予報では4mのち2mと高い波高が懸念されましたが、昨日の伊豆沖は絶好の凪ぎで快晴。伊豆諸島がくっきり見渡せたうえに、終日、雪をいただいた富士山がタハラッチたちを見守ってくれました。
そのおかげか、はたまた半田稲荷様、金比羅様のご霊験か、キンメが大爆釣。初回の投入こそほとんど空の状態でしたが、その後はビギナーを含めて全員にアタリが炸裂し、よい人は20本バリに18尾というすさまじいほどの釣果。6人での仕立てでしたが、5投目で大型クーラー4台に入りきらなくなって早上がりとなりました。
タハラッチは本日、カブト煮、舳流ヅケ丼で腹いっぱい堪能。孫たちにも届けましたから、きっと今ごろは旨いキンメを味わっていることと思います。明日はキンシャブを楽しんでから、ベニアコウが待つ南房へ出発するつもりです。
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