小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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大阪府警箕面署巡査部長・梅本大輔容疑者と元四條畷署の溝畑優容疑者等6人が女性を監禁し集団レイプした

2015-11-02 22:46:11 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
山谷えり子 国家公安委員長

2015年9月7日


大阪府警の警察官が集団強姦事件-梅本大輔 溝畑優 女性監禁し性的暴行

大阪府警の現職警察官や元警察官らが共謀し、集団で女性に性的暴行を加えたとして、集団強姦などの容疑で逮捕される事件が起きました。

集団強姦および監禁の疑いで逮捕されたのは、大阪市天王寺区生玉前町に住む大阪府警箕面署刑事課の巡査部長・梅本大輔容疑者(36)と、福島県いわき市小名浜岡小名に住む元大阪府警四條畷署員の溝畑優容疑者(32)です。

発表によると2014年12月17日午後10時過ぎころ、2人は複数人の男と共謀し、大阪市天王寺区のホテルに呼び出した女性を監禁するとともに、集団で強姦するなど性的暴行を加えた疑いが持たれています。

被害者は溝畑優容疑者の知人で、20代の女性。両容疑者を含め合計6人前後の男らは集団で、女性の両手をテープで縛って緊縛し、肩や足を押さえつけたりアイマスクで目隠しをした上で強姦するなど、約7時間にもわたり監禁したということです。

翌18日午前5時ころ、女性はホテルから無事逃げ出ましたが、事件が発覚したのは今年5月のことでした。

警察官が強姦事件を起こした経緯や逮捕までの流れ

溝畑優容疑者は2013年秋ごろ、インターネットの出会い系サイトを通じて被害者女性と知り合い、その後交際に発展したということです。

その後の2人の詳しい関係性については分かっていませんが、一時音信不通になった後、2014年12月10日ころになって溝畑優容疑者が再び「会いたい」と被害者女性に連絡し、ホテルに呼び出したとのこと。

この直前の同年12月3日には、溝畑優容疑者がインターネットの掲示板で「女性を集団で強姦する」などといった内容で参加者を募っており、今回逮捕された大阪府警の現職警察官・梅本大輔容疑者はこの書き込みをみて参加したといいます。

2人に面識はなかった模様。

そして同年12月17日、女性は呼び出されたホテルで集団強姦の被害に遭いました。

女性がその後治療を受けていた大阪府松原市内にある病院が、今年5月になって情報提供したことで事件が発覚。

掲示板利用者を調べたところ、溝畑優容疑者・梅本大輔容疑者の関与が浮上したということです。

なお、被害者女性は「6人くらいの男から集団で暴行を受けた」などと話しており、大阪府警は他にもまだ関与した人物がいるとみて、さらに詳しく捜査を進めています。
ニュース速報JAPAN



巡査部長LINE「実名」登録…事件前、主犯格・元警官と頻繁やりとり

20代女性を監禁し集団で乱暴したとして、監禁と集団強姦容疑で逮捕された大阪府警箕面署刑事課巡査部長、梅本大輔容疑者(36)が無料通信アプリ「LINE(ライン)」に実名で登録し、主犯格とされる元府警四條畷署巡査長で配送運転手、溝畑優(ゆう)容疑者(32)と事件前に複数回やりとりをしていたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。

「面識ない」…同期の警察官だった

捜査関係者によると、溝畑容疑者はインターネットの掲示板を利用して今回の集団強姦事件への参加者を募集。掲示板を見た希望者のうち21人とLINEを使ってやりとりをしていた。

21人はいずれも溝畑容疑者が事前のやりとりの中で集団強姦事件に参加する可能性が高いと判断したメンバーだったという。

21人の大半はニックネームや匿名でLINEに登録していたが、梅本容疑者は実名で登録していた。

府警は溝畑容疑者を8月末に逮捕後、共犯者について捜査を進めていたが、梅本容疑者が実名でやりとりをしていたため、事件への関与が浮上したという。

また、溝畑容疑者が事件後にも、別の集団強姦を呼びかける書き込みを繰り返していたことも判明。直後に書き込みを掲示板から消去するなど、証拠隠滅とみられる行為もしていたという。

2人は平成18年4月採用の同期だが、溝畑容疑者は梅本容疑者について「名前は覚えているが、面識はない」と説明、現職の警察官だったことも把握していなかったとみられるという。

府警は8日午後、梅本容疑者を送検した。
産経新聞





追記卍2015年10月30日

集団強姦事件、不起訴=元警官ら、「故意」立証困難―大阪地検

大阪府警の警察官や元警察官ら5人が集団強姦(ごうかん)と監禁容疑で逮捕、書類送検された事件で、大阪地検は30日、「強姦などの故意を立証するのは困難」として、いずれも嫌疑不十分で不起訴とした。

5人は、府警箕面署の元巡査部長(36)=懲戒免職=と元警察官(32)のほか、28~52歳の男性3人。昨年12月、共謀して大阪市内のホテルで女性を集団で乱暴したなどとして逮捕、書類送検された。

地検によると、5人は故意と共謀を否認。事件当時の状況について、女性の供述と食い違っている点もあるという。 
時事通信社





追記。
2017年1月21日


大阪・集団強姦:元巡査長の不起訴は不当 大阪第二検察審


大阪市内のホテルで2014年、知人女性に性的暴行をしたとして集団強姦(ごうかん)と監禁の疑いで逮捕された大阪府警の元巡査長(34)について、大阪第二検察審査会が不起訴(容疑不十分)とした大阪地検の処分は不当と議決したことが分かった。

女性が審査を申し立てていた。議決は昨年12月15日付。
地検は再捜査に乗り出す方針。

元巡査長が主導し、府警の別の警官ら4人と女性に性的暴行をしたなどとして逮捕された。

地検は15年10月、「被害者の説明と食い違いがある」として全員を不起訴にした。

議決は、女性が手を縛られるなどして逃げられない状況だったと強調。「元巡査長は反抗を抑圧し、女性の望まない集団暴行を引き起こした」と結論付けた。
他の4人については、関与の状況を踏まえ処分は相当とした。

地検の田辺泰弘次席検事は「早急に再捜査し、適正な処分を行う」とコメントした。
毎日新聞社





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