私事で恐縮・・・
毎度申し上げていますが、俺は「道産子」
昭和31年に上京して(まさに裸一貫)行く末の見込みも望みも一切、コレナク。
しかし、小さいながら住む家もなんとか手にし、お金は、これまた僅かな小遣いで
連れには家の中を仕切られ、あんなに猛烈な愛を誓ったはずの愛妻(?)に・・・
臭いからお風呂も妻と娘の後、洗濯物も分別され、物を言えば「五月蝿い」だの「言うことが爺くさい」と馬鹿にされ、着ている衣服は「時代遅れ」と無視されて・・・
本当は亡くなった親父のように「亭主関白」を夢想していたのに現実は悲惨そのもの!!
ま、あんたも似たようなものでしょう?
それにしても「昔の・・大和撫子」はどこに行ったのでしょうね?
女は強し、されど男は弱し!!なーんて諺はありましたっけ?
ま、でもお蔭様でなんとか家の片隅で細々と好きなことをして生きています!
3度3度の食事だけは与えてくれますので、それだけは僅かな救いです。
なーんか聞くも哀れなお話で失礼しました!
(女子と??は扱いがたし)・・・とは言っても俺様、そんなことで怯んではいませんよ!
手のひらで遊ばされてるように見せかけて、実はしっかりと相手をコントロールしてるんです!
うちの人は小心だから浮気なんてとんでもない・・・なーんて油断させて、これまで
浮気や遊びの可愛い女の子は両手に余るほど!!(これでも俺様、女にモテモテさ!)
真面目なふりして銀座、赤坂、六本木・・・
京都でも・・・とか言う超高級なクラブの女の子と懇ろになって一晩でホテルに直行!
朝帰りで同業者の仲間に不思議がられた。(普段は真面目な男、と仲間内でも見られるようにしている)
ま、その証拠にそれこそ極秘中の極秘・・・
俺様の若かりし日の写真を披露しよう!!
もちろん中央の一番言い男が俺様さ!!
友達仲間では「色男」とか「アランドロンみたい!」と騒がれたものさ!!
うふつ・・・・
ま、ちょっとだけプライバシーを解禁したしまった!
虎の尾