小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

マスコミと国会議員と日本弁護士会もグルだった←自由を求めて殺さるまでのブログ…ツイッター→next_story_2000

元愛人の女性宅の合鍵を不正に所持していた東京消防庁新宿署の署長、増子信仁容疑者の続報

2011-10-21 10:14:49 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
新宿消防署長、元愛人宅侵入 同居男性殴って逮捕


 交際していた20代女性宅のマンションに侵入し、鉢合わせた男性(28)の顔を殴ってけがを負わせたとして、警視庁四谷署は20日、傷害と住居侵入の容疑で東京消防庁新宿消防署長・増子信仁容疑者(56)を逮捕した。妻子ある増子容疑者は、女性宅の合鍵を不正に作り、侵入したもよう。東京消防庁によると、同庁署長の逮捕は初めて。

 首都・東京の、それも世界最大級の繁華街である新宿の消火・救急活動の責任者である新宿消防署長が、自らの職責に火を放つかのような不祥事を引き起こした。

 逮捕容疑は18日午後6時頃、東京都新宿区新宿5丁目の20代の女性宅マンションに合鍵を使って侵入し、飲食店店員の男性を殴って軽傷を負わせた疑い。警視庁四谷署によると、増子容疑者は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めている。

 事件当時、女性は留守だった。合鍵でエントランスのオートロックを解除し、女性宅玄関のドアを開けた増子容疑者は、鉢合わせの形となった男性の顔面を2~3回にわたって拳で殴打。男性は上唇の内側を切る軽傷を負った。

 増子容疑者が部屋を立ち去ると、男性はフロアの廊下を追走。非常階段のドア付近で追い付き、もみ合いとなったが、容疑者は男性の手を振り払って逃走した。

 男性は同6時9分に「知らない男に殴られた」と110番した。翌19日、容疑者の落とした携帯電話が非常階段のドア付近で発見され、身元が特定。20日の逮捕につながった。

 関係者によると、増子容疑者と女性は以前交際していた。自宅の合鍵を容疑者に渡していた女性だが、別れた後に鍵を変更。価格約7万円の強固なタイプに替えていた。容疑者は何らかの手段で女性の鍵を入手し、不正に合鍵を作製したものとみられる。被害男性と女性はともに独身で、現在は女性宅で同居している。

 東京消防庁によると、増子容疑者は1979年に入庁。日野消防署長、予防課参事などを経て、今年4月から新宿消防署長を務めている。家族は妻と子供2人。おとなしい性格で知られている。事件を起こした18日は休日だった。

 東京消防庁・佐藤直記総務部長は、記者会見で「被害者及びご家族の皆様に心からおわび申し上げるとともに、都民の皆様の信頼を大きく裏切った行為は誠に遺憾。本事案を重く受け止め、厳しく処分する」と謝罪。近く増子容疑者を署長職から外し、懲戒処分にする方針を明かした。

(報知新聞社 10/21 06:00)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 香川県警警察学校助教授の巡... | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)」カテゴリの最新記事