荒崎公園から長浜海岸まで約2.5 kmのこのウォーキングコースは
「荒崎・潮騒のみち」といって、岩場と砂浜が続く変化に富んだコース。
季節や気候、潮の干満などによって 折々さまざまな顔を見せます。
以前、長浜海岸→荒崎公園を歩いたとき ご紹介しましたが
今回は その逆コースを歩いて行くことになります。
では 荒崎公園から岩場に下りて、散策スタート☆
まず左手に「十文字洞」
内部で洞が十文字に交差している海蝕洞です。
現在は、立入禁止になっていて通れません。
こんな岩場を歩いて行きます。
右手に「弁天島」と呼ばれる奇岩。
「箕輪の浜」
プライベートビーチのような こじんまりした入江の砂浜☆
漁に携わる家でしょうか、数軒の民家があります。
水が めっちゃキレイ!
岬の付け根にある 結構急な細い階段を上ります。
「落石注意」の看板
「お仙が鼻」という岬を越えて階段を下ると、漁港があります。
「栗谷浜(くればま)漁港」
以前通ったときは魚の天日干し作業中で、いい匂いが
していましたが、今回はもう作業は終了したのかな。
漁港を横切って、さらに進んで行きます。
岩場に張りつき、また割れ目から伸びる植物たち。 がんばってます!
「佃嵐(つくだらし)崎」
絶景スポットを過ぎると、長浜海岸までは あと少し☆
岩場の先に、見えてきましたね~
「長浜(なはま)海岸」に到着でーす
両端を岩場に挟まれて 弓型に長い砂浜が広がります。
ヨットやカヤック、シュノーケリングなどのマリンスポーツ、海水浴や
磯遊びなど、四季を通じて訪れる人達が絶えない人気の浜です。
今日も、岩場で磯遊びの人達がたくさんいますね。
左手前方に見えているのは、先日行った「黒崎の鼻」でしょう。
海から離れてあとは「三崎口」駅まで、少し疲れているけど 頑張っちゃいましょう
16,629歩
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