スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

城ケ島へ

2012-07-10 | 横須賀・三浦


潮の香に誘われて、城ケ島にやって来ました。



彫像「島の娘」 小川清彦氏 作



城ケ島大橋」の上から



下に目をやると・・
白秋の歌碑の前に、人が集まっています。

行ってみましょうか☆


「みさき白秋まつり」で、碑前祭が行われていたようです。





白秋の筆になる歌碑

「 雨は降る降る 城ケ島の磯に 利休ねずみの 雨がふる 」  白秋



大橋の下にある「白秋記念舘

白秋の遺墨など、ゆかりの資料が展示されています。
(館内は撮影禁止でした)


1913(大正2)年28歳のとき 東京から移り住んだ白秋が、
死を見つめる
日々から新生への道を辿った軌跡が、三浦三崎に残されているといいます。
そんな三崎の町を、少し歩いてみようと思います☆

(続)






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