鎌倉 菜種梅雨のような日が続いた、翌日の晴れ間を利用して鎌倉、長谷に行ってきた。 歌にある。
極楽寺坂超え行けば、長谷観音の堂近く、露座の大仏おわします。 おわしました。
与謝野晶子の歌。かまくらや みほとけなれど釈迦牟尼は美男におわす 夏木立かな。 ふしめがちな美男の大仏さま。久し振りで観た 大仏さまは風雨にさらされ美しいお顔に、痛々しい傷がありました。
むかって、右側に坐像の大仏が立ち上がったら、この位の大きさが必要だろうと、想像に合わせて大きなわらじが奉納されていた。
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むかって、右側に坐像の大仏が立ち上がったら、この位の大きさが必要だろうと、想像に合わせて大きなわらじが奉納されていた。
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