました。

途中引用:
▼悪名高い車の運転マナーは「言われるほど悪さは感じない」という声があった。しかし少数意見。なおかつ「関西に比べれば」という条件付き。司法関係者に「黄色信号で止まろうとしたら後ろから追い抜かれた。無法地帯か」といわれたことがある。こちらももっと自覚が必要だ。

http://www.shimotsuke.co.jp/special/raimei/20130403/1014611


私の以前の記事でも書いた通り、やはり栃木県の運転のマナーは特有なものが有ると思わざるを得ない記事ですね。

私にも同じような経験があり、歩行者用の信号で赤信号に変わっているにも関わらず自分がスピードを落とすところを猛スピードで追い越し+信号無視していったのを見ました。あのとき子供が道を渡り始めていたらと思うとゾッとしますね。その後その車は他の信号で引っかかっており、何の意味も無い追い越しをするもんだなーと感心しておりました。


さて、改めて自分の書いたことを振り返りつつ、アップデートすると、

脇道からの割り込みが多い:
こちらが優先道路を走っているときに、脇道から割り込み車がやたら多い。急がなくても自分の車の後ろは一台も居ないのに、わざわざこちらにブレーキを掛けさせるタイミングで入ってきます。そしてこういった車に見られる特徴は、すぐに右折する。ここからはマーフィーの法則にもなりますが、そういうときに限って対向車線がつながっており、なかなか右折できずに割り込まれた自分は割り込んできた車にとことん邪魔されるパターン。こういった傾向は軽自動車に乗った中・高年(男女を問わず)に多いです。

全方向一時停止の交差点でのマナー:
我が家の周りに何カ所か信号機の無い、4方向一時停止の交差点があります。この場合について色々と調べてみると、「お互いに譲り合う」のが原則だそうで、その原則を無視して勝手に自分が優先としている運転手が多いです。こういった傾向はセダンタイプに乗っている男性に多く見られます。

遅い車と速い車の二極化:
大抵の車は法廷速度+20km程度で走っているのですが、たまに-10kmくらいで走っている車もあるんですね。それも30kmの道とかで。だいたい30km制限の道は狭い道なのでしばしの辛抱とつきあいます。普段も年のせいかあまり周りを気にせず法廷速度ちょいくらいで走らせています。早い車の傾向は「どの車も」となり、遅い車はやはりお年寄りが多いですね。仕方が無いです。

ざっくりこんな感じで。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エスティマハイブリッドのバ... | トップ | ツリーハウス製作 (準備編) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車関連」カテゴリの最新記事