山口の旅③

今朝まで雨が残りましたが、お昼前から一気に晴れてきました。

空はこんなふうに明るくなりました。



この写真は↓光の存在を感じます。





さて、山口の旅3回目です。

宿は湯本温泉『大谷山荘』というところに泊まりました。

ロビーから見えるせせらぎ。




お部屋からの眺めはこんな感じ。
6階でした。





術後1回も大きな温泉のお風呂に入ったことがなかったのですが、今回は絶対に入ろうと決めて行きました。

私たちが到着してすぐ観光バス2台で女性客の団体が着きました。

これはお風呂が混むぞ！と思い、あわててお風呂に飛んで行きました。
だからあれこれ心配することなくすんなり入ることができました(^^ゞ

いろいろ効能が書いてありましたが、大きなお風呂でたっぷりのお湯にゆったりと浸かるだけでかなりの免疫アップになりますよね。

夕方は女風呂は2階の「こもれびの湯」でした。
朝は1階の「せせらぎの湯」になるそうです。
つまり主人が入ったのはこちら。
気持ちよかったです。


そして、晩御飯。
別邸の方のメインダイニング「瑞雲」で次のような素晴らしいお料理をいただきました。

皆様も写真で堪能してください（*^_^*）




















どれも少量お上品にゆっくり出てきたので十分堪能できました。

みんな美味しかったですが、私のベスト1は写真で言うと4枚目のステーキ。
小さなお肉がたった2切れなんですが、その下にしいてある大根は真ん中まできちんと味がしみていて、さらにその下のマッシュポテトはほんのり甘くて、この三つと上に乗っている野菜の奏でるハーモニーは最高でした(^^)v


食事をしながら主人といろんなこと話しました。

印象的なのは今だからこそ話せた病気のこと。

主人は初めて本音を言いました。

「病気の時は正直どうしようかと思った。おまえにはやっぱりいてもらわなくちゃ困る。特に家のことと子供のことは俺一人じゃどうにもならない。」って。

もちろん多少照れも入っている言い方でしたけど。

「ありがとう。そして、これを今言ってくれてありがとう。あの時だったらたぶん自分のことだけで精一杯で困っていたと思う。」と答えました。



もう一つは「俺はお前に言いたいこともあるけど、お前も俺に言いたいことがあるんだろうなって思う。お互い我慢してるところがあるからやっていけるのだと思う。」と。

もちろんきちんと言い合わなくちゃいけないこともたくさんあるけれど、主人が言っているのはお互いの生き方の部分だと思います。


これからは、こうやって二人で出かけられる機会が増えると思います。
これからも、こうやって主人と仲良く暮らしていきたいな。

↑と思った旅行でした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



突然話は変わります(^^ゞ

皆さんは家電等の保証書をどのように保管していますか？

実は温水便座トイレの調子が悪く、部品交換をするのです。
まだ保証期間なので無料でできるらしいのですが、取扱説明書はあるのになぜか保証書がないのです。
一緒にしておいたはずなんですが。

私は取扱説明書と保証書は大きな袋にぽんぽん放り込んであるのですが、そんなに整理もしないので、すでに使わなくなったものとか廃棄した家電のもまだ入っています。
きちんと整理しないから今回のようなことになるんですよね。

昨日必死に探しました。
棚の中、引き出しの中、本の間、ごちゃごちゃした書類の間…

ないんです

で、今朝業者さんから電話がかかってきたときに「あの～保証書が見つからないんですけど」と恐る恐る言ってみたら

「あ～全然かまいませんよ～」と言われました。

ほっとすると同時に、昨日のあの探していた時間は一体何だったの？と思う私

懇意にしている電気屋さんから電話をしてもらったのがよかったみたいです。
夕方直しに来てくれるそうです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



さて、明日はホーム柏戦ですね

私は残念ながら、息子の保護者会で参戦できません。
時間もちょうど試合時間の14時から16時。

気愛送りますので応援よろしくお願いします


頑張れ！マリノス！

頑張れ！中澤佑二！！！