LINKIN PARK JAPAN TOUR 2007

遂にこの時が来ました…。行ってきたよ、会社休んで。パートやから給料減るけどそんなの関係ねえ！！←別にファンではない。

最高。

何回“最高”があんねんとかいうツッコミはなしの方向で。
もう我を忘れるね。アリーナ後方やから、アーティストは肉眼でどれが誰か分かる程度やけど、あの一体感がすごすぎ。何だろうあの楽しさ。あー楽しかった。“FAINT”のＰＶの最初の画面が映った時のあの興奮っぷり！！うあーーやっぱあの歌かっちょよすぎるーーー！！！上がるーー！！

でも、最初YELLOWCARDのアクトでかなり暖まって、よっしゃいざリンキン、と思ったら…そこから３０分以上待ちぼうけ。すっかり落ち着いてしまったんやけど；何だったんだろうあの時間。でも終わったんはきっちり９時半で、もしかしてリンキンのアクト短かった？！まあ待ってる間ブーブー言うてたのに、いざリンキン登場したらそんなん全部ふっとんで無我夢中になったんやけど＾＾；

前、サマソニかな？ネットで感想見てたら、「熱唱する人がおってチェスターの声が聴こえんくて最悪」っぽい声が割とあって、うわー私熱唱してたよーすいませんねぇと思ったけど、今回もちょろっとネット見てみたら同じ声があって。そして今回も私は熱唱；私のせいで不快になった人すんません；；でも“IN THE END”の大合唱とかすごいいいと思うんやけど、皆がそうではないんですな。これ難しいところで。チェスターと“一緒に”歌えるなんてライブでしか有り得ん体験やから、いいと思うんやけどなあ。バラード？は確かに、聴き入りたいところやけどね＾＾

写真のＴシャツ着て参戦。ライブＴシャツ初めて買うた；可愛い後輩ちゃん連れて年甲斐も無くはじけとったオバちゃんは私ですよ。いやいやとにかく楽しかった！！あんな汗かくと思わんかった；ほんま行って良かった！！最高の時間をありがとう
リンキン最高！！！

THE BOURNE ULTIMATUM

待ってました！！
このシリーズほんま大好きで、シリーズ最終作が１１月に公開されるって知って、公開されるんがほんまに待ち遠しかった！！直前にＴＶで放送された前２作も復習のために観たけど、ほんまに好きやと改めて大ハマリ。なんであんなに面白いんですか！！ちょっと、アクション映画で一番好きと言えるかもしれん。
で、今作。否が応にも期待がかかってしまったけど、アクションは相変わらずすんごい見応え。今回の一番の見所は街中で暗殺者を追い掛けるシーンかなあ？前２作はカーアクションが私はめっさ好きなんやけど、今作はバイクアクションの方が私は好き＾＾　あれすごい。でも今回は、ボーンの過去が分かるっていうんがメイン？てのもあって、前２作に比べると静かなシーン？みたなんが多目な感じ。だからアクションが大好きな私はやっぱり正直前２作の方が好きやけど、でも面白かった！！ものっそ色んな国渡ってて、お陰でエンドロールが長い長い。途中退席者多数。私は最後までおったけど＾＾
果たして続編はあるのか？とりあえず、３作のDVD-BOXとか出るんだったら購入決定　『グッドナイト＆グッドラック』でものっそ素敵だったＤストラザーンがまた素敵でしたvvv　いや一番カッコいいんはマットくんやけどね？

熱唱

無性にカラオケで熱唱してストレス発散したくなって、いきなり友達を誘ってみたらＯＫのお返事貰えて、今日行ってきた。熱唱できるようなんを中心に選曲★最初ちょっとのどの調子が・・・と思ったけど、いつの間にか調子よくなってて熱唱！！「小さな恋の歌」とかめっさ気持ちいい！！！あと「創世のアクエリオン」歌ってやったー　予想通り外しまくったけど気持ち良かった♪♪
熱唱しまくったから声ひっくり返りまくってたけど、ストレス発散したかったからお構いなし！！あー楽しかった　今回は最後まで追い出されんかって、でも晩ご飯のことを考えてちょっと早目に切り上げたから、結局歌ったんは約６時間半。前回３時間半とかで追い出されて不完全燃焼だったから、今回は大満足！！付き合ってくれた友達に感謝★晩ご飯にまで付き合わせて、遅くなってしまって申し訳ない；一人カラオケデビューするべきか・・・。（えっ。

THE BRAVE ONE

これは・・・感想言うんが難しいね。“自己満足”なブログやから好きなように書いてみるとだな。私はああいう、犯人のような人種はこの世から消えてしまえばいいと思うタイプだもんで。漫画のDEATH NOTEとかさ、これとか見てたらすごい、なんつーか感情移入してしまうというか。“許せますか彼女の行為”みたいなあのキャッチコピー？あ、違うか。宣伝文句？あれ、私は多分“許す”側だろうなあ。でも何故か後味が悪い感じがする・・・。映画観てても、殺された姿を見るといい気ばかりはせんかったような。上手いこと言えんなあ；でも怖いよなあ、どこかで何かが外れたら、というか、何かをきっかけにあんな風に、人を殺すことに抵抗がなくなってしまうって。
あと、冒頭の暴行シーン。やっぱりああいうんを見るんは嫌い・・・。そして益々「消えてしまえ」と思う気持ちが強まる。退院した後も恐怖心が消えん主人公にまた感情移入。あんな風に一生トラウマになるんだろうなあ。加害者はたかだか数年服役して出てきて終わりやのにね。・・・とまたそっちに考えがいってしまうんやけど＾＾；
ただ、このラストはどうかと・・・。うーん、↑なことを散々言うといてなんやけど、“神の裁き”とか言われてもやっぱり殺人に変わりはないわけで。だから、法を守る立場の刑事が、それを放免してしまったらあかんというか。最後までやらせても逮捕はするべきだったんでないんかなあ。
でもすごい楽しめた。最初から最後まで見入ってしまった。ものっそ感情移入してたと思う、２回ぐらい泣いてしまった。Ｊフォスターも良かったし、Ｔハワードも改めて素敵やと思った　しかしほんま、物議を醸しそうな映画やね。

THE GOOD SHEPHERD

観たんは先週金曜日。いかんね、ＵＰするんがどんどん遅くなってるわ・・・。
豪華俳優陣でＣＩＡが舞台だなんて、観ずにおらいでか！！ということで鑑賞。・・・駄菓子菓子。どうやら単細胞で理解力の弱い私には難しかったようで；最後は分かったような気がして、うわーそう来ましたかーとか思ったけど、それまでの人間模様とか、難しい話？は多分殆ど分かってない・・・。またレイトで観たんもあって、睡魔と闘うんに必死。なんとか落ちずに済んだけど、かなりの眠気に襲われた；どうなんでしょ、私は難しかったから眠たくなったけど、やっぱちゃんと理解できる人には見応えあるんかな、これって。分からんなりにそんな気はするんやけど。てかすごい怖いシーンが何個か・・・。怖いって私的に、やけど。あかんのですよ、拷問とかさ。リンチ？とかさ。すっごい重い気分になる・・・。
でもやっぱ豪華俳優陣は見応えあるね！！なんていうか、分かった風な言い方やけど、すごい贅沢な遣い方をしてる気がする。さすが、デニーロ監督、ですか？今回もアンジーは超べっぴんでございました。
はあ～とりあえず人の名前と顔が中々覚えれんのが痛い。皆名前と軽い紹介文首から提げて出てきてくれんかね・・・。