夜泣きじじいのヘタレBlog

ここの記載内容を利用するときは、自己責任でお願いします。
記載に問題があった場合には、削除しますのでご連絡ください。

W7RC1:Virtual PCで他のOSをインストール

2009-06-10 02:10:17 | Windows7 RC1
W7RC1:他のOSをインストール
注:Windows7 RC1で自己検証した内容のため、後に削除/変更する可能性があります。(作業は自己責任でお願いします)

Windows Virtual PCで、他のOSをインストール

Windows Virtual PCで、他のOSをインストールをしてみただけです。
(実用性、動作保証などは考えていません。
また、Virtual PC上で利用する場合でも、別のPCの扱いとなるため、ライセンス認証が必要な場合があります。(OSの使用許諾書に従うこと))

1.仮想ディスクの作成
1-1.「スタート」-「すべてのプログラム」-「Windows Virtual PC」-「仮想マシン」を開く

1-2.ツールバーの「仮想マシンの作成」ボタンをクリック

1-3.「仮想マシンを作成します」ダイヤログで、「仮想マシン」で表示される名前を入力し、「次へ」をクリック
  画像の表示

1-4.次の画面で、メモリの使用量を入力する。(最初は512MBに設定されている)
  画像の表示

1-5.さらに次の画面で、「容量可変の拡張仮想ハードディスクの作成(D)」にチェックが入っていることを確認し、「作成」をクリック
  画像の表示

1-6.「仮想マシン」ウィンドウ上に、名前が表示される


2.OSのインストール
Vista(Gold)のインストールを試してみた。
(SP1適用以前のVistaは「GOLD」と言うらしい)

<準備>
2-1.「仮想マシン」ウィンドウ上で、該当のファイルを右クリックをし、メニューの「設定」をクリック

2-2.設定画面の「メモリ」が十分か確認する。
  足りなければ、「メモリ」の文字をクリックして、右に表示される値を変更する。
  画像の表示

2-3.次に「DVDドライブ」の項目が、物理ドライブに設定されていることを確認(ドライブレターが表示されている)
  違うドライブを利用したければ、「DVDドライブ」の文字をクリックして、右に表示されるドライブを変更する
  (OSのISOファイルがある場合は、ISOファイルをマウント可能)
  画像の表示

2-4.問題が無ければ、閉じる。

<インストール>
2-5.WindowsVistaのDVDをDVDドライブにセット

2-6.「仮想マシン」ウィンドウに表示されている、作成した仮想マシンのファイルをダブルクリック

2-7.該当の仮想マシンが起動し、DVDよりインストールが実行される。

2-8.後は画面の指示に従って、インストールを進める
  参考画像


 3.番外編:VHDファイルからのインストール(XPSP2)>
 3-1.「Sysprep」した「WindowsXP ServicePack2」のVHDファイルを用意

 3-2.「1-1」から「1-4」までの作業をする

 3-3.「1-5」の画面で、「既存の仮想ハードディスクを利用する(E)」にチェック

 3-4.「参照(O)」をクリックして、vhdファイルのある場所を指定

 3-5.「作成(C)」をクリックする。

 3-6.「仮想マシン」画面上に作成されたファイルをダブルクリックする

 3-7.WindowsXPが起動する

 3-8.セットアップ画面が表示されたら、「Sysprep」にて設定した項目の設定を行う
   XP参考画像


 4.番外編2:VHDファイルからのインストール(VistaSP2)>
 (VistaGOLDからSP1/SP2を適用したものを利用しています)

 4-1.「Sysprep」した「WindowsVista ServicePack2」のVHDファイルを用意

 4-2.「1-1」から「1-4」までの作業をする

 4-3.「1-5」の画面で、「既存の仮想ハードディスクを利用する(E)」にチェック

 4-4.「参照(O)」をクリックして、vhdファイルのある場所を指定

 4-5.「作成(C)」をクリックする。

 4-6.「仮想マシン」画面上に作成されたファイルをダブルクリックする

 4-7.セットアップ画面が表示されたら、セットアップを実行する
  
 4-8.Vistaが起動する


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。