今日も泥縄・・・

心の憂さの捨てどころ(^^♪

暇でちょっと思った事・・・

2017年06月02日 18時20分57秒 | 日記
人にはそれぞれ個性がありますな

障がいも個性ととらえよう!なんて 簡単に言ったりしますが

その障がいも人それぞれ

当事者のご家族にとっては 

「個性なんだから気にしないで~」なんて言われても 納得できるもんじゃない

・・・という声も聞きました



で、今よく言われている LGBT

これは性同一性障がい とは違い

個性か 


特に私が語りたいのは 最後のT

トランスジェンダー

性を乗り越える という合成語らしいです



女々しいやつ   女だてらに・・・

男勝りの女  女にしておくのは惜しいような・・・


昔から色々と性による役割?を当てはめてた言葉が多くありますが

これは男優位社会の言葉ですよね


男は強あらねばならぬ 女は弱いもの



でも 人類が生まれたころより しっかりして強い女もいてりゃ 

優柔不断な弱い男もいてますわな


で、わたし

中学の頃より 感じ出した

私って 女に向いてない 

私がもし男だったら 女の私はきっと好きになる

言い換えると 女の私は まぁ魅力的とは思えない・・・



人並みにおしゃれもしましたが

いや、人並みほどではなかったか

割と個性的な 自分が着たい服を着ていたような気がする

洋裁をしていたので 自分で着たい服を作れるってこともあったかもしれないけど

アクセサリーもあまりつけず ひらひらふわふわの服は本当に着なかったな

まだまだスカートが大勢を占めていた時代にも

パンツ姿が多くて

それって広義の Tかい?



男性の場合は女装すると非常に目立つけれど

女性がシャツにパンツでも特に目立たない

こんな人 昔からいっぱいいましたわな

ただ動きやすいってだけの理由ではなく

シュッとしたパンツ姿で お腹を引っ込めて歩きたい

そういう好み・・・




性別で ひとくくりの時代はほんとに終わりましたね~



私の親は戦前の人間 父親は戦争にも行って

母は父に死ぬまで敬語を使っていた

いやさ お互いに敬語で話すのはそれは良いの

女だけってのがねぇ・・・


そんな両親に育てられた私たちの(まさしく受験戦争をくぐり抜けた)世代と

私の子どもたちのかなり自由になりつつあった世代

(子どもが小学校の時 完全週休二日になった)

そして 孫たちの中学で化粧は当たり前の世代


ちょっとトランスジェンダーとは話が変わってきて

支離滅裂になってきましたが

価値観っちゅうのは時代と共に変わるということ


時代とともに変わるということは

それは教育と密接な関係がありますわな

教育問題 非常に大切な問題です


と、また話が変わってきた・・・💦



今日は久しぶりに 一日暇でした。