「ある論文が学会誌に掲載されるまで」という連載コーナーを、ホームページに作ってみました。
でも、実はそのある論文は、まだ学会誌に掲載されていません。最初に投稿したのが2004年3月なのに、まだ、なのです。というわけで、掲載されるまで顛末を連載しようかと、思ってます。その論文に関するやり取りがまた最近マイブーム(?)になっている中、ふとこんなコーナーを思いついてしまいました。
ぜひ覗いていってください。こちら↓です。
http://www.bluemoon.kais.kyoto-u.ac.jp/ykosugi/Kflux.htm
このコーナーのなかで、「とある論文」は迷走に迷走をつづけます。このコーナーによって、なにをしようとしているのか、なにを訴えようとしているのか、その趣旨をくれぐれも誤解されたくないのですが、なにかの提言や批判をするつもりは、私にはあまりありません。だって、みんな、いろいろ事情があるのですから!査読者だって人の論文読まされるのしんどいしこっちだって忙しいのだし、編集者だって、あれやったことのある人にしかわからないでしょうけど、頼んでおいた仕事を頼んでおいた期限にやらない人が大量にいるのを見張って催促しすべてを期限どおりに滞りなく進めるのが、×10個もあった日にゃ、ほかの仕事を持っていて片手間にやるのがどれくらい苦痛か・・。まぁそう考えると、どんなことがあっても、私は、これらの人々を非難し糾弾し体制の改革を叫ぶ気持ちにはなれないのです。まぁこのようなことは、しゃあない、運が悪い、それによくあることだよ、といえるのじゃないかと思います。
それにしても、私はここ2年半のあいだ「とある論文」が小骨がのどにひっかかるように心にひっかかり、かなりの気力をこれに投入して消耗しているのは事実で、その被害たるや、まったく、散々たるものです。
こんな人、もしかして、ほかにも、いる??(でもここまでひどい目にあってる人はあんまりいないでしょー)、と思ったら、なんか、これをむしょうにネタにしてみたくなったのです。この話は、もしかしたら興味ある人も多くて面白いのかも・・・と思っちゃったわけです。その趣旨は、もしよそにもこんなようなことで苦労している人がいたら、まぁお互いがんばりましょーね、ということです。
途中、英語でのメールのやりとりを、すべて掲載しています。論文やり取り時の英語メールの書き方、として役にたてていただいてもよいかもしれません。けど、私の書いた分のメールの英語はかなり大胆に間違っていますので、お気をつけてくださいませ。
でも、実はそのある論文は、まだ学会誌に掲載されていません。最初に投稿したのが2004年3月なのに、まだ、なのです。というわけで、掲載されるまで顛末を連載しようかと、思ってます。その論文に関するやり取りがまた最近マイブーム(?)になっている中、ふとこんなコーナーを思いついてしまいました。
ぜひ覗いていってください。こちら↓です。
http://www.bluemoon.kais.kyoto-u.ac.jp/ykosugi/Kflux.htm
このコーナーのなかで、「とある論文」は迷走に迷走をつづけます。このコーナーによって、なにをしようとしているのか、なにを訴えようとしているのか、その趣旨をくれぐれも誤解されたくないのですが、なにかの提言や批判をするつもりは、私にはあまりありません。だって、みんな、いろいろ事情があるのですから!査読者だって人の論文読まされるのしんどいしこっちだって忙しいのだし、編集者だって、あれやったことのある人にしかわからないでしょうけど、頼んでおいた仕事を頼んでおいた期限にやらない人が大量にいるのを見張って催促しすべてを期限どおりに滞りなく進めるのが、×10個もあった日にゃ、ほかの仕事を持っていて片手間にやるのがどれくらい苦痛か・・。まぁそう考えると、どんなことがあっても、私は、これらの人々を非難し糾弾し体制の改革を叫ぶ気持ちにはなれないのです。まぁこのようなことは、しゃあない、運が悪い、それによくあることだよ、といえるのじゃないかと思います。
それにしても、私はここ2年半のあいだ「とある論文」が小骨がのどにひっかかるように心にひっかかり、かなりの気力をこれに投入して消耗しているのは事実で、その被害たるや、まったく、散々たるものです。
こんな人、もしかして、ほかにも、いる??(でもここまでひどい目にあってる人はあんまりいないでしょー)、と思ったら、なんか、これをむしょうにネタにしてみたくなったのです。この話は、もしかしたら興味ある人も多くて面白いのかも・・・と思っちゃったわけです。その趣旨は、もしよそにもこんなようなことで苦労している人がいたら、まぁお互いがんばりましょーね、ということです。
途中、英語でのメールのやりとりを、すべて掲載しています。論文やり取り時の英語メールの書き方、として役にたてていただいてもよいかもしれません。けど、私の書いた分のメールの英語はかなり大胆に間違っていますので、お気をつけてくださいませ。