評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」
山崎元が原稿やTVでは伝えきれないホンネをタイムリーに書く、「王様の耳はロバの耳!」と叫ぶ穴のようなストレス解消ブログ。
【アサヒ芸能】退職金を運用するなら参考数字は「360」!
週刊「アサヒ芸能」に連載中の『山崎元の「なっ得!オヤジのためのマネー講座」』は、WEBサイトでもお読み頂けます。(※リンクをクリックすると、新しいページが立ち上がります。)
退職金を運用するなら参考数字は「360」!
金融マンには相談するな
退職金の運用では、退職金が振り込まれた銀行でこれを運用しないことが大切であることは、連載の第一回に書きました。
今回は、退職金を実際に運用するときに参考になる数字「360」について紹介しています。
65歳で退職し95歳まで生きると考えると、360カ月あります。持っているお金の360分の1を毎月取り崩して使っても、95歳まで生活費が賄える計算になります。
この「360」を用いて、運用のリスクを生活に結びつけてイメージをすると、例えば、毎月1万円までなら、老後の生活資金が減ってしまっても「何とかなる」という人は、1万円×360カ月、360万円が許容出来る損の限度となります。
このように、運用のリスクを老後の毎月の生活資金に換算して考えてみるとよいでしょう。
退職金を運用するなら参考数字は「360」!
金融マンには相談するな
退職金の運用では、退職金が振り込まれた銀行でこれを運用しないことが大切であることは、連載の第一回に書きました。
今回は、退職金を実際に運用するときに参考になる数字「360」について紹介しています。
65歳で退職し95歳まで生きると考えると、360カ月あります。持っているお金の360分の1を毎月取り崩して使っても、95歳まで生活費が賄える計算になります。
この「360」を用いて、運用のリスクを生活に結びつけてイメージをすると、例えば、毎月1万円までなら、老後の生活資金が減ってしまっても「何とかなる」という人は、1万円×360カ月、360万円が許容出来る損の限度となります。
このように、運用のリスクを老後の毎月の生活資金に換算して考えてみるとよいでしょう。
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