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ブラジルで議員の汚職事件を捜査していた最高裁判事が乗った小型機が墜落し3人全員死亡した

2017-01-22 14:46:13 | 墜落事故の記事(コピー)

2017年1月19日


大型汚職事件の担当判事が死亡=小型機墜落、捜査に影響も―ブラジル


ブラジルのリオデジャネイロ州で19日、小型機が墜落し、大型汚職事件を担当していた最高裁判事が死亡した。

地元メディアは「判事の後任が決まるまで時間がかかるかもしれない」と報じており、今後の捜査に影響が出る可能性もある。

死亡したのはテオリ・ザバスキ氏。国を揺るがす国営石油公社ペトロブラス汚職事件の全容解明で中心的な役割を担い、多くの政治家や企業幹部の司法取引証言の認定などを担当していた。
時事通信社





ブラジルで19日、小型機がリオデジャネイロ州沿岸の海に墜落し、乗っていたテオリ・ザバスキ最高裁判事(68)が死亡した。

事故を受け、判事が担当していたブラジル最大の汚職疑惑における数十人の政治家に対する捜査を誰が引き継ぐのかに関心が集まっている。

空軍や航空当局によると、同機はサンパウロの飛行場を19日午後1時(GMT1500)ごろ離陸し、約80分後に目的地のパラチ近くの海に墜落した。

救助隊が機体の残骸から3人の遺体を発見した。

ザバスキ判事以外の他の死亡者の身元は明らかにされていない。

判事はここ数週間、建設最大手オデブレヒト[ODBES.UL]を舞台にした汚職疑惑を巡り、同社幹部の証言を再調査していたという。

オデブレヒトと国営企業との契約を巡る同汚職事件には、数多くの政治家が関与したとみられている。
(記事コピー先不明)
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