5月3日。またまた大雨の中、益子陶器市へ行って参りました。
伝統的な益子焼きといえば親の世代に言わせると、
野暮ったい、厚い、重いとなります。
ところが益子は、よその人間を受け入れる土地柄がありました。
今では移住した作家と地元の釜とが腕を競い合い
注目されているのです。
そのうえ陶器市には全国から出店者が集まるので
普段使いの一品が見つかるかも。
じゃ~ん!
はあ?なんで陶器市行って古い棚買ってくるかニャー!
大雨でかなりの数のテントが閉店(がっくり)。
特に県外の作家が集まるかまぐれの丘は全滅。
一緒に行った仲間は、古ちゃぶ台を買ってました。
フムフム。。。なんか古臭いニャ。
まあそう言わずに(ちやほやちやほや)。
仲間が出品している縁もあり、春の陶器市通いも6年になります。
ものを増やさない我が家もついつい買い足しちゃう。
帰りは東北道が大雨通行止めだったこともありますが、
いつもどおり、つくばで本格カレーをたべて常磐道回りで帰りました。
つくば学園都市は外国人が多いからか、カレーが安くておいしい気がする。
それにしても、僕らのご一行様の中には、
一日3食カレー食べた女子もいましたが、おなか平気だったかな。