今回の機材は、kowaのテレフォトレンズPROMINAR 500mm f5.6FLです。
僕の持ち物では、ありませんが、航空機などを撮影している写真家N氏
から現場でちょっとだけ借りて撮影しました。
写真では、大きく見えますが実際はとてもコンパクトな作りで重さも
2キロ弱になっています。
特徴としては、ボディーとレンズ本体の間にかますアダプターを
変える事によって、350mm f4、850mm f9.6のレンズとして使える事と
フローライト(蛍石)と特殊低分散レンズを2枚を搭載した事で得られる高画質です。
ただ残念な点もいくつか・・・
一つ目がMFと言う事。
後ろのモニターでじっくりピントを合わせて撮影するスタイルの人は、
何の問題も無いと思うが、AFに慣れた人には、ちょっと物足りない
感はあるかも知れない。
もう一つが実絞り測光(絞り込み測光)でしか使えない事。
絞り込んで撮影すれば、当然ファインダーは暗くなり、
撮影しにくくなってしまう。
でも画質的には、とても優秀なので、被写体によって使い分ければ、
頼もしい武器になるのは、間違い無いだろう。
このレンズが気になった方は、
こちらへどうぞ。
僕の持ち物では、ありませんが、航空機などを撮影している写真家N氏
から現場でちょっとだけ借りて撮影しました。
写真では、大きく見えますが実際はとてもコンパクトな作りで重さも
2キロ弱になっています。
特徴としては、ボディーとレンズ本体の間にかますアダプターを
変える事によって、350mm f4、850mm f9.6のレンズとして使える事と
フローライト(蛍石)と特殊低分散レンズを2枚を搭載した事で得られる高画質です。
ただ残念な点もいくつか・・・
一つ目がMFと言う事。
後ろのモニターでじっくりピントを合わせて撮影するスタイルの人は、
何の問題も無いと思うが、AFに慣れた人には、ちょっと物足りない
感はあるかも知れない。
もう一つが実絞り測光(絞り込み測光)でしか使えない事。
絞り込んで撮影すれば、当然ファインダーは暗くなり、
撮影しにくくなってしまう。
でも画質的には、とても優秀なので、被写体によって使い分ければ、
頼もしい武器になるのは、間違い無いだろう。
このレンズが気になった方は、
こちらへどうぞ。