Y's cafe room

ちょっと一息、ほっとまどろむ・・・シンプルで心地よく暮らすライフスタイルを凡人主婦の目線で追求していきます。

さぁ、ゴールデンウィーク!!

2006年04月29日 23時56分04秒 | その他
さぁ、今日からゴールデンウィークですね!
きっと、みなさん楽しい予定がいくつかある方もいらっしゃると思います。
でも、この時期稼ぎ時でお仕事の方、お疲れ様です!

うちはというと、明日から奈良へ1泊旅行へ行ってから、夫の両親が来たり、久々の友人に会ったり・・・何より単身赴任の夫が帰ってくると、その分、いろいろ世話が2倍になります(苦笑)

連休中は、更新が難しいと思われますので、お休みさせてくださいね~。
それでは、よい連休をお過ごしください!

・・・今から3人分の荷造りをします。眠いっ。


タンブラン(ブーランジェの方)にて

ジャム・パレード!

2006年04月27日 12時31分49秒 | スイーツ・パン
ジャム作りの研究のため(単なるジャム好き!)買いあさっていたら、いつの間にかパレードできるぐらい増えてしまいました。
自分が作ったものも含め、我が家にはごらんのとおり!
賞味期限も近いものから、せっせとパンにつけて口に運んでおります。(痩せない原因その2)


これは、最近購入したもの・・・
左から、いがらしろみさんの「ロミ・ユニ・コンフィチュール」。
Ma preferee-7(マ・プレフェレ7)・・・4種のベリーのジュレ
Caramel Bretagne(キャラメル・ブルターニュ)・・・塩味のキャラメルジャム
新しくジャム瓶を変えられたみたいです。塩味の甘いスイーツ、流行でしょうか・・・ぜひ、パンケーキと食べてみたい!!

右のボンヌ・ママンは、もうお馴染み。
小さいこの小瓶が欲しくて、やっと地元で見つけたので買いました。(ど田舎は悲しい・・・涙)


そして、現在残存のジャムたち。
左から、サンクゼールのクルミバター。黒ゴマバター、現在賞味中の七穀バター(このバターは焼き餅に塗っても最高に美味しい!)は、なかなかコクのあるのお味。
ボンヌ・ママンのピーチのコンフィチュールとマロンクリーム。
ひそかに、バターケーキに入れたら美味しいかも・・・と思案中。
夫の単身先のイチゴジャム。農家の方の手作りジャムで、あんまり甘くなくてヨーグルトで食べるとかなり美味しい。
一番右は、約400グラムの(両手いっぱいぐらい)金柑から作ったジャム。
夫の両親の庭先で採れた無農薬の金柑。いつもは金柑酒ですが、今年は手間隙かけてジャムに。
少し金柑独特の苦味と甘さがあって、和風な感じです。
これもひそかに、大納言の抹茶シフォンにかけて食べてもいいかも・・・
そして手前のは、クオカで買ったメープルシロップ・バター。
初めてのものだったので、エシレバターと共に買いました。

さて、上記14個のジャムたちに加え、今現在賞味中のジャムがキャラメルリンゴ・紫芋・七穀バター・ミルクと4個。
多分、2,3日中に作るであろうグレープフルーツとオレンジの紅茶ジャム。
(こんなにあってどうするんだろう・・・?)

ジャムラーと呼んでください・・・(笑)

今年初のタケノコ

2006年04月24日 16時52分10秒 | その他
実家から採れたてのタケノコをもらいました。
学生の頃は、タケノコなんて好きじゃなかったのに、この歳になるとなぜこんなに美味しく感じるんでしょうね~。


まずは、湯がいたタケノコをごま油で焼いて、ポン酢をたらして食べます。
タケノコのシャキシャキ感、たまりませんね~!
やわらかくて、2歳の息子もペロリと、美味しい~!らしいです(笑)
2歳のくせに、分かってるんだか分かってないんだか・・・結構、シブい好みです。


そして、定番タケノコご飯。
油揚げがなかったので、ごま油を少し入れて炊きました。
おこげも見事にできて、はふはふっ。

ここで、タケノコご飯があんまり好きでない方へ
お椀によそったら、熱いうちにとろけるチーズを入れて食べてみてください!!
冷めてるときは、とろけるチーズを中に入れて、レンジで40秒ほど。
特に子供や学生には、美味しく食べられます。

原谷の桜

2006年04月18日 10時22分55秒 | お花
 

先週の金曜日、またもや京都に桜を撮りに行きました!
今回は、写真集のモデルをしてくれている友人を連れて、もちろん2歳の息子と運転係兼ベビーシッターも同行して行きました。
去年は、子供を見ながらの撮影で、京都までの車の運転とさすがに疲れて2本しか撮れませんでした。
だから、今回はゆうゆうで、撮った枚数はフィルムも合わせて275枚。36枚撮りだったら7本強に値します。
持って行ったカメラは、4台。CANON55と3、去年買ったデジタル一眼の20D、イクシーと総揃え。(ほぼ全財産です!)

さて、上記の写真、左は番傘バージョンです。今年は、運転手がいるのでモデルには着物を着てもらいました。
こんな格好で撮ってるもんだから、カメラマンのおじさんがうじゃうじゃと撮りに来ました(汗)
朝早くに行っても、すごい人だらけで、なんとか他の人を写さずに撮るのは一苦労!こういうときにデジタル一眼は、フィルム交換に時間をとられなくて楽でした。

 
これは、大島桜といいます。ピンクの枝垂れ桜をバックに白い桜が浮かんで見えます。
お気に入りの1枚。

園内にあった椿の花。あまりのキレイな花の重なり具合に思わず撮ってしまいました。

 
写真左は、大島桜とモデル。右は、窓に写った枝垂れ桜を入れて。
今回は、曇りだったので、空をあまり入れずに撮影しました。
(白い雲がバックにあると、カメラの露出が変わり、人物が暗くなってしまいますので注意!)

原谷に行かれる方にお知らせ。
14日時点では、御室桜がまだ蕾でしたので、今ならもう満開になっていると思われます。
去年から園の駐車場がなくなり、近くの公園に止めて少し歩くか、タクシーで行かれるといいと思います。バスも運行してますが、話によると2時間に1本・・・
行くなら、朝一9時に行かれることをお勧めします。
食べ物の持込は禁止されてて、園内には売店と座敷(要予約)があります。
ほぼ毎年のように原谷に行ってますが、毎回新たな撮り場所を発見します。


久々のパン作り!

2006年04月13日 11時49分55秒 | スイーツ・パン
ここ最近、雨降りであまり外出する気もなくて、朝食を何にしようかと悩んでたところ、久々にまじめに(?)パンを作ってみようと思い立ちました!
今までもパンは何度か作ったことがありますが、てきとーに作っちゃうので、発酵不足だったり、ふわっとならなかったり・・・イマイチでした。

昨日の朝は、シナモンレーズンといちじくパン。
生地はブリオッシュで、ちゃんと発酵もしっかりしましたので、ふわふわで美味しかった~!形が少々悪いのは、ご愛嬌!


私は、レーズンや乾燥いちじくなどいつでも作れるようにラム酒に漬けて冷蔵庫で保管してますが、「はたらく道具 つかう器」の著書、柳瀬久美子さんは、フルーツは漬け込みすぎるとお酒の味が強くなるので1年ごとに使い切ったほうがよい、と言ってます。
なるほど知らなかった~~~。
漬け込めば漬け込むほど、風味がよくなると思ってました・・・

そして本日の朝食は、豆乳パンケーキ。
甘みを抑えてあるので、間にはミルクジャム、バターとメープルシロップでいただきました。

以前、市販のホットケーキミックスで作ってミルクジャムで食べたら、超ー甘すぎ。私には合いませんでした。

夜桜の写真

2006年04月09日 23時26分17秒 | お花
今回は、6年前ぐらいに撮った写真をお見せします。(画像が大きくないのが残念!)
四日市にある桜並木の川沿いを撮ったものですが、確か桜祭りのコンクールで入選した写真です。

タイトルが「春酔川」といいます。
この川沿いは、毎年春になると、桜並木に沿って夜店が出るので、ライトアップされとてもキレイなんですよ。
また、川の反対側から見ると、水面にちょうちんやライトアップされた光が映って「シンメトリー」な写真になります。

さて、こういう夜桜や花火など暗いところの写真をどうやって撮るか、ご存知ですか?
こういうときは、必ず三脚が必要になってきます。
カメラは、一眼でないと無理な技法です。(デジタル一眼でもOK!)
要は、マニュアルが使えればいいわけです。
カメラ本体のオートをオフにしてマニュアルに変更し、三脚を立てて息を止め、シャッターを押したまま、20秒から30秒動いてはいけません。
一瞬のシャッターでは、暗すぎて光が足らないので、ほとんど映りません。
ですから、押したまま開けっ放しにして、光を入れ込むわけです。
ただ、フィルムの感度の違いやレンズの性能によって秒数は変わってきますので、20秒、30秒、40秒、1分のように何枚か撮っておくといいでしょう。
シャッターを押したままなので、ほんの少しでも動くとぶれた写真になります。
できれば、「レリーズ」という手元のスイッチでシャッターが可能な装置があると、とても便利です。

この技法は、「月光浴」で有名な石川賢治さんの写真でもお馴染みです。
ただし、月の明かりだけで撮ろうと思うと、かなりの時間シャッターを押したままでないと無理ですが・・・
よく、夜桜や花火、ホタルの写真をフラッシュたいて撮られている方がみえますが、あれは無理です。
残念ながら、思ったように写りません。
夜桜でも、近くでライトアップされていれば撮れますが、こういう暗い部分が多いと写りません。
上記の方法だと、誰でも幻想的な美しい写真が撮れます。
一度、試しに撮ってみてくださいね。

ちょっとした写真講座でした!(笑)



パーソナル・カラー

2006年04月06日 22時46分51秒 | その他
去年、私の友人の紹介で、カラー診断をしてくれる方にお会いして、自分のパーソナル・カラーを診ていただきました。

そこで、自分に合う色と好きな色は違うことが分かりました。
自分に合う色とは、どういうことでしょうね?
それは、自分を引き立てるということだと思います。
・・・つまり、色に顔が負けてしまうと似合っていないということのようです。冷たく見えたり、しみとかが目立って見えたり・・・これも合っていない、ということです。

私は、診てもらう前は、絶対に黄色とかオレンジ、グリーンなど暖色系が合うのだろうと思っていました。
ところが、実際は寒色系。それも全体にくすんだグレー系だそうです。

まず最初、カラー診断を行う前に簡単なカウンセリングを行いました。
そこで、自分はどう見られたいか、どういう人に憧れるのか、芸能人で例えると誰か、など実際に自分で書いてみるわけです。
書くとなると、なかなかできない人が多い中、私は割りと早く書けました。
松嶋菜々子や小雪のような(すごくかけ離れてるけど・・・)凛としたかっこよさの中にかわいらしい女らしさのある品のいい感じ・・・(とっても遠い存在です)

ところが・・・!
私が選んだ合うだろうと思っていた暖色も、結構好きな原色もどちらも当てはまりませんでした。
白い布で首周りを覆い、化粧をしない状態で髪の色、肌、目の色まで診断してもらいます。そして、春・夏・秋・冬とまず4種類の中の夏色に分けられました。
夏といっても30種類の色から、今度は顔周りに持ってきてもいい色、顔から少し離したら大丈夫な色、顔から離したほうがいい色などA・B・Cパターンに分けます。

結果は、上の通り!
手前からAで、奥がCランクになります。
意外だったのは、絶対合わないと思っていた薄いピンクやブルーやラベンダーが入っていたこと。
そうかっ!・・・確かに原色を着ているより、こんな薄い色のほうがはるかに優しく女らしく見える!!
以前、独身の頃、原色や派手な柄の服を好んで着てた私は、どう見てもお水のお姉さん・・・(悲)
どうりで、年頃の男の子は、近寄ってこないわけだ。
ちなみに私の夫は、11歳も上。おじさんだったもんな~。
今頃、気が付いても遅いのだけど・・・(苦笑)

野田琺瑯のホワイトシリーズ

2006年04月01日 22時49分28秒 | 雑貨・本
いつも冷蔵庫を見る度に、思ってました。
どうしたら、もっと片付くか・・・
作り置きしたおかずや余った食材、漬け物や常備菜など、小鉢やどんぶりに入れたりすると、かさばってすぐ入りきれなくなってしまう・・・
ずーーーっと悩んでいました。

ところが!
このほど解決策が見つかり、これから少しずつ冷蔵庫大改装をしていく予定です。
琺瑯って、実は機能性が良く分かっていなくて、持っているのは鍋ぐらいだったんですが・・・la natureさんのブログでいろいろな使い方を教わり、ネットの通販で購入しました。
今度、チーズケーキも作ります!!

このホワイトシリーズ、なかなかです!!
まず、形が四角で、深さもたくさんあるので、隙間無く並べられること。
匂いも残らず、オーブンや直火、冷凍庫もOK!
そして、専用の蓋がついてて、重ねられるし、ラップをいちいち使わず、持ち運び安い!!
ただ!!・・・唯一、レンジにかけられないのが残念なところ(悲)

今回、作ったのは・・・
大根とセロリの梅酢ピクルスです。
使った梅酢は塩分も含まれていたので、砂糖の代わりに残っていたハチミツジャムを入れ、一度煮てから唐辛子と水抜きした大根とセロリを入れて漬けます。
たったこれだけ!
和風のだしの素を少し入れても、昆布を入れても美味しいですよ。


そして、もう1つは・・・
オレンジシュゼットケーキ!
オレンジピールとアーモンドプードルを入れたバターケーキで、(バターは贅沢にもエシレバターの無塩)焼けた後、すぐに100%オレンジジュースで作ったシロップをかけて、しとらせます。
シロップが少なかったせいか、作った直後だったからか、ちょっとパサパサ気味・・・
でも2日ぐらいして食べたら、ちょうど良かったです。


そして、図書館で借りた常備菜のレシピ本!

たっぷり載っているので、これで作りおき、いっぱい作ってしまおう~。
1品2品あれば、かなり楽だもんね~。