玉造温泉の背後に連なる「幡屋三山」を縦走した後、玉造温泉で
足湯に浸かり、脚の疲れを癒してから、温泉街を散歩して帰宅した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夏の終わりの玉造温泉と宍道湖の夕日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
玉湯川は、温泉街を貫いて宍道湖へ注ぐ川だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
玉湯川の両サイドに、温泉旅館やホテルが立ち並ぶ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
足湯のところまで歩いて来た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
沢山の足湯に浸る人々に混じって 足湯に浸かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浴衣姿でそぞろ歩きする人がたくさんいる。
浴衣姿の女性は風情があっていいなあ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらは街角の「薬師湯」。看板に「美人の湯」と書いてあり
観光客の女性が次々にやって来て、見ていると右の人は百円玉を
何個か箱に入れて、ペットボトル容器を取り出して、左の人のように
お湯を入れて持ち帰る。「顔に塗る」のかはたまた「飲む」のか
次々に女性が来て お湯を持ち帰る。
どうも人気のスポットのようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おすそ分け広場」なるものが出来ていて、初めて来た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おすそ分け茶屋」の入り口には、「松江藩主別荘、お茶室」と書いてある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おすそ分け茶屋内部」は無料休憩所になっていて、お土産も売っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
温泉街の山手に観光客がどんどん歩いて行くので、行ってみた。
「玉作湯（たまつくりゆ）神社」があり、次々に人が入っていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
境内には沢山の若い女性たちがキャーキャー言いながら
楽しそうだ。中には走っている人もいる。
ほとんどが若い女性で、おっちゃんとしては 少し場違いで恥ずかしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よく観察すると 神社入り口の社務所で、紙と石を買い求め、それに
願い事を書き込んで、奉納すれば願い事が叶うということで、皆さん必死だ。
どうもマスコミで紹介されたらしく、全国から女性が集まる人気パワー
スポットのようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
願い石にさわると、願いが叶うという。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
玉造温泉から車で宍道湖湖岸道路を走ると人気の「宍道湖夕日スポット」
がある。パーキングもある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夕日スポットは階段状になっている。右に頭が一つ見えているが
近寄ると、階段には沢山の若いカップルが仲良く座っていた。
そんなカップルたちの写真を撮るのは 変態と間違われそうなので
撮るのは止めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夕日の宍道湖と、嫁が島。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暮れ行く松江温泉街。左手の白い建物は 先々月に50年ぶりに
中学の同窓会をした「ホテル白鳥」だ。
夏の終わりの夕暮れ時、爽やかな風が湖水を渡る。
じっとしていたら、とても気持ちがいい夕暮れだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松江の四季トップページはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/matsuesiki/index.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「古代出雲王朝ゆかりの地を尋ねて」トップページはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/kodaiizumo/index.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウエブのトップページはこちらから戻れます。 http://yochanh.sakura.ne.jp/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー