[ドット虚無。]

乃田吊公式お日記。
精神を精神論で語るな。

「はじめまして、乃田吊です」

2049年06月21日 14時46分58秒 | [日常]

はじめまして、乃田吊です。


メアド
kyyy26@gmail.com



16/5/23(月) 新宿URGA「FLAG OF NOTHINGNESS 149」
出演 乃田吊&やさしい悪魔、岸本淳一、Aural Fit、栗原優+レンカデュオ、Cult Chicken CRACKeR、THE想い出、Stock
Open 17:30 / Start 18:00
Ticket: adv.¥2000 / at door.¥2500 (+1drink)

※やさしい悪魔 Bass/Cho_穂高亜希子、Drum_森本在臣
※出演順未定。

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「日記/思い出に殺されること、生かされること、目の前にあること」

2016年05月09日 00時19分53秒 | [日常]


4/29-5/9 GW頃

友達と飲んだり、映画をみたり、
友達と飲んだり、漫画を読んだりする。

思い出は一人でいる時には絶対的で、
他人といる時には相対的に、ちっぽけなものに感じる。
後者が思い出の正体と思う一方、
格別な思い出だけは誰にもふれさせたくない、
神々しいものだ。
それでも、
大多数の思い出たちを割り切る癖がつき、
生きるには楽になった。

来月6年ぶりに銀杏BOYZのライブを観に行く。
10年前の、2006年の野音ワンマンの光景を今日思い出していた。
その頃峯田がよくやっていたフリで、
「人間」という曲の前に
寺山修司の「かなしくなったときは」という詩を朗読する。

 かなしくなったときは
 海を見にゆく

 古本屋のかえりも
 海を見にゆく

 あなたが病気なら
 海を見にゆく

 こころ貧しい朝も
 海を見にゆく

 ああ 海よ
 大きな肩とひろい胸よ

 どんなつらい朝も
 どんなむごい夜も
 いつかは終る

 人生はいつか終るが
 海だけは終らないのだ

 かなしくなったときは
 海を見にゆく

 一人ぼっちの夜も
 海を見にゆく

SNSにて、生きあぐねているように見える人が、
私がいつか観た、こんなライブの光景を体験できたら、
多く苦しみから解放される気がするのだが、
個人の記憶はシェアできない、私が語っても勝手が違う、
現実問題の壁がありますが、
想像できるものならしてほしい。
セミの声がざわめき、
夜が訪れ始めた野外の音楽ステージ。
夏の終わりの、どきどきする匂い。


--------
私は森本在臣さんとよくバンドをやってきて、
私の楽曲のリードギターは、ずうっと森本さんにお願いしてきたのだけど、
そういう甘えもどうかと思うところがあり、
最近自分でリードギターを練習している。
相澤純一郎のベストCDや、
べルベッツのアルバム、最近の穂高亜希子さんの7インチを聴いてたら、
みっともなくてもやりたくなった。

恥をしのんで、エレキギター奏者と話す機会があると
どうやっていますか、と尋ねている。
そこまで考えていないよ、
一発勝負だよ、等々のアンサーをもらって、
やっぱり考えすぎるのはよくない!
見る前に跳べ、
テイクイットイージー、
やるなら今しかねえ、
臆病風に吹かれる前に、等々の先人の言葉を胸に抱く。
1/2が長渕剛の言葉であることに、わずかな不安をおぼえながら。


5/23(月)
新宿URGAでやるやさしい悪魔のライブは、ぜひ来てほしいです。
乃田吊Vo,Gt 穂高亜希子Ba,Cho 森本在臣Dr
よかったら予約ください
kyyy26@gmail.com

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「日記/ポーラX、野球はやりたくない」

2016年04月24日 23時44分54秒 | [日常]


4/22頃

内向的な同僚と、会社でキャッチボール部を設立したら、
思っていた以上に参加者がおり、あまつさえ
「人が集まったら野球チームが組める」と言い出す者も現れた。
私はキャッチボールがしたいのであり、野球はやりたくない。
この違いはなかなかわかってもらえない。
私がひそかにつくった楽園も、時をまたずウェイウェイ集団に蹂躙されるのだろうか...


4/24(日)

レオスカラックス監督「ポーラX」をみる。
他者の生き方下降や、絶望を感じるには
文化的土壌の垣根があると感じた。
フランス人の悲しみを、日本人の私がフルフルで理解するのには、
やや困難があるという意味。
一方、要所要所でレオスカラックス節が冴えるシーンがあり、
そこにはほう...と感心ひとしきり。
寡作な監督なので、総なめするつもり。


先日やさしい悪魔のスタジオに入った際、
ゴミクズみたいな歪み音しか出さなかったのを反省し、
家アンプでいろいろ試してみた。
ゴミクズからtrash...ぐらいの雰囲気を作るのは、可能かもしれない。
いえいえ、明日からもがんばります。
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「日記/独特な浪花節、暗闇のスキャナー〜you know my name」

2016年04月17日 21時54分47秒 | [日常]
4/16
穂高さん、森本さんとやさしい悪魔でリハスタ。
2年ぶりに集まって演奏するのに、不思議に息が合う。

3人のちょうどいいが合わさると、最大公約数のバンド演奏とはかけ離れる。
でも私にはこれがちょうどいい。
何にもならわず、自分たちの音楽をやっているから、素直な音になる。
好きなことをやってるのに苦しい、という矛盾にはまらない。

森本さんともすごくひさしぶりに会ったのに、
G.I.S.Mのライブ動画みました?みたいな話しかできない。
周りの信頼できる人との間には、独特な浪花節がいつも流れている。



天井桟敷「レミング-壁抜け男-」のDVDを観る。
昔はあまり好きになれなかった天井桟敷の映像が今はすっと入ってくる。
他のも観たい!と思うが、VHSしかなく、プレミア化している。
高円寺オービスで何本か借りたことがあったので、
オービス亡き現在をかみしめた。

相澤純一郎BESTを買った。
きもちいい音楽。
マスターの都合か、もやがかかった音像だなあと思って聞いてると
この曲は真剣に聴かないといけない、という気持ちにさせる曲があった、霧が晴れるみたいに。
「you know my name」という曲。


因果律を感じた。
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「日記/ファックユアアイドル」

2016年03月27日 21時05分33秒 | [日常]
3/27(日)

眼をとじてギターを弾いていたら、なにか天啓のようなものを感じた。
無心のありがたみ。
最近読んだ「今を生き抜くための70年代オカルト」にあったUFOの項と、
村崎百郎・根本敬「電波系」で語られていたマリア処女懐胎の絵
(マリアの頭に光が射しており、それは電波。
天にはUFOに似た飛行体がある)らがつながり、
ちょうど私のチャクラ部分に刺さった気がした。


自分は○○である、××な時もあり...といった自意識は
今の自分にとって不自由ながんじがらめ!と思い知る。

自分自身を忘れるのに手っ取り早いのは筋トレ。
励んでいればおのずと筋肉がつくため、
知らず知らずに変身できる、便利な古典。


さて、本題は下記動画である。
私は浅倉南が嫌いであるが、下記動画の浅倉南はとてもかっこいいと思う。
愛の嵐をかきわけて、偶像を滑稽なまでに演じる氏の姿が
逆説的にドラスティックな、偶像破壊の象徴と化している。

アイドルが嫌いだ。神は好きだ。


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「日記/深層意識先生」

2016年03月21日 23時13分28秒 | [日常]
3/20(日)
大久保ひかりのうまで、
穂高亜希子Vo,EG、西村卓也Ba、高橋幾郎Dr
編成のライブを観る。
穂高さんのエレキギターとディストーションは、はじめてそれを手にした
中学生がミニアンプにヘッドフォン挿して、夜中に猛り狂っているような演奏で、
それを人前でやって気高いままでいるから、私の価値観は消えてしまいそうになった。
これを寂滅の音というのだろうかと思って、聴いていた。
もうこういう音楽があれば、こういう夜があれば、
私にもう音楽は要らないし、次の夜も要らないと思うほど、
破滅的な気持ちになる演奏だった。
私の意識構えがそうであるというだけで、人を抑圧したり、排他する音楽では決してなかった。

だけど次の夜を選び、混沌睡眠。


3/21(月祝)
仕事に必要と感じたので、CGの勉強をはじめる。
私は2年前から保育の勉強をしたり、財務・法務のプチ勉強をしたり、
結局根というものがないから、学習のさすらいを辿っていると思い、
いい加減定めなきゃ、という思いに駆られる。

思い思いにギターも弾いてみた。
音楽でやっぱり何か、し足りないものがあり、
燃え尽ききれていない葛藤もまた、清算したい。
終わった後に何を思うかは、その時に自分にまかせて。

昨年末テレビ東京で放送していた、立川談春原作、
立川一門入門から、氏が二つ目昇進までを描いた「赤めだか」を観る。
立川談志はビートたけしが演じていた。
絶対私なら挫折する死の道を、よちよち歩きでも競歩でも、
歩ききる若者群像と、談志とたけしのキメラが、
乾いて飢えた私の心には菩薩のようで、うるうるした。


もうすぐ冬もおわるなら、高鳴る胸もあるだろう

Nicolas Cage - Love Me Tender
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「日記/愛別離苦」

2016年03月20日 13時33分07秒 | [日常]
3/13(日)
我々のモコモコニャンニャンに出る。
良くないライブをしたので、夜中に鏡を見ながら
死ねと唱えた。



3/19(土)
異常な睡眠をとる。
起きてブロードウェイで本行脚。
 前田亮一「今を生き抜くための70年代オカルト」
 横溝正史「真珠郎」「悪魔の百唇譜」
 唐十郎「フランケンシュタインの娘」
を買う。

私のすべてを差し上げた気になって、
誰かの大切なものをたくさん奪った記憶。

身体が痩せてきたので筋肉をつけようと、異常な腕立て伏せをする。

ミディアムゲージはうまく弾けないから、結局ライトゲージにする。

愛別離苦が最右翼、やや遅れて怨憎会苦。
差し込み、カーブはドーナツ型へ、虹色のレコードはきしんで死ぬ前に最後に聴いた歌。
笑ってみていられるうちのメロドラマはそろそろ終局。
トレーニングセンターで眠たそうな目をして湯につかる。
仲間たちは散り散りに、己の夢の中に帰っていく。
夢は同一化しないのか。
いつかまた会えたらいい。
それまでひりひり生きていくための、いくつかの栄養がほしい。
忘れた夢をわすれないで。
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「日記」

2016年03月06日 22時52分47秒 | [日常]
うたってみた『悪魔の手毬唄』



市川崑監督「悪魔の手毬唄」をみる。
原点回帰の気持ち。子供の頃、これを観て怖かったのを思い出した。
手毬唄の動画を探したら上記しかなかったが、
なんだかぐっとくるものがある(古谷金田一のバージョンだそうだが)。
原作はひたすら怖いのだけど、映画版には温かい趣向がある。
だからこの音楽も温かく聴こえる。

あとこれも良い↓

哀しみのバラード 悪魔の手毬唄 EP サウンドトラック



今週は仕事でストレスフルなことがあり、
いつもにまして心の逃避行を選んだ。


最終列車に飛びのった。
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「日記/啓蒙してくれよ」

2016年02月28日 21時10分17秒 | [日常]
2/22(月)
ライブをする。
待機時間に法師とガン治療の話をした。
般若心経の中の
それはあり、それはないという空(くう)や
涅槃と現世の捉え方を教えてもらい、
最近の自分の考え事と合致する部分を感じた。
私は前頭葉と大脳辺縁系の役割に最近興味がある。

ライブをしている最中は良いか悪いかまったくわからない
霧の中の演奏で、私はいまOKか、大丈夫であるかとやや不安になる。
ライブ後、聴いてくれた方から以前の私より良いという声をきき、
安心した。

彼女の想いで、由利ちゃん、夕焼けの子、水のなか、ビューティフルドリーマー
という5曲をする。
彼女の想いで、という曲は新曲で、前日までこねくり回していたけど、
人前で歌えてよかった。
関係はあまりないけど、大友克洋の同名映画(漫画原作)からそのままタイトル借りた。


2/28(日)
つかこうへい原作、深作欣二監督「蒲田行進曲」を観直す。
私の中でつかこうへいと再会している。
それを感じられた。


最近私史上もっとも仕事をがんばっており、がためにストレスが尋常でなく
たまに自身を見失ってしまうので、自己啓発本を読んでいる。
この日読み終えた本はとても参考になった。

私は斜め下を向いて歩き、がらくたをピックアップして偏愛する癖がある。
モチーフとして暗いものは、時としてこれ以上ない救いとなり、勇気となる。
だが、
現実はハッピーエンドでありたい。
現実と嗜好を、私は今まで混同してきたのだが、
切り分けて考えることができそうな予感。

自分だけが幸せになろうとしてもダメで、
他人に対してもそのマインドでいる必要がある、という
自明の理を今更実感。

宗教本ではない。


この冒頭だけで、気持ちは遠くへゆく

蒲田行進曲(予告)
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「日記/深く燃える青を君に例えよう」

2016年02月21日 18時25分39秒 | [日常]
2/19(金)
仕事から離脱し新宿ケーズシネマにて、
遠藤ミチロウ監督「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました。」
をみる。
色々思うことあり。
バンド音楽を映画館できくととてもかっこよい。
使い方を誤らなければ、スターリンの音楽はとてもかっこよい。

2011.8.15プロジェクトFUKUSHIMA!の当日昼に
ミチロウは実家の母を訪ねており、よもやま話の後、
別れ際帽子を取って挨拶をしていた。
カメラの前で帽子をとるミチロウをみて、
私は数年来ミチロウを誤解していたと反省した。
ミチロウはきちんと丸裸になっていたのに、
もう丸裸になっていないと高をくくっていた気がする。

ザ・スターリン246 - 虫 @ 世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!


その夜のTHE STALIN246の演奏は賛否両論あり、
特に1曲目「虫」の歌詞を
 原発なんていらない
と替えているところの否をよく目にする。
私はあそこでダムが決壊しそうになる。
イデオロギーでそう感じるのではなく、
枯れたミチロウが自分を追い込む姿に見えて、感動するんだと思う。
泳ぐことは頭をぶつけることだ。


2/20(土)つかこうへい七回忌特別公演
夜、新宿紀伊國屋ホールに
つかこうへい作、岡村俊一演出「引退屋リリー」をみにいく。
13年前の2003年春の紀伊國屋ホールで、私はつか舞台にもっていかれたので、
<春の紀伊國屋ホール>を守る、残された人間たちがとても凛々しく思えた。
生きているうちに発表されなかった戯曲なので、
絶対賛否がある作品だろうが、
私が観始めてからのつか舞台は、物語の骨格に新作はなかったので、
新しいドラマが楽しいし、温もりも感じた。

ラストが締まると、ルベッツ「シュガーベイビーラブ」が鳴り響き、
タキシードに早着替えした出演者・ヒロインがボックスを踏む。
どんな悲劇の後でも
物語の最後はハッピーでなければいけない、というつかさんの哲学を
こういう形で再現することはフェイクかもしれないが、
フェイクとか関係ない、そんなのはどうでもいい、今目の前にあるものが正しさだ!
生きている方が正解!
と感情的になって拍手した。

The Rubettes - Sugar Baby Love (HD 16:9)



2/21(日)
明日はライブなので、少し練習する。
作った新曲の歌詞が気に入らなくなり、手を入れていたらメロディも変わった。
一度死んでもらった過去の歌もまた歌うことにした。

半年に一度ぐらい、私のライブに並々ならぬ期待を持って、
とんでもない仮託をしたいような方がいらっしゃる。
半年に一度一人ぐらいなので、毎回気を張っていると疲れてしまうのだけど、
そう思って気を抜いていると、いざそういう方がいらっしゃった時に
思うようにできないし応えられない、
だからどのライブも気を抜いてはいけない、とここ半年に何度か思った。
とか言って無観客ライブになることもあるので、
無駄骨〜〜〜と悲しくなることもあるのだが、
生きた人間としてちゃんとあがきたい。

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