令和6年、西暦2024年のスタートです。
今年も神田明神にご祈祷に行ってまいりました。
商売の神様への神頼みも、中々効かないのか、昨年は本当に大変な思いをしましたが、
なんとか今年はいい年になりますようにと・・・。
火災の片づけも落ち着き、さあ、これから。
少しでも前を向いて、なんとか踏ん張っていければと思います。
本年も宜しくお願い致します!
令和6年、西暦2024年のスタートです。
今年も神田明神にご祈祷に行ってまいりました。
商売の神様への神頼みも、中々効かないのか、昨年は本当に大変な思いをしましたが、
なんとか今年はいい年になりますようにと・・・。
火災の片づけも落ち着き、さあ、これから。
少しでも前を向いて、なんとか踏ん張っていければと思います。
本年も宜しくお願い致します!
2023年 7月14日 AM6時過ぎ
弊社の第二工場が火災を起こしてしまいました。
いつも通りの平日の出勤。
膨大な黒煙が上がり、会社の目の前にある消防署の隊員が見つけてくれて、
すぐに消火活動をしたが、時既に遅し。
鉄骨の工場があっという間に火が回り、
10時過ぎに鎮火となりましたが、見るも無残な姿になってしまいました。
私が社長になって5年。何がいけなかったのか。何を怠っていたのか。
代々続くこの家業を私の代でこんなことにしてしまうなんて申し訳ない。
あれから4カ月経ち、様々な方の励まし、ご心配、そしてお手を借りながら
片付け、解体と進み、会社の維持、継続に頭を抱えながら過ごしてまいりました。
本当に周りの様々な方のお力添えにて、何とか保っておりますが、
お客様が一本一本、毎日木材をお買い求めに来てくださってる以上、
そのご要望にお応えしなくてはならないのが私の使命と心にとどめ、
何があっても、地域の皆様のお役に立てる会社として存続して行かなければと
前を向いて、一歩づつ歩んでいこうと思います。
体一つ元気であれば、まだまだ先に進めます。
弊社の新たな挑戦がこれから始まります。
皆さん、引き続きご愛顧願います様、宜しくお願い申し上げます。
天空のお花畑と呼ばれる、平標山
苗場スキー場を背に、反対側の山ですね。
今日は山の師匠と同行
とにかく綺麗な「稜線」が見たくて、この山をチョイス
平標山(1.983m)の頂上から仙ノ倉山(2.026m)まで続く稜線
ここが高山植物が咲き乱れる、天空のお花畑です
行きも帰りも素晴らしい稜線歩きに疲れが飛ぶ
この絶景です。右奥が仙ノ倉。
さらにどこまでも進むと、いつかは谷川岳まで行けるでしょう・・
稜線と高山植物とオッサン
これこそ贅沢な山行です。
下山は、周回して、あの山小屋に寄っていきます。
そして無事に下山。
駐車場までの道中で、今度はカラマツの伐採地を通りました。
みんな、2mに切ってあったので、おそらく合板の材料になるのかな?
奥秩父山系の百名山、甲武信ヶ岳
甲府側、川上村から入山し、気持ちのいい新緑の中を歩く。
朝は寒いくらいで、アウター必須。
この登山道は、渓流沿いを歩くので、やはり気温が低いが、
とても気持ちがいい
そして辿り着いたのが、現流域。
千曲川・信濃川の水源地点です。
この時点で標高は2.160mあります
ってことで、水源の水でコーヒーを頂きました。
そこからは結構な急登で、なんとか甲武信ヶ岳の山頂に到着!(2.475m)
百名山ゲットです!
山頂が近づくにつれ、天気もよくなり、いつの間にか半袖に・・
そして周回しようと足を進めると、どうやらシャリバテの様で、カロリー摂取を早めに。
なんとか回復。そこから埼玉県最高峰の三宝山(2.483m)を経由して、
武信白岩山を縦走し、十文字峠からやっとこさ下山しました。
途中、すごい赤松の原木を見つけました。持って帰りたい丸太がゴロゴロ・・・
後半、山がガスってきたが、なんとか暗くなる前に下山できました
毎年恒例の秩父行脚。
今年は三峰神社から妙法ヶ岳を目指しました。
道中はあまり急な処もなく、三峰神社の奥の院でもある、
妙法ヶ岳(1.332m)までは、結構楽です。
この最後だけですね。
まだ余裕がみえたので、もう少し先まで行こうと誘い、
霧藻ヶ峰まで頑張れと、もう一山目指すことに。
自分との闘い。最後のひと踏ん張りで、
なんとか霧藻ヶ峰(1.523m)に到着。ちょっと疲れたみたいだな。
なので、ヤカラ達には、山頂でランチを振舞ってやりました。
これ食って、パワーつけて、また下山だぞー!
四人分の食材が減って、ザックの重量も劇的に減ったので、
下山が超らくちんでした。