昨日の記事でもご紹介した、ずっとカタバミだと思い込んでいたピンクの花ですが、うちのミニ事典
で調べてみたところ、仏名はHerbe à Robert、ラテン名はGeranium Robertianum、敢えて訳せば、
ロベールさんの草とでもいうところでしょうか。和名は「姫風露」(ヒメフウロ)。この花の可憐な容姿
にぴったりの命名ですね。
なんとも可愛らしい花ですが、小さいので変化をつけるのがけっこう難しかったりします。
野の花が愛らしいのは、身勝手な人間から身を守る武器なのかもしれませんね。
二日ほど前から微熱が続いています。ついに私も相棒の風邪をもらってしまったよう。
夏のバカンスも間近だというのに、うちには風邪っぴきがふたり。
なんとも冴えません・・・
ただ、風邪をひいたお陰で、面白い単語を覚えました。
仏語でうがいのことをガルガリズム(名詞)うがいすることをガルガリゼ(動詞)と言うのだそうです。
うがい中のガラガラいう音は、日本もフランスも同じなんですね。
夏風邪大丈夫ですか、ガリガリしてください(^^;)
さてトラックバックの仕方書いておきましたので
参考にして下さい、簡単です。
当方もYokusiaさんのNutria記事、トラックバックしますので、承認して下され~
トラックバックのやり方、わかり易く書いていただきありがとうございました。
こちらは相変わらず二人でゴホゴホやってますが、幸い、私の方がそれほど
咳がひどくない(でも喉はめちゃくちゃ痛い)ので、まだましかもしれません。
熱も今日はほぼ平常通り。このまま治ればいいのですが・・・。
ゴリゴリガラガラやってますよ。
でも、これって風邪をひく前にやるから効果があるんで、風邪にとっつかまった
後じゃ、文字通り後の祭りのような気がしないでもないですが・・・。
そうそう、monopodさんのヌートリア記事、早速承認しましたよ~
トラックバックの欄を見たのは久しぶりでしたが、笑えたのは「胃は仁術」
の記事にインプラントの広告がたくさんトラックバックされていたこと。
広告類はたいてい削除するのですが、これはちょっと面白かったので、つい
承認してしまいました(苦笑)
日本のフウロソウの仲間では、ハクサンフウロという高山植物が有名ですが、なによりポピュラーなのは、ゲンノショウコですね。
全く良く似た花を咲かせます。
ゲンノショウコは、優れた健胃整腸剤ですね。
私はよく小さい時、下痢をしたのですが、亡き父親がよくゲンノショウコを煎じて飲ませてくれました。
ピタッと下痢が止まりましたね。
そんなことを思い出しました。
ありがとうございました。
ゲンノショウコ、聞いたことがあると思ったら、漢方で使われて
いたんですね。
同じフウロ草の仲間だとは知りませんでした。ハクサンフウロというのも
あるんですね。山歩きは好きなので、今度山に行ったら探してみます。
日本のブログでよくアップされているアメリカフウロもたぶん同じ仲間
でしょうね。単なる雑草には違いないんですが、あまりに可愛いので、
うちのバーベキュー用コンロはこの花にすっかり占領されています(笑)
4枚目が好みですね。緑系がばっくだと映えますね。
熱は引いたので、後は喉と咳だけなんですが、これが一番長引く
んですよね。二人でがんばってガラガラします。
英語でも同じような言葉があるんですね。
4枚目、柔らかな緑、薄いピンク、卵の黄身みたいな黄色・・・と
どことなく和風の色合いになった気がします。こんな色のお茶菓子
もありそうですね。
背景もたくさんボケてていいですね。
カゼですか お大事にしてください。
鬼の霍乱とはこのことですね。
風邪っぴきと2週間暮らせば、写る・・・じゃなくて伝染るのも当然かも
しれませんが・・・。お陰で二人してゴホゴホやっています。
このお花、こっちではどこにでもある、ごくありふれた野草なのです
が、日本ではあまり見ない気がしますね。
ヒメフウロ、いい感じの花ですね。
アメリカフウロとはまた違った感じの雰囲気もありますが、
種(というか、「実」)は、やっぱり同族を思わせます。
そして、やっぱりピントを合わせるのと手振れしないのは、
基本中の基本だと、反省しきりな私です;汗
この花、カタバミだとばかり思い込んでいたのですが、M2さんが
アップされた写真を見たら大きさも形も違うので、あれっと思い、
遅ればせながら、うちのミニ図鑑を調べてみました。
そうしたら
・・・全然違う(汗)
風とかあると特にピント合わせは難しいですね。
5枚目、実はちょっとブレ気味でピンも甘いのですが、雰囲気
がいいので、まあいいか・・・と載せてしまいました。
それでもまだ35ミリなのでどうにかなっていますが・・・。
これよりずっと望遠のマクロできれいにピントをあわせられる
M2さんには脱帽です。