こちらは兵庫県は加東市にある平池公園です。
6月中旬から7月初旬にかけて
大賀ハスや様々な美しいハスが
池全体を覆いつくす光景がみられます。
でも・・今はこんな雰囲気でした。
枯れ果てた、朽ちた姿・・とでもいいましょうか。
でもね、こういう雰囲気も決して嫌いじゃないです。
いえ、むしろ独特の美があるように思います。
美しいばかりじゃないですものね。
人生のあらゆることって。
醜い部分やきたない部分だっていっぱいあって
冬があるから、春があるのだし
自分の中にも綺麗な心の部分があるかと思えば
醜い部分や弱い部分もいっぱい。
でも、それを含めての固体、というか存在なんですよね。
・・とまぁ、ちょっと理屈っぽいですが。。
ハスのお花の芯が朽ち果てて
池の中にどぼん・・
まるで海底に沈没した船が浮遊しているような雰囲気みたい。
なぜかある種の芸術作品にも見えてくるから不思議です。
あと数ヶ月経つと
驚くほどこの池の風景は変化しているのでしょう。
白やピンク、そして鮮やかな緑のカラーで埋め尽くされ、
たくさんの観光客やカメラピープル達が
押し寄せて、ハスの美を堪能し楽しむのでしょう。
その時まで、楽しみに私も待っていましょう。
下を向いてるのは種が落ちて、また新しい命が生まれるためなんでしょうね。
固い、固い種が芽吹くまで見守ってるお母さんの姿を想像してたんですよ、わたし。
また花が咲く季節が楽しみですね。
去年も蓮のお写真を見せてもらい感動したのを思い出してます
でもこれがあるから水面いっぱい花が咲くのですよね
茎の林は有明海の海苔の棚みたいです。
まりっぺさんの写真てほんと素敵ですね。
一番美しい時って本当はとても短くて
でも、それまでの準備や時間のほうがとても大切
ってこと沢山ありますよね。
花だけじゃなく私たちが生活している場面でも
そうしたことがどれだけ大事かって最近思います。
綺麗な部分だけじゃくて、想いと共に
写真を撮りたいって・・・私の憧れです。
季節の移り変わり、楽しみに待っています。
ここの池もきれいに咲くんでしょうね。
自分のところももうじき古代蓮が咲きます。
３日間しか咲かないんですね。
花が開くのも、朝７時くらいから午前中だけ。。
桜よりも短いんですね。。。
自分のところにも有名な蓮池がありますが
きっと今はこんな感じでしょうね。
でも６月にハスの世界を開くために頑張ってるんだと
思うとなんかわくわくします♪
改めてハスの奥深い生命を考えさせられますね。
この写真を見せて下さってありがとうございます。
何というか、死の世界。。。とでもいうような無気味な光景です。
でも、ここからあの、鮮やかな世界が近いうちに登場するとは！
う～ん、なんかきょうのお写真ですっごくインパクトを受けて考えさせられました。
植物が枯れた姿っていろいろ見るけれど、ここまで幽玄な雰囲気ってお目にかかれませんものね。
おっしゃるように、何か芸術的な表現を見せてくれたような世界。。。
ちょっと感慨深くなった私でした。。。
自然の不思議な姿を見たような気がしました。
花が咲いている一番美しい時期だけでなく
それまでの様子や朽ちていく姿も
観察していけれたら奥深いかもしれませんね。
もう1ヶ月もすると蓮の花が美しく咲いてくれることでしょう。
私も楽しみにしています。
いつも蓮が咲いている時期しか訪れないのですが
今回はちょっとこちら方面に用事があったので
立ち寄ってみました。
そうしたら、こんな光景が繰り広げられていました。
ちょっとびっくり！で、
とても衝撃を受けました。
これから花が咲いていく季節、
このギャップがおもしろいかも！
この光景にはちょっと衝撃を受けて
でも奥深くて、美しさすら感じて
カメラのシャッターを切りました。
綺麗な部分だけではなく、
ありのままの姿・・というものを表現することも
ある意味楽しいことなのかもしれませんね。
季節の移り変わり、
この時の蓮の状態と対比させると
おもしろいですね。o(*⌒―⌒*)oにこっ♪
ここは大賀ハスで有名なスポットで
シーズンにはたくさんのカメラピープルが訪れます。
私もここ数年連続で行ってみましたが
とても綺麗で見ごたえがあります。
ハスは短い日数で、しかも早朝に訪れなければ
綺麗に咲いた状態は撮れないので
タイミングがとても難しいですね。
今年も行けたらいいのですが・・