おちだにい

北海道ニセコ町にある、奥土農場でのお手伝い記録でしたが、オホーツクのマチに引越したので、こちらのことが多くなってきました

かき12㌔

2006年01月29日 19時52分09秒 | ここから
今日は朝から日の出温泉へ
海はおだやかです
まだ流氷はきていません



午後から北見の友人と紋別で食事の予定でしたが、行こうと思ったお店が休みなので興部まで来てくれることになりました

お土産はサロマ湖の牡蠣です



12キロ分
生と焼きと蒸しでいただきました



満足















興部滞在中

2006年01月25日 18時24分19秒 | ここから
興部は通過ではなく2週間ほど滞在です
Air-H"がつながらないので、ネットは紋別か雄武か名寄に出ないとつながりません
ケータイでもできるんですが、なんとなく・・・

で、
宿泊しているところには風呂がないので、雄武町の沢木にある日の出温泉にいきます
今日は荒れるオホーツクの海をお見せしようとおもいましたが、デジカメわすれました
そのうち載せます

で、
昨日は興部の床屋さんで髪を切りました
いつもと違う人に切ってもらうなんてここ何年もなかったです
トレッキングシューズにジーンズ、チェックのネルシャツで行ったのに、切り終わってメガネをかけてみたら思いっきりシチサンでした

照れた

でも、話しの流れでその床屋さんの奥さんがつくった飯寿司をごちそうになり、さらにお持ち帰りの飯寿司とニシンの煮付けをいただきましたさ
これがまたうまいんだわ
飯寿司(鮭のね)にはゆずが入っていて、ほんのり香ってさっぱりした味でした
「しょうが入れ忘れてあとでどばっといれたんだわ」のしょうがもちゃんと効いてました

おこっぺはチーズや牛乳がおいしいだけではないようだぞ  



占冠へ行ってきました

2006年01月15日 22時30分59秒 | ここから
ふと思い立って、占冠へ
ニニウまで一気に走って車中泊
夜中なんだかあたりが変ダナと思ったら
高速道路の工事が予想外に進んでいた

北見峠に異様な橋脚がたくさん立っていたときのように
工事が進んでいたわ

鵡川の水は大丈夫なんだろうか
ニニウは、昔のニニウではなくなっています
昔といっても、知っているのは15年前ですが
それでも昔の様子を確かめることは、まだ、できました

  

占冠の今朝の気温

たいしたことない

まだ時間が早かったので、そのまま南富良野の落合へ
ここにある、「どんころ野外学校」は、15年前に自転車旅行中にお世話になったところです
翌年にはボーイスカウト、ガールスカウトのイベントでも使わせていただいた、
奥土農場に行くきっかけになった人にも出会った、
自分の中ではちょっとメモリアルな場所です

昔からいる人も、新しい人も、みんないい顔をしています

  
犬ぞりは当時はなかったけど、建物には以前の面影がたくさん
少し話して、次に向かいます

トマムに戻り、山の方に上がっていきます
行き止まりにある、肉牛農家さん

このあたりの方々は、
それぞれの人生の中での、
ワタシとのかかわりは、
ほんの一瞬だったので、
記憶は遠いようですが、
ワタシの中では、
大切なかかわりです

  
道はここで本当に行き止まり
以前に比べ落ち着いてきたようで、ひとまず安心
ここで、近くで山羊のチーズを作っていることを知り、連絡を取っていただきました

少しおりたところに、就農10年目でがんばっている方がいました
ちょっとしたきっかけで、山羊のチーズも作り始めたようです
クセがあるので、好き嫌い分かれますが、ワタシはこの味がたまらない
何種類かのチーズ、全て味が違い、それぞれの旨味がある
パンとワインが、欲しくなります

  
元気な山羊たちと、元気な子供たち
分けていただいたチーズを大切に持ち、山をおります

このあと、道の駅でハンバーグを食べ、双珠別の園芸農家さんに寄り、次へ向かいました

ふと思い立った短時間の訪問でしたが、収穫はとても大きかった
ですよ

パンの会だい好き

2006年01月15日 00時14分25秒 | ここから


だい好きパンの会の新年会
近くのカフェを貸し切って
ワタシは会員ではありませんが
昨年のシェーブルをいただく会に引き続き
参加させていただきました

おいしい料理とパンにチーズ
そしてワインをいただきましたよ



ワインはオーストラリアのウルフ・ブラス
ソムリエールの説明をいただき、次々にボトルが空いていきます



いろいろな方とお話しながら4時間
ゆっくり過ごさせていただきました

奥土農場をご存知の方もたくさん
「売る」「買う」だけの関係では伝えられないこともお話できました
そして、パンに限らず、いろいろなものを食べ、いろいろなことを知っている方は、とても理解がある
それぞれの味を認めた上で、好みの味を語るのは、見習わなければいけませんね


誘っていただき、ありがとうございました