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アートネタなど日々のあれこれ

夜の祈り

2012-05-06 10:14:29 | 音楽
そんなわけでひさかたぶりに行って参りました、ラ・フォル・ジュルネ@東京国際フォーラム。
実に3年ぶりです。聴いたのはヴォックス・クラマンティス×勅使川原三郎の公演。ペルトの曲を中心としたプログラムです。
3年前のラ・ヴェネクシアーナもそうでしたが、この祭りにはやっぱり合唱系にツキがあります。

公演は本当に素晴らしい、としか言いようのないものでした。
これはもう、スタンディング・オベーションものでしょう・・・と思いつつも立ち上がる勇気を持てずにいたら、そのうちにわらわらと会場の方が立ち上がり始め、やっと私も立つことができました。みなさん同じことを思っていらっしゃたのね、と思ったら何だか嬉しくなりました。

今回の公演は合唱とダンスのコラボレーションということもあり、どんな事になるのかしらん・・・と思っていたのですが(勅使川原氏の公演は過去に見ているのですが)、今回の公演を見て、コラボレーションの意義についてあらためて眼を開かされたようにも思います。異なるものどうしが恊働して、作品の持つ世界観をより強固なものにすること・・・合唱による清澄な祈りの空間にダンスによって人間の息吹が吹き込まれたようでした。

この公演自体はすばらしかったのですが、その他のことでいろいろと考えさせられることがありました。
最後まで集中力を切らさずにパフォーマンスを行ってくれた演者の方々に感謝です・・・




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