信州山旅 2011年夏

2011年に信州の山旅をした記録です。

はじめに

2011-08-08 23:44:48 | 信州の山歩き

今回の信州山旅の内容について

今回も車中泊を繰り返しながら信州の山々を歩いてきました。

その山々と付近の風景をブログにまとめました。

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1. 蓼科山 (標高2530m) および 亀甲池、双子池、双子山(2223m)

2. 八ヶ岳 ー赤岳 (標高2899m)および中岳

3. 甲斐駒ケ岳 (標高2967m)

4. 木曾駒ケ岳 (標高2956m)および中岳、宝剣岳、前岳

5. その他の信州の風景

        白樺湖、諏訪湖、諏訪大社、高遠城址

                 以上です。


1. 蓼科山 8月1日

2011-08-07 18:23:46 | 信州の山歩き

蓼科山 2530m

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蓼科山へは白樺高原すずらん峠付近の「蓼科登山口」標高1833mから上るのが一般的だそうだ。

しかし今回は、下山途中に亀甲池や双子池を回りたかったので、大河原峠標高2030mからスタートした。

標高差500メートルを約2時間かけて登る。

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Mapname

今回歩いたコースがピンクのライン。休憩時間を入れて全行程約7時間だ。

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33

出発地点の大河原峠。標高はすでに2000メートルを超えている。

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62

登り始めて約1時間で、尾根に出た。正面に蓼科が見える。

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73

やがて将軍平の蓼科山荘に到着。

たくさんの人がここの名物アイスクリームを食べていた。

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87

さらに登るにつれて、振り返ると 将軍平蓼科山荘が小さく見える。

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98

すぐに蓼科山頂ヒュッテに到着。

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103

蓼科山頂に着いたときには、すでに雲の中。

麓ではあんなに晴れていたのに。

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竜源橋コースへの下山道。目印も標識も全くなくて、しかも下山者もいない。

不安なので テープの目印をつけながら降りる。

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122

1時間くらい不安な気持ちで降りると、やっと「竜源橋コース道」に出た。

ここまでくるときちんとした標識があり安心する。

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しばらく歩き「天祥寺平」という分岐点から、坂を下ると「亀甲池」にでた。

池というよりは、水溜りの雰囲気の池である。ここで昼食にする。

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168

さらに45分くらい歩くと今度はきれいな双子池のナナカマドに出あった。

この池は双子のうちの「雌池」と呼ばれている池。

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229_2

さらに歩いて双子池ヒュッテを通り過ぎると 今度は最後の登り道。

がんばって歩く。30分くらいで双子山山頂。2.223メートルと読める。

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207

双子山山頂から振り返ると横岳が見える。

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2100

山頂から進行方向左手には、今しがた、歩いてきた蓼科山が見える。

ぐるっと一周回ってきたのだ。

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2311

下山道をどんどん歩いていくと、やがて雲の切れ間に大河原峠と

大河原ヒュッテが見えてきた。8時半スタートで午後3時半帰着。

お昼休憩1時間入れて、7時間のウォークだった。

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次は八ヶ岳へ

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今まで訪ね歩いた峰々の記憶「私の百名峰」はこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/minenokioku/index.html

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2. 八ヶ岳  8月2日

2011-08-07 18:23:08 | 信州の山歩き

八ヶ岳ー赤岳、中岳  2899メートル

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Name

ピンクのラインが今回歩いたコース。最初は「北沢」を詰める予定だったが

いくら歩いても林道が続くので、これはおかしいと思い引き返した。

後で人に聞くと、北沢は「赤岳鉱泉」まで林道を歩くらしい。

往復40分をロスした。

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14

美濃戸にある赤岳山荘駐車場。一日千円なり。

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11

北沢は、ずっと林道を歩くことを知らなかった。引き返して南沢を進みなおす。

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35

白河原付近の道。かなり判りづらい。目印も標識も少ない。

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49

途中から右手に「文三郎道」が見えてきた。

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530

行者小屋に到着。たくさんの人が休憩中だ。私は引き続き歩く。

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6

やがて尾根に出た。手前は中岳、向こうは阿弥陀岳。

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740

阿弥陀岳へは、梯子と鎖の連続のようだ。登る人と降りる人で

混み合っている。私はスタートで道を引き返して時間をロスしているし、

先を急ぎたかったので、阿弥陀岳は中止して引き返した。

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8

中岳への道もかなり険しいがこちらには、梯子も鎖もない。

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尾根道はあちこちに「コマクサ」の群生だ。

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9_2

中岳山頂に着いたけど、麓ではあれだけ青空だったのに、すでに雲の中。

昨日の蓼科山と同じ状況だ。

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中岳から赤岳へ進む。赤岳方向から人がどんどんやってくる。

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赤岳山頂への分岐は一つ目は文三郎道分岐、次がこのキレットへの分岐。

道はとても険しい。

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後ろの方からも、人がどんどん登ってくる。石を落とさないように気を使う。

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16

ようやく赤岳山頂が見えてきた。最後の難関だ。

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17

ようやく山頂到着。美濃戸を再スタートしたのが8時、今12時近い。

約4時間かかった。

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山頂小屋の前のベンチで少し休憩。おにぎりを2つ食べてすぐに引き返す。

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19

小屋から再び山頂へ引き返す。前を行く人が時折 雲に隠れる。

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20

今度は 文三郎道を下る。

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21

途中で荷揚げする人とすれ違う。麓から「ビール、スポーツドリンク」などを

頂上山荘へ、4時間かけて荷揚げするそうだ。重量は35キロ。

一般登山客より早いくらいだ。すごい人がいるもんだ。

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次は甲斐駒ケ岳へ

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3. 甲斐駒ケ岳  8月4日

2011-08-07 18:22:37 | 信州の山歩き

甲斐駒ケ岳 標高2967メートル

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Line

ピンクのラインが今回歩いたコース。

頂上直下の最後ののぼりを直登したが、かなり危険だった。

もう少し親切な標識が欲しい。

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231

戸台口の仙流荘前で6時の始発バスを待つ人々。

この日は28人乗りバスが5台出た。

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3name

バスの中から鋸岳がよく見えた。縦走する場合は、鹿の窓を必ず

くぐるらしい。

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48

バスで南アルプス林道を約1時間、北沢峠に到着。

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551

キャンプサイトを横目に見て歩き出す。

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63

朝日を浴びて立ち上る湯気の中、北沢をひたすら登る。

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仙水小屋を通過。「無断立ち入り禁止」とか「水は黙って持っていくな。一声

かけてから汲んで行け」とか張り紙があちこちにあった。

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88

道がわかりにくいガレ場に出た。ところどころにあるケルンを探しながら

進む。強烈な獣の匂いが途中で流れてきて、しばし熊をやり過ごす。

このルートはほとんど人がこない。

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860

やがて右手に仙丈岳(3033m)が見えてきた。尾根道もかすかに見える。

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93

仙水峠に到着。空は青いが薄く雲が流れてきた。やばい予感がする。

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仙水峠からは正面に「摩利支天」、その奥に甲斐駒が見える。

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1170

仙水峠から見た「仙丈岳」。かなり離れてしまった。

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仙水峠からさらに急坂を90分歩いて駒津峰に到着。

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150

駒津峰からは、すぐそこに甲斐駒山頂が見える。右は摩利支天。

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駒津峰から見る南アルプスには少しずつ雲が湧いてきた。

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134

中央アルプスも見えている。

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173

隣の仙丈岳を背にして再び歩き出す。最後の登りだ。

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狭い岩場の道を慎重に歩く。

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252

ここで道を間違えて、直登してしまった。右の道が安全な巻き道だが、

「マキ」とペンキで書いたマが薄く、キが「××」と読めたのでまっすく゛登ったが

すごい道だった。

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2090

やっと山頂に着いたが、何人かの人が私を見て

「よくあんな岩場を登ってこれましたなあ」と感心してたが、こっちは

ほかに道があるのを知らずに必死で登ってきた。

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209

山頂には祠もあった。無事に下山できるようにお願いした。

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223

巻き道は歩きやすい上に目印があり、安全だ。

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巻き道から、摩利支天への分岐道がある。この道も滑ったら怖そうだ。

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正面に見える双子山(それでも2650メートルある)目指して下る。

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2809

双子山山頂に到着。ここからは樹林帯の急坂をひたすら90分下る。

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朝7時に歩き出して、北沢峠に帰着したのがちょうど午後2時。

歩きながらおにぎりを食べたので、丸7時間歩き通しだった。

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バスは3時までないとのことだったが、バス停で待つ人が28人になった

ところで、28人乗りのマイクロバスを臨時に出してもらった。

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次は木曽駒ケ岳へ

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4. 木曾駒ケ岳  8月5日

2011-08-07 18:21:15 | 信州の山歩き

木曾駒ケ岳 標高2965メートル

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Name_2

ピンクのラインが今回歩いたコースで、中岳以外は全部往復コースです。

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今回登った3千メートルクラスの山と違い、木曽駒はバスとロープウェイ

を乗り継いで、いきなり標高2600メートルの千畳敷カールに到着する

(往復4300円)。非常に楽な反面、ものすごい数の観光客がひしめいて

マイペースでは、山道を昇り降りできない。

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左手の高い山が木曽駒か。麓では快晴だったけど次第に雲が出てきた。

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乗越浄土についたころには完全に雲の中。

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中岳山頂に着くころには、周りは何も見えない。

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木曽駒頂上山荘

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74

木曽駒山頂神社にお参りする。

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引き続き、宝剣岳へ。鎖の連続だが、観光客も「キャーキャー」言いながら

登るので、順番待ちで時間がかかる。

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103

山頂に着いたらすぐに引き返さないと、次々に人がやってくるので

居場所がない。

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引き続き和合山へ向かう。こちらは誰もいなく静かに歩ける。

やっとマイペースで山歩きができる。

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途中に何とか先生の記念碑があった。

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144

前岳と思われるポイントで、おにぎりを食べてから直ちに引き返す。

この先、雲はあるが 見える限りもう高い山はなかったので、たぶんここが

前岳と思われる。写真は 前岳から和合山方向を振り返ったところ。

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千畳敷へのくだりはたびたび立ち往生する。午後になっているにも

かかわらずバッチをつけた観光客は まだまだ登ってくるし、

団体で たくさん降りてゆく。見えている建物がロープウエーの駅。

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下山も大渋滞。観光客の皆さん方の間をすり抜けるように飛ばして降りる。

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次は今回の信濃路の風景へ

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