BIG FAMILY FARM

自然農、山暮らし、子育て、太鼓、アフリカ、核、平和、いろいろ。

ゆんたくたかえ@佐賀鹿島 レポ

2016年08月23日 | 日記


沖縄、東村(ひがしそん)高江在住、石原 岳にぃにぃをお迎えしてお届けしました、ゆんたくたかえ。

私の心配をよそに、福岡、唐津や佐賀、武雄など、遠くからもたくさんの方に参加していただき本当にありがとうございました。

地元鹿島のみなさんも、準備や片づけまでお手伝いくださったりありがとうございました。

出店くださったみなさんも、ありがとうございました!



最初に、たけし君の提案で「標的の村」のテレビ放映バージョンをみなさんに見ていただきました。

映画のすごさに、ショックを受けていた方も多く、「映画ば、エイブルでも上映したらよかよね~」という声もありました。

90分の本編も、たくさんの方に見ていただける機会があればいいなーと思います。

もし、まだ見たことが無い方は、短いテレビバージョンはユーチューブでも見れますので、ぜひ見てみてください。

標的の村
https://youtu.be/raJ8vTr8r4c

昨日参加されたみなさんも、鉄は熱いうちに打て。ですよ。
周りのお友達にもぜひおすすめくださいませ!



そして、休憩を入れるはずが・・・岳にぃにぃは、、すでにアツいモードになってしまったようで(笑)そのままトーク突入。


暗くてよく見えないかも・・・トーク中の岳にぃにぃ


みなさんもそのまま集中してお話しを聞いてくださっていました。

高江のこれまでの流れ、現状、オスプレイのことなどなど、知りたかったことが山盛りでした。


私も、佐賀空港を自衛隊と共用し、17機のオスプレイがやってくるという話を、
先日行った防衛相の説明会の話とともに、ご紹介しました。

環境アセスをせずに自衛隊用の施設を増設するという話から、
環境の面では、米軍がオスプレイなどを洗浄する際に使う洗剤が、そのまま垂れ流されて、環境に悪影響を与えている可能性があることなど、
新情報も教えていただきました。

今のところ、防衛相は米軍の利用は白紙状態ということで説明していますが、
沖縄でオスプレイの訓練が始まっている以上、佐賀にもやってくることは間違いないだろうという話でした。

高江でも、再三、住民から「オスプレイが来るのですか?」と防衛相に質問をしていますが、
「わかりません」とか「もし来る場合は、お知らせします」と言ってはぐらかしていたのに、
結局説明もないまま、オスプレイパッドが設置され、オスプレイがやってきています。


その後、質疑応答では、たくさんの方に質問をいただき、
高江での活動をもとに、具体的なアドバイスなどシェアしていただきました。

高江では、まだまだオスプレイパッド建設を巡って、全国から来ている機動隊との衝突が絶えません。

ゆんたくが終わって、家で反省会しつつ、

岳君が言うには、集会など呼びかけがあれば人はたくさん集まるようになった。

だけど、その後人が少なくなるのを見計らって(上空を警察のヘリが飛んでいるらしい)

大型ダンプなどが入り、工事が進んでしまっているようです。

全国から集められる筋肉モリモリの機動隊が大勢いるので、

まだまだ手が足りない。

とにかく、一人でも多くの方に現場に来てほしいと言っていました。


座り込み初心者の方にお勧めのページもいろいろあります。

例えばこことか。。。
http://okinawa-takae.tumblr.com/


私も、日々の暮らし、子供たち、畑などなど、体の制約があるので、なかなか行けず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
もし、行ってみようかな!という方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしてみてください。

また、行けなくても、自分の居場所でできることきっとあると思います。

佐賀でも、何ができるのか考え、動き続けてゆきたいと思います。


冒頭の写真は、たけし君が作った高江ステッカーです。

紫外線にも強く、沖縄の強い日差しにも耐えるそうです。

ぜひ、車などにペタッと貼って、「ん?TAKAE?なんだろ?」みたいなところから、話始まるかもしれませんし、
なにより、ステッカーを買うことで、たけし君の活動を応援することになりますので、
よかったらご購入ください。

BIG FAMILYでも販売しています! 

1枚300円




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明日はゆんたくたかえ@佐賀鹿島・漬け蔵たぞう

2016年08月21日 | お知らせ


都知事選で、鳥越さんの応援をしていて知り合った、東京で人力車を引いている大袈裟太郎さんという方が
今、高江現地から毎日、大袈裟通信として様子を動画で伝えてくださっています。

とても胸の苦しくなる、同じ日本で起きていることだとは信じられないような光景です。

フェイスブックで、大袈裟太郎 と検索していただいたら、見れると思います。

でも・・・こんな時、高江のみなさん・・・BIG FAMILYに来てくださった3人の高江のみなさん。

どんな思いで、どんなお顔で過ごしているだろう。。。

大袈裟通信を見ながら、いろんな現場のことも頭を過ります。。。



そして、明日は、ゆんたくたかえということで、

高江在住のギタリスト・石原たけし君をお迎えして、沖縄、高江のお話しを聞き、みんなでお話しする時間を作ります。

会場は、100年続く、大きな漬物蔵です。

夜は随分涼しく過ごしやすくなってきました。


会場が広いので、出店もご自由に!と呼びかけていたら、

・祐徳神社のせんべい屋さん
・鹿島在住のタイ雑貨屋さん
・鹿島在住のおいしいカレー屋さん
・鹿島在住の麻の実、麻のオイル(CBDオイル)屋さん
・佐賀市から本屋さん
・熊本と武雄を行ったり来たりしている釜炒り茶屋さん

などなど、いろいろと出店で参加してくださることになりました。

BIG FAMILYも、いつもの暮らしの必需品を持ってゆきます◎

会場は、漬物屋さんなので、おいしいお漬物や、話題の百年ピクルスも購入できます!

当日飛び入り出店も歓迎ですよ♪

出店の方は、テーブルなどご持参ください。

出店料は特にありませんが、参加費1000円と、無理なく、繁盛しましたら、売り上げの一部を会へカンパいただけたら幸いです(^^♪
カンパ箱を用意させていただきます。


みなさんとお会いできることを楽しみにしております。
周りの方にもぜひ、一声お声かけよろしくお願いします!


フェイスブックページ:https://www.facebook.com/events/287165301657580/

8/22(月)19:00 OPEN
会場 漬け蔵たぞう(鹿島市浜町1192 肥前浜駅前)
参加費 1000円
※沖縄からのゲストスピーカーへのお礼に使わせていただきます。

ゲスト:沖縄高江在住のギタリスト・石原岳さん

問:BIG FAMILY FARM 一ノ瀬 0954-69-9010
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黒いシリーズ #バジルペースト #ペッパーソース

2016年08月20日 | 
我が家の田んぼでも、出穂(しゅっすい)し始めました。



今年は、ヒノヒカリを作っているので、あまり株が張っていないようですが、
特に目立った病害なども見当たらず、元気に育っているようです。

草取りはひと段落。と思いましたが、
特に水の通り道はあっという間に生い茂っています。



でも、まぁ田んぼはこのまま放っておくことにして・・・


今日も朝からサトイモの草刈などやっていましたが、すごい暑さ。

昼に家に帰ってからは、いろいろと加工食品作ったりしてました。

先日、参加したヘンプカープロジェクトで、cosmichempという麻を炭化して、パウダー状にしたものを購入したので、

黒いシリーズ作ってみました。

黒いバジルペースト



松の実の代わりに、麻の実も入れました。


黒いペッパーソース




味は、まぁ、炭なのでこれと言って変わりはない気がしますが、

麻炭は、毒素を吸着する力が強いそうで、食事に取り入れることで体の中を掃除してくれるんだとか。

いろいろと効能ありそうなので、気になる方は麻炭で検索してみてくださいまし。

なんだか、黒いだけでグレードアップしたような。うひひ




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畑レポート#朝顔 #ピーマン #唐辛子 #ナス #伏見甘長 #南瓜

2016年08月19日 | 日記
今日は、かなり期待感高まるうす曇りの一日でした。

雨はポツ・・・・・・・・・・・・・

くらいでしたが。

おかげで、お昼くらいまで朝顔がきれいでした。

もうずいぶん昔に、東京で自然農を実践している方から送ってもらった青い朝顔や、
子供たちが今も昔と変わらず学校でやってる朝顔栽培で咲いた朝顔から採れた種を
畑の入り口や、道路際のフェンスの下、家の周りのあちこちにばらまいているうちに
混ざりあったりして、いろんな朝顔が自生しています。

これは青に白い縁


赤紫に白い縁


青く見えるけど、かなり紫に近いグラデーションぽい、きれいなの。


長崎の国立病院に義父が入院していたとき、連絡通路にいろんな朝顔が見えるように育ててあって、
病院に行くのはあんまり好きじゃないけど、その朝顔が見れるのが好きでお見舞いに行ってたような。。。

今日は、数日前の雨が聞いているのか、いろいろ豊作でした。

ピーマンは、今年はモリモリっと、好調


ナスは、出荷できるようなのはあんまり取れないけど、クロワシっていう丸いナスが今日は少し大きくなっていました。


黒船っていうナスとか、白ナスとか、今年はナス強化年か!?というほど、気合の作付だったのに、
全然収穫できないまま、虫に吸われて瀕死の状態の人とかもいますが、クロワシさんだけはなんだか元気ですね。

去年作った美しいイタリアンナスも、同じ形状のナスでしたが、これもよく採れました。


お客様からリクエストいただいたので、今日は唐辛子も収穫。



なかなか成長しないので、これは唐辛子だったっけ?伏見甘長だったっけ?と、不明だった株の正体が唐辛子だったことが判明。

今日は随分実が成ってました。どんだけ唐辛子好きなんですか。。。ってくらい植えてた。(もはや認知症クラス。)



で、唐辛子の先には、確かに、伏見甘長とうがらしも植えてまして、これもやっと少しだけ収穫。



本当はもっと早く収穫が始まるはずなんですけど、今年は苗作失敗でしたね。
自作の苗はスタートがかなり遅いようだったので、待てずに購入した苗も植えてます。

しかし、これからこの伏見甘長もモリモリ採れ始めると思います。


今日は南瓜も収穫しました。


南瓜は、夏に作りますが、暑さに弱いらしく、この猛暑が原因なのか?
花が満開のころ、雨もすごかったので受粉ができなかったのか?
たくさん植えたわりに収量が少ないです。

周りの家庭サイエンティストからも、「今年は南瓜が全然成ってない」と聞きますから、どこもそうなのかしら?

隣のベテラン百姓のおばあちゃんも、いつだったか南瓜が大フィーバーしたので、近所の別のおばあちゃんが
「南瓜、くれくれ」って日に3回も家に来るから困る。

とかぼやいていたような年もあったのに、今年は4個しか採れんかった~苦笑

と嘆いていました。できすぎても、できなくても困ったもんですな。。。

しかし、写真の左にあるそうめん南瓜、別名金糸南瓜は、よくできました。

これは、3センチくらいの輪切りにして、たっぷりのお湯で7分ほどゆでてザルに上げ、
冷めたところを手でほぐすと、そうめんというより、大根の千切りみたいに実がほぐれていく南瓜です。

そのまま酢醤油で食べたり、サラダに入れたり、スープや炒め物なんかにも便利です。

簡単なのに、すごい頑張った感が出るので、主婦的にも便利なアイテムですが、ゆですぎると全然おいしくないので、ゆで具合が重要。

そんなこんなで、まだまだ暑うございますが、毎日畑にでていると

「ん?なんだ?ちょっとだけ、涼しい?秋っぽい?」と感じる瞬間が増えている気が。

秋野菜、冬野菜の準備もボチボチ始まってます。

周りの畑でも、玉ねぎの苗床の準備とか始まってますよ~!

そろそろ、ゆっくりと季節の変化を感じながら、次の季節へと体も養生してゆかねばですね! 

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ヘンプカープロジェクト

2016年08月17日 | 日記


オレガノの花。

小さくて、かわいいピンクの花。



今日は、また大晴天!

草ボーボーですが、草を刈りあげてしまうと、畑がカラカラになってしまうので、わざとボーボーにしてます。
真ん中奥に見える紫の一帯はホーリーバジルです。

今お花満開で、美しくていい香り。


昨日一雨降ったおかげで、イチジクがぶわっと一気に膨らんでいました。



イチジクとココナツミルクのアイスにしてみようかと!うひひ



トマトも一気に赤くなってました。

黄色いトマトが意外と赤いのより甘くておいしくて。
細長いアイコは、生で食べてもあんまりおいしくないので、もっぱらトマトソースにしています。

今年は大玉のブラジルトマトも作っていますが、なぜだか凸凹になります。
前にあこがれのサンマルツァーノを作ったときも、うまくゆきませんでした。

昔この畑でホオヅキ(ナス科)を作っていたらしく、それが原因かわかりませんが、
ニジュウヤホシテントウムシがとっても多い。

なので、ナス科のジャガイモなんかは毎回苦労しますが、今年はナスも水不足で元気のないところを一気に狙われて、
たくさん植えたのに、出荷できるようなナスがぜんぜん採れません。涙

トマトは、蛾が吸いにくるので、防虫ネットで覆っているせいか、ニジュウヤホシの影響も受けていないようだけど、
虫を敵としない。とはいえ、虫には悩まされますね。


昨日は朝から雨が降ったので、夫は一日中苗用ポットに種まきしてましたが、

私は、嬉野のいやさか村ってところでやってたヘンプカープロジェクトのイベントに行ってまいりました。



写真にも書いていますけど、この車はヘンプ=大麻の実から絞った油で走っている車です。

最近は、てんぷら油で走る車とかもありますが、石油ではないので、排気ガスも揚げ物をするようなおいしいにおいがするそうです。

ヘンプカーが佐賀の保育園に行ったときの様子を見せていただきましたが、子供たちが排気ガスをクンクンしていました。

このヘンプカープロジェクトの代表、中山康直さんこと、中ヤーマンは、在日宇宙人だそうで。笑

お話し、面白かったです。

お話の中で、中国の巴馬というところの話がありました。

この地域には100歳を超える方がゴロゴロいらっしゃる長寿の里として有名だそうで、

長寿の秘訣が、なんとこのヘンプ=大麻の実なのだそうです。

http://www.hempkitchen.jp/blog/2011/02/%E3%80%8C%E9%95%B7%E5%AF%BF%E3%81%AE%E9%87%8C%E3%80%8D%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%BB%E5%B7%B4%E9%A6%AC%E3%80%81%E3%80%81%E3%80%81%E9%95%B7%E5%AF%BF%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86%E3%81%AF%E9%BA%BB%E3%81%AE/

私もおいしくて大好きです。

昨日も、麻の実が売ってたので、久しぶりに購入。



早速、そうめんに入れたり、冷ややっこにかけたり、大活躍です。

他にも、ヘンプカー用のオイルを絞ったときにでる麻の実のカスもたくさんもらいました。

食べてもいいし、肥料として畑にまいてもいいそうです。

麻は、捨てるとこが無く、衣食住、医まで、今地球が抱えている様々な問題を解決してくれそうなすごい植物のようです。
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お盆も出荷。ゆんたくたかえのお知らせ

2016年08月15日 | お知らせ
今日もやはり雨は降りません。



去年は25年ぶりに沖縄の八重山・小浜島で雨乞いの儀式をしたそうです。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/sakihamaayako/20141121-00040843/

いつだったか読んだ本でも、雨乞いの儀式をしたら必ず雨が降った。
なんてのを読んだこともあるので、科学的に立証されているのかどうかわからないけど、
火を焚いて、太鼓でも叩いた方がいいのかなあ。。

小浜島と言えば、去年も人気のモズク。再入荷です~(^^♪



去年のその雨不足がモズクにも影響したのか?雨というより、暑すぎたせいでは?とも聞きますが、
今年は天然のモズクが不作らしくて、養殖モズクを仕入れています。

でも、モズク通によると、養殖の方が歯触りが良くて好みもあるけど、養殖の方が好き!という方も多いとか。

昨日は、佐賀・古湯温泉の古湯キッチン10

https://www.facebook.com/古湯キッチン10-Ten-381320368723982/

での、夢生投げ銭ライブでも販売させていただきましたが、モズクファンのみなさまのお手元に旅立ってゆきました。

もず9の輪。広げてまいりましょう。

売り上げの一部は、僅かですが、これを書くのもおこがましいと思いつつ・・・辺野古基金へお届けさせていただいてます。

食べて応援。ちりも積もれば山となる。ですから、コツコツと、おいしいモズクを食べながら、息の長い支援を続けていければと。


ところで、今日はお盆でもあり、終戦記念日でもありまして、実家に帰省する方も多いようですが、

投げ銭ライブで飲んだくれた体を引きづりながら、熱波の中収穫に行き(夫が。私は自宅待機。笑)

無事、先ほどお野菜セット定期便の発送を終えました。

毎度みなさんには、BIG FAMILYをお支えいただき本当に感謝です。

夏は、一年中で最も野菜の収量の上がる季節ですから、この機に大いに宣伝して、野菜セットの注文を呼びかけたいところですが、

何しろ梅雨明け以来、まともな雨がぜんぜん降らず、その上のこの猛暑。

野菜もお疲れの様で、水の好きなナスも、ゴーヤも自然農という厳しい環境もありますが、なかなか実が太らず、
順調なのは、オクラとピーマンくらいでしょうか。トマトも、いつものような勢いはなく、なかなか赤くならないよう。やはり水も欲しいんだね。



そんなわけで、昔も今も、百姓というのは、なかなかに大変苦労の多い仕事ですが、命に寄り添う大切な仕事。
地球市民として、永続可能な農の在り方を模索しつつ、頑張ってゆこうと思うところであります。

さて、毎度野菜セットには、BIG FAMILY農園通信というものを同封しております。

日々の畑の様子や、暮らしや子育て、社会の在り方など、好き勝手に私が書いている通信ですが。

今日の通信の一部をご紹介します。

***ここから***

今日は終戦記念日ですね。戦後71年、戦争を経験した世代も減っていきますし、右傾化してゆく政治に不安を抱きますが、その分平和への思いを強くする人の数や思いの強さも増しているように感じます。

来週22日には、鹿島で沖縄の北、高江というところに住む友人のお話し会を企画しています。高江は子供大人合わせて160人ほどの小さな村を取り囲むように、米軍のヘリパッドを6つも作る計画があり、すでに2つのヘリパッドが完成し、今も昼夜を問わず、米軍のヘリ、しかもオスプレイという新型の輸送ヘリの訓練が行われています。

オスプレイは、一基100億以上とも言われているそうですが、事故も多く、世界的に見ても、どこも欲しがらないヘリとも聞きます。それを安倍総理は17機もお買い物していて、それを今度民間空港である佐賀空港を自衛隊と共用するようにして、配備したいということ。

100億×17機。そのお金で、どれだけ多くの貧困と呼ばれる家庭の子供たちへご飯を提供することができるだろう。奨学金の返済で地獄の思いをする若者たちを救うことができるだろう。保護する費用がないからと殺処分される動物たちの命が救えるだろう。年金だけでは生活していくのが不安だというお年寄りたちを安心して暮らせる社会に変えることができるだろう。東北や熊本、大分といった、被災地で今も必死に日々の暮らしを続ける人々を支えることができるだろう。

災害や、有事への備えは大切だけれど、今本当に必要としている、苦しんでいる人を救うことにこそ、税金は優先的に使われてほしいと思う。

***ここまで***

この中でも少し触れていますが、8月22日月曜日に、ゆんたくたかえというのを企画しています。



この絵は、やんばる東村高江の現状のサイトよりお借りして、加工させていただきました。

このヤンバルテナガコガネさんは、日本最大の甲虫で、沖縄本島北部のみに生息。

1984年、新種として記載され、天然記念物になっているそうです。

こういう希少生物が多いので、環境省では沖縄北部の国頭、東、大宜味3村にまたがる陸域と海域約1万6300ヘクタールを「やんばる国立公園」に指定することを決定したそうです。ただし、米軍の北部訓練場は覗いて。ってことみたいですが。涙


http://ryukyushimpo.jp/news/entry-301725.html


この高江に、参院選直後から、工事を強行する動きが続いていて、
500人もの機動隊が全国から寄せられて、現地で工事に反対する市民と衝突が続いています。

そんな大変な中、以前ライブを企画させていただいた高江在住のミュージシャン石原たけし君が福岡まで来ると聞いて、
では、ちょっと遠いけど、鹿島まで寄ってもらってお話を聞かせていただけないだろうか?

と、相談したところ、快諾していただき、急遽企画しました。

「ゆんたくたかえ」

ゆんたくとは、沖縄の言葉で おしゃべりという意味です。
東京では、ずっと何年もこのゆんたくたかえという企画が続けられているそう。

佐賀でも、佐賀空港にオスプレイを配備する計画があって、オスプレイが日々の暮らしにどのように影響しているのかなど、
実際の様子もお聞きできると思います。

平日の夜、しかも夏休みでいろいろと行事も多いということで、
なかなか参加者が増えず、遠く鹿島まで来ていただくので、たけしくんへの謝礼も気になり、
日々、広報活動しながら、内心気持ちが上がったり下がったりな小心者の私で申し訳ないですが。。。

行けないけれど、この会を応援するよ!という方は、少額でも構いませんのでお気持ちをカンパしていただけたら助かります。

カンパ先

ゆうちょ銀行 振替口座 イチノセクニヒロ 01700-1-51499

会場は、肥前浜駅前、100年続く大きな漬物蔵「漬け蔵たぞう」さんです。


8/22(月)19:00 OPEN
会場 漬け蔵たぞう(鹿島市浜町1192 肥前浜駅前)
参加費 1000円
※沖縄からのゲストスピーカーへのお礼に使わせていただきます。
ゲスト:沖縄高江在住のギタリスト・石原岳さん
問:BIG FAMILY FARM 一ノ瀬 0954-69-9010

宣伝もぜひご協力いただければと思いますので、周囲の方へのお声かけもどうぞよろしくお願いします~!!







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安定ヨウ素剤

2016年08月12日 | エネルギー
今日も激アツでしたね。

畑はカラッカラで、ついにトマトを赤くなるのをお休みしていたりします。

アフリカ生まれのオクラやモロヘイヤは「ぜんぜん平気」ってな具合で、元気ですが、
その他の野菜たちは、ションボリお疲れの様子。



丸い角の無いオクラを作ってます。

自分で言うのもなんですが、旨すぎます。

ずっと食べていたくなる。


爆成りモードのきゅうりは、ついに顔色というか、葉色が悪くなってきて、花は咲いているけど、実になるのか心配な様子。



今日は、青じそとモズクとユズ醤油であえました。
お得意様から、「神」と評価いただきました。

キュウリも、はっきり言って旨すぎます。自分で言ってしまいますが。笑


トウガラシもたくさん採れ始めたので、青いユズこしょうもできました。



出来立ては、きれいな色で、香りも素晴らしい~。

そうめんや、冷ややっこや、いろいろなものに投入しつつ

「あーーー、やっぱこれだねー。サイコーだねー」とか言いながら食べてます。


で、食べレポはこのくらいにして。




今日は、玄海原発プルサーマル裁判の会のみなさんにお声かけ頂いて、鹿島市役所へお出かけしました。


10年前に、プルサーマル発電が始まるころ、あれやこれや動き回っていたころ以来のこういう活動。

今日は、四国の伊方原発も再稼働してしまいましたが、玄海原発も刻一刻と再稼働に向けて進んでいるようで、

もちろん、再稼働はしてほしくないですが、すでに川内、伊方と動き始めているので、もしものための備えは必要。




もしも、原発が爆発して放射性物質が外に漏れたら、風向きによってどこがホットスポットになるかわからない。

事故で漏れ出す放射性物質は、たくさんの種類があるそうだけど、唯一放射性ヨウ素だけは、

それを吸い込んでしまう前に、安定ヨウ素剤というお薬を飲んでおけば、体内への取り込みを防げるそうです。





これが安定ヨウ素剤


ヨウ素は、昆布などの海藻にも含まれるので、毎日お味噌汁なんかでヨウ素を採っておくというのもよいそうですが。


で、このヨウ素は、主に甲状腺に蓄積されるそうで、放射性ヨウ素が甲状腺に入ると、甲状腺がんなどの原因となるそうです。


一般的に、甲状腺がんは100万人に2~3人という発症率だそうですが、
現在、福島県では事故当時18歳以下だった方、38万人のうち166人が発症しているそうです。


実は、私も311の時は、被害がどのくらい広がるのか想像もつかず、
慌ててもしものために、と友人にヨウ素剤を2錠分けてもらいました。

でも、飲み方もよくわからないし。いつ飲んだらいいのやら。
2錠しかないから、子供たちを実験台みたいにするわけにもいかず。

大事に、今でもしまっているわけですが、なんと賞味期限が3年と聞いて、「なんだ。。。切れてるじゃん。」
って今日、心の中でガビーーンと思ったのでした。


で、このヨウ素剤。

原発から5キロ圏内の住民には事前配布されているそうで、5~30キロ圏内だと、役所や公民館などに備蓄されていて、
30キロ圏外になると、備蓄さえされていない状況です。

鹿島は直線距離で玄海原発から50キロくらい。

福島で言うと、福島市内や郡山といいった場所にあたるのかな。

福一の事故では250kmの範囲とか、静岡辺りまで放射性物質が飛んで行ったわけですから、
ぜんぜんちっとも備えになっていないわけです。


今回は、この安定ヨウ素剤を佐賀県内の市町村でも市民へ事前配布してほしいという要請に行ったのでした。

ここに、その要請書が載っているので、興味ある方はご一読ください。勉強なりますよ。

http://saga-genkai.jimdo.com/2016/08/06/a/



すでに、原発銀座とも呼ばれる福井県のおとなり、兵庫県の篠山市では、高浜原発から50km圏内ということで、
若いママさんたちが頑張って市長に働きかけて、ヨウ素剤の配布が始まっているそうです。

篠山市長さんの市長日記
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/mayor/diary/post-826.html

日経新聞の記事
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC19H0T_Z10C15A2AC8000/

薬を使うことが無いのが一番ですけども、もしもの時のことは考えておかないといけませんね。


今日は、鹿島市役所で対応してくださった方が、なんと娘の同級生のお父さんだったりして。汗
世間は狭いなーと思いつつ、顔見知りだったせいか、すごく真剣にお話し聞いてくださって、
くっついて行ってよかったなーと。

議会にも、市議さんたちにどうぞと、要請文をお渡しして、やれやれと市役所のロビーでお話ししていたら

何やら、耳にイヤホンを入れたスーツ姿の人がチラホラ。

ロビーで待ってた夫なんか、坊主頭に、サングラス、半ズボンというなんとも怪しい雰囲気だったせいか、
ジロジロと眺められたそうで。

何事だろう・・・と思ってたら、エレベーターがガーーーっと開いて

なんと、話題の復興大臣兼福島原発事故再生総括担当・今村雅弘先生ではありませんか~~ (@_@)

小学校の行事で見てた時は、ペコペコと腰低く動き回っていた印象でしたが、

流石大臣ともなると、SPを何人も従えて、自信満々に胸を張って、目の前を通り過ぎてゆきました。

「おめでとうございます~~」とでもお声かけすればよかったですけど、あまりにも衝撃がデカすぎて
ズッコケそうでした。

そして、その後、何人も市議さんたちや市長さんもぞろぞろと市役所を出ていかれて。

福井市議もお見かけしたので、お声をかけて、今日の要請文のこととかお話ししました。ラッキー。

鹿島の市議さんたちにも、政治のお話とか聞いてみたい。



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残暑お見舞い申し上げます。

2016年08月11日 | 日記


聖なる草

ホーリーバジル。素晴らしい香りを放ちながら、今年も美しい花を咲かせています。



田の草取りがひと段落。

今年の暑さはすごいですが、こう暑いと水に足を入れて田んぼの仕事をするにはちょうどよいです。


何度か、頭がボーーーっとなって、倒れそうになる時があったおかげで、
かなり用心深くなりました。

いろいろと知恵も働いて、特に食事には気を付け、毎日3食しっかりと。
できるだけ胃腸に負担をかけない、野菜中心の食事。

とりわけ、今年も梅干し



紅ショウガ



塩ラッキョウや、醤油ラッキョウなど、自家製の漬物にはかなり助けられています。

そして、やっぱり季節の野菜には、その季節を乗り越えるためのエナジーがたくさん含まれているので、
野菜たちには本当にお世話になっています。



これは、ツルムラサキをゴマ醤油で和えたもの。


冷たい飲み物を飲み過ぎると、胃腸が弱って、そこから腰痛や体のだるさに繋がっていくようです。

夏にぎっくり腰になっている人をよく見かけます。

飲み物も、ついつい「グビグビ」っと、特に仕事終わってのビールとか、
私もやっちゃいますけども。笑 旨いしねー。

けど、これをやりすぎると、だいたい体に異変がやってくる傾向にあるような気が。



最近は、体を急冷するために、水浴びすることも、かなり効き目があるなーと実感しています。


うちは、井戸水が少ないので、昨日、「そうだ!」と、
歩いて行ける近くの水くみ場の水を、頭からザバーっとかぶるのを思いつきました。

子供たちと3人で、桶をもってトコトコ水くみ場にいって、

「ひゃーーー」「きゃーーー」と言いながら、水をかけ合う。

最高でした。今日もやろう。


残暑続きますから、みなさんもお体ご自愛くださいませ。




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ペッパーソース

2016年08月04日 | 



青唐辛子がワサワサ実っています。

今年も自家製ペッパーソース作ってます。

トウガラシ、酢、自然海塩をミキサーでガーっするだけです。

長く寝かせると、味がなじんでマイルドになってゆきます。

みなさんも、手作りされませんか?

生トウガラシ、お届けします!

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海旅キャンプ2016-保養を文化に-

2016年07月27日 | お知らせ


暑い暑い毎日が続きますが、秋の花ミゾハギが咲き始めました。

草ボーボーの花壇にも、ピンクの彼岸花やキツネのカミソリなどあちこち咲いてにぎやか。




巣箱には、再び蜂の群れが入ってくれました。
毎日、その働きぶりを眺めてワクワクしています。



さて、今年も岐阜のお山で、福島の子供たちに思い切り自然の中で遊んで元気になってもらう海旅キャンプが始まります。

>>海旅キャンプ http://ameblo.jp/umitabicamp/



去年は、BIG FAMILYの野菜も参加させていただきました。

今年も、何かしら協力ができればと思っているところです。

福島第一原発の事故はまだ終わっていません。

目の前に無いと、つい忘れそうになってしまうこと。

いつも気づかせてくれてありがとう。

大好きな友人、冨田貴史氏のながーーーーいメッセージですが、
ぜひ読んでいただきたく。

転載します。

ここから--------------------




僕が大阪中津に冨貴工房を立ち上げた大きなきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故です。

当時の僕は、原発事故によって振りまかれた放射性物質による身体への影響の大きさを考え、体の免疫力や解毒力を高めていく為の実践を本格的に始める場を作る必要性を感じていました。

こればっかりは「やるべきだ」とか「みんなでやろうよ」と呼びかけてどうこうなるものではないし、みんなが「やろう」と言ってくれるまで待ってもいられないと思いました。

なぜなら、放射性物質はすでに僕の体を蝕んでいると、実感していたからです。

僕はもともと、虚弱体質です。
生まれてすぐに百日咳、風疹、麻疹を患い、物心ついた時には重度の気管支喘息。
中学校を卒業するまで、毎食後に飲む薬を手放した事はなく、毎月のように夜中に病院に運ばれ、毎年入院を繰り返し、今以上に痩身だった僕は「マッチ棒」と呼ばれたりしていました。

僕がしきりに養生養生と言うのは、自分の体の虚弱さを知っているからです。

5年前、放射能汚染事故が起きたあと、風評被害を起こしたくないのでどの場所とは言いませんが、放射能ホットスポットと呼ばれる土地を訪ねた後に体調が崩れるという経験を繰り返し「明らかに自分は被ばくしている」と感じました。

そして、被ばくの影響は、短期的には、ごく一般的な生活をしていたら気づきにくいだろうな、とも思いました。

特に急性の被ばくは、二日酔いのだるさと見分けをつけるのは難しいと思ったし、化学物質や添加物を常食している人にとっては、それの影響と放射能の影響を区別することは難しいだろうな、と思いました。

透明の水に色水を垂らしたら、すぐに気づく。

でも、すでにたくさんの絵の具を入れて濁った水の中に一滴の色水を垂らしても、色の変化には気づかない。

気づかぬうちに、少しずつ身体が蝕まれていく可能性。
生まれたての、濁っていない水を持つ子どもたちから影響が出てくる可能性。

これらを体感しながら何もしないという事は出来ませんでした。

もちろん以上の感覚は、あくまでも僕自身のもの。
放射能と体調の因果関係を実証しろと言われてもできません。
だから、鵜呑みにはしないでください。

そして一方で思うのは、この「実証しろ」「エビデンスを出せ」という脅迫のような言葉によって、世界の被ばく者達は未だに口をつぐまされ、十分な医療保障などの権利を獲得できずにいるという事実。

だから、ことさらに「絶対因果関係がある!」と叫ぶことはしませんが、自分の実感を元に、対策はしていきたいと思っています。

誰も分かってくれなくても「皆が気づいた時に、対策の道がない」という状況になっていくことを、黙ってみている事は出来ないと思うのです。

・・・

放射能と向き合う時に生まれる恐怖心。
過度な恐怖心は、信じられる対象を求めてすがるメンタルとつながってしまう可能性がある。
この恐怖心を煽って信者を増やすような事はしたくない。
だから、放射能対策に関してはことさらに、ネット上で発信することは控え、淡々と、放射能の身体への影響と、それに対する対策を、人体実験のように自分の体を使って実践し始めた流れの中で、工房を立ち上げました。

僕に対して
「養生養生言ってるわりに、目の下にくまがあるのはなぜ?」
という質問をしてくれた人がいます。

その時はその質問を受けて「自分は否定されているんだな」と感じてしまって、うまく受け答えできませんでしたが、心身の養生を心がけていなかったら、今頃こんな風に仕事したり旅したりなんてできていないでしょう。

「喘息もアレルギー体質も一生治らない」
という言葉を呪文のように唱え続けられた幼少時代には信じられなかったような現実を今生きている、という実感があります。
目の下のくまぐらいで済んでいるのは日々の養生のおかげだと思っています。

・・・

僕が4歳のころ、気管支喘息が少しでも楽になるようにと、僕が生まれた千葉県松戸から、今も実家のある茨城県守谷に引っ越してくれました。

当時の守谷はその名のとおり、3つの川に囲まれた谷、田畑や沼や池も多い、自然豊かな田舎。

喘息の発作が起きない時は毎日泥だらけになって日が暮れるまで遊んでいました。

沼や池で溺れたり、山の上から落ちて怪我をしたり、怖い体験もたくさんしました。

自然の面白さと恐ろしさ、そして奥深さを肌に染み込ませた原体験をくれたのは、当時会社を立ち上げたばかりで貧しかったにもかかわらず、仕事上の負担よりも僕の健康の向上を選んでくれた父の決断のおかげでした。

今思えば、疎開保養、転地療法。

守谷から松戸まで、毎日車で2時間ほどの道のりを通勤し続け、夜中に発作が起きれば嫌な顔もせずに病院に運び徹夜で看病してくれた父。

そんな父はそんな苦労について語る事は一度もありませんでした。
たったの一度も。
それはおそらく、僕に罪悪感を与えないための思いやりだったのだと思います。

僕は恥ずかしながら、2011年の原発事故を経るまで、父の決断とその後の献身、愛の大きさに気づかずにいました。

原発事故後に始めたもうひとつの取り組みは、転地療法、疎開保養のためのキャンプの運営です。

2012年に愛知の友人たちと立ち上げた「海旅camp」は今年で5回目を数えることになりました。

このcampを通じて、子どもたちが健やかに過ごせる環境を作る事の意味の大きさを、改めて実感しています。

放射能から子どもを守りたいと願う人達であれば誰でも参加できるキャンプ、福島県内在住などといった参加資格を設ける事のないキャンプとして毎年30人〜40人ほどの親子を受け入れてきました。

回を重ねるごとに、自然の中で過ごすことや健康に配慮した食事を摂る事による健康状態の向上だけでなく、共同生活を通じてこれからの生き方を見つめなおしたり、それぞれの思っていること、感じていることを受け止め合う事によって心の健康を向上させる事など、保養キャンプには目に見えない様々な利点があることを感じています。

しかしその一方で、それらの効果は目に見えにくいものです。

僕が幼少時代にもらったもののように、それらの価値を言葉で説明することは難しいと思っています。

また、キャンプ参加者のプライバシーを踏まえるとキャンプ中に起こった事を広めにくい事などもあり、世間一般には保養の現場の空気感や必要性は伝わりにくく、保養という言葉が風化してしまっているような気がしています。

それにともない、キャンプの運営費を捻出することが年々厳しくなっています。

今年の海旅campは8月13日〜17日の4泊5日で100万円ほどの経費がかかります。

この経費はスタッフの持ち出しとカンパでまかなっていますが、今年は7月末の時点で60万円ほどが不足しています。

私たちは、これから20年以上にわたって保養という取り組みの継続が必要ではないかと思っています。

そして、私たちのおこなっている試行錯誤がこれから長い年月をかけて放射能と向き合っていくための、小さくとも確かな実践の場になっていくと思っています。

今までは、自分たちの努力でなんとかしていこうと思ってきましたが、今は少し考え方が変わってきています。

ひとりの覚悟、ごく少数の人達の苦労によって事を成就させていくのではなく、皆で手を取り合って、少しずつ気持ちを持ち寄って支えあっていくこと。

その環を広げていくこと。

そのために「分かってもらえないかもしれない」という諦めを乗り越えて、自分たちが大切だと思うものについて、語り続けていくことを、していきたいと思います。

一人の父の覚悟、ではなく、皆で支え合うことで、この現状を乗り越えて行きたいと心から思います。

恥ずかしながら私たちは、今年のキャンプを実現するための運営費を賄う事もできないままに今に至っています。

そんな私たちですが、保養の現場を作りたいという気持ちは萎えることなく持ち続けています。

改めて、私たちの取り組みを支えてくれる方を求めています。

どうか、力を貸してください。

よろしくお願いします。

・海旅キャンプ支援金口座
ゆうちょ銀行(店名)ニ一八 普通 4818236 ウミタビキャンプ
郵便振替 記号12100 / 番号 48182361 ウミタビキャンプ
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