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現在の私の働き方

ここのところ、転職に関係する取材を受けることが増えている。6月2日の朝日新聞朝刊1面、トップの村上ファンドの記事の左の「分裂ニッポン」というシリーズものの記事に私の名前がある。「ファンドマネジャーなどで転職12回。会社員の新しい『モデル』といわれる山崎さんは・・・」と紹介されており、「給料階層」「ボーナス階層」「株式階層」の所得差に関する拙見が載っている。

ちなみに、この記事の場合、取材した記者は、事前に、「・・・・こんな感じで使おうと思っていますが」と該当部分の表現を口頭で確認してくれた。その際には「新しい成功モデルといわれている山崎さん」という話だったが、「お願いだから『成功モデル』は止めて下さい。第一、そんなことだれが『言っている』のですか。根拠になる事実はないでしょう」と頼んだら、「成功モデル」は許してくれた。もちろん、私としては「成功モデル」には違和感があるのだが、「山崎商店の商売としては」、「成功モデル」と書いて貰って、「新聞が勝手に書いたのだが、私は成功しているのかも知れない」とでもうそぶいている方が得だったかも知れない。

確立した「モデル」だなどとは思っていないが、現在の私の働き方は数年前から試行錯誤をしながら工夫をしているものであり、他の方々のご参考になる面もあるかと思うので、私の働き方の現状を説明してみたい。

現在、私は、まず、楽天証券に契約社員の形で勤めており「楽天証券経済研究所 客員研究員」という肩書きだ。契約が切れると雇用が切れるのだが、目下(といっても一度だが)契約は自動的に延長されている。雇用継続の保証が無いという意味では不安定だが、正社員として働いているのであり、むしろこれが自然な正社員の形ではないかと思っている。ただ、普通の社員と少し違うのは、非常勤であって、出勤時間が自由であり、副業と対外的発言が原則として自由なことだ。楽天証券での仕事は、楽天証券のホームページに原稿を書いたり、セミナーなどで話をしたり、その他機会を捉えて、楽天証券の名前と共に投資か一般に向けて情報発信することなどだ。

会社には、だいたい、週に3日程度出向くことが多いが、滞在時間は3,4時間程度のことが多い。報酬は、こうした働き方に応じて交渉して決めた。「フルタイムで働くとすればこれだけ欲しい」と思う金額よりはかなり少ないのだが、私は満足しているし、正直なところ「働きに対して、貰いすぎかも知れない」とも思っている。交渉事でもあるから、「貰いすぎかも知れない」などと本音を明かさない方がいいのだが、本音が顔に出る方なので、正直に書いておこう。ただし、目下の生活の生活費には、楽天証券から貰うお金だけでは全く足りないので、その他の収入と合わせて暮らしている。

ちなみに「発言の自由」という条件は、文字通りそのように実現して貰っている。たとえば、楽天とTBSとの問題が発生したときにも、社長は「テレビでも、新聞でも、この問題を自由にコメントして構わないから、遠慮せずに」と言ってくれた。こちらの側では、楽天関係のことにコメントする時には、個人の立場のコメントであることをハッキリさせてコメントすることにしているし、たとえば、三木谷氏と話す機会があっても、この問題については聞かないことにしている。もちろん、私も楽天グループの社員だから、この問題について意見を求められれば、自分の考えを言うだろうし、その場合、そこで得た情報については対外的に話せなくなるから、この問題についてコメントしない、という立場に変えるだろう。要は、自分で判断しているということだし、会社側もこれを理解してくれている。前職のUFJ総研でも、前田さんという当時の社長が「今の時代に、研究員の発言を会社が規制するなんてダメだ」という見識をお持ちで、私のことも「放し飼い」(「週刊SPA!」の表現)にしてくれたのだが、ありがたいことだと思っている。

楽天証券のウェイトは、使う時間や経済的・精神的ウェイトで総合的に(大雑把にだが)換算して「3割くらい」である。この他には、友人と、株式会社マイベンチマークという小さな会社を作り、ここで投資教育関係のコンサルティングの仕事をしている。目下、実質的な社員は彼と私の二人なのだが、会社を作って1年少々が経過したところで、初年度からそこそこの黒字が出ており、多くはないが、二人分の給料を払ってなお多少の余裕がある。使っている時間、出勤のペースなどは、楽天証券と似たようなものだ。楽天証券はあの六本木ヒルズにあるが、我がマイベンチマークは神保町に小さなオフィススペース(4,5人向けかな)を借りている。投資教育関係のテキストや問題作り、講演などが目下のコアのビジネスだが、今後、投資顧問会社にしていくかも知れないし、人数も増やして行こうと思っている。全くのフリーとして個人で仕事をするという選択も無くはなかったが、仲間がいる方が楽しいし、継続して働ける場があるといいな、と思って会社の形式にした。

その他に、個人の仕事として、原稿を書いたり、講演(まだあまりやっていない)やテレビの仕事を受けたり、といった、フリー的な仕事をしている。個人で受けるもの、先の会社を経由して受けるものなど、お金の流れは、仕事の受け方によって違ってくるが、実質的に個人でする仕事が、総労働時間の半分くらいはある。

「楽天証券のサラリーマン」、「自分の小さな会社の経営者」、「フリーの個人の仕事」の大きく言って三つのカテゴリーで仕事をしており、それらの収入を合算して暮らしている。収入の合計額は、「クビはつながっているけれども、それほど稼いではいない外資系金融マン」というくらいのレベルであり、多少の上下はあるが、全くそれそのものの外資系金融マンであった時代から10年以上結果的に変わっていない。ただ、原稿書きの仕事をされたことのある方はおわかり頂けると思うが、労働時間はまちがいなく長時間化した。

こうした働き方の形態を選択した理由は大まかに三つある。(1)個人としての自由の確保、(2)リスク分散、(3)60歳以降への準備、である。

まず、これ自体が大きな問題だと思うが、会社に完全に属していると「一個人」としての発言が不自由なことが多い。たとえば、UFJ総研の前、明治生命に在職中に、あるホームページに、年金基金にとっては当時の特別勘定よりも一般勘定を使った方が得だ、といった原稿を書いたことがあったが、これが社内で問題になった。算術的にも明らかに正しく、原稿の内容自体は文句の言いようがないくらい正しかったのだが、当時の生命保険会社の営業方針(年金のお金を、当時の生保にとって負担の大きかった一般勘定から、顧客がリスクを取る特別勘定にシフトさせたい)に反するということで、社内で問題になった。ちなみに、問題になり方が、営業部門の誰かが、当人である私には抗議せずに、私の上司になる運用部門の幹部と、社長と人事部(中途採用の責任を問うたつもりらしい)に抗議する(「告げ口」すると言う方が実感に近いが)という形の、いかにも生命保険会社らしい展開であった。正直に言って、下らない人間のすることだと思ったし、その考えは今も変わらないが、そうした会社に居続けて、自分の意見を世間に伝えようとする私の方にも無理がある。結局、これは、自分自身の立場と働き方を変えるしかない、と思ったのだ。

一個人として定収入を全く捨てて、フリーで働いたり、会社を興したりするのは、潔くていいかも知れないが、生活上はリスクが大きい。仮に、フリーで食えるようになるとしても、そのめどが立つまで、兼業ができると、生活のリスク管理上好都合だ。それに、会社員の立場であれば、健康保険が安いことや、年金の手続きが面倒くさくないこと、会社の仲間がいること、会社を通じて入ってくる情報があること、など、メリットも少なくない。会社と私の利害が一致するのであれば、お互いに無理のない形で兼業しつつ勤めるという形は悪くないと思っている。それに、楽天証券の「ネット証券」という業態は、幸い私の価値観(安くて、親切なのが、いい仕事だ)に合致している。

現状では、先ほどの三分野のどれかがうまく行かなくなっても、何とか目下の生活レベルは維持できるという意味で、一定のリスク分散になっている。私のように、個人の立場で何かを言いたいというような動機が無くても、兼業の形で別の収入源を立ち上げるまでのリスク分散をする、というやり方は、一般のサラリーマンの方々にもご参考になるのではないだろうか。

もちろん、たとえば自分が作った会社に集中して、これを大きくすることができて、大金を稼いでしまえば、このようなリスク分散などしなくとも、十分に安全圏に入るわけだが、そううまく行くとも限らないし、私の場合、金銭欲や事業欲はそれほど強いモチベーションになっていないので、そこまでに至る何年かが苦痛だろう。

将来の働き方への接続、ということも、現在の働き方の選択理由の一つだ。現在の働き方を選択したのは、ほぼ6年前だが(当時41歳)、当時の選択肢として、たとえばまた運用会社のようなところに勤めたとすると、早ければ55歳くらい、遅くとも60歳の段階では、何か別のことをしなければいけなくなる。この準備を早くからしておく方が、その頃になっていきなり何かを始めるよりも、できることの幅が広いのではないかと思ったのだ。それぞれの年齢なりのペースで、自分のやりたい仕事ができるように、と希望しているわけで、ささやかながら、その準備も意識しつつ現在の仕事をしている。

以上、会社員の新しい「モデル」と呼ぶには何とも地味な(加えてなかなか忙しい)働き方だし、まだまだ試行錯誤中で結論が出ているわけではないのだが、自分の嫌いな仕事をせずに、何とか辻褄が合っている、という意味では、悪くないやり方かな、と思っている。
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コメント
 
 
 
参考になりました。 (kohoo)
2006-06-05 07:36:54
いつも楽しく読ませてもらっています。

朝日新聞の記事読みました。おそらく大部分の人は給料階層の人で、ボーナス階層や株式階層の人はこれから増えてくるのでしょうね。

また今回の文章で理想とする複数の財布を持つ具体的な方法を公開していただき、大変参考になりました。ボクは一般病院に勤める勤務医であり景気の波に鈍感なのですが、マンション経営をしています。節税対策からキャッシュを生む事業として育てばいいなと思っています。後は株式かな。現時点ではそれくらいです。山崎元様を目指して頑張ります。これからも楽しいブログ期待しております!
 
 
 
お医者様の副業 (山崎元)
2006-06-05 08:02:30
kohooさま



いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。



医師という仕事は、傍目に見ると、高収入でかつ食いっぱぐれのない羨ましい仕事に見えるのですが、考えてみると、体力的にも大変でしょうし、自身の健康を害したら続けられないというリスクもあります。また、開業した場合などは、大きなビジネスリスクを負うことになり、経営が破綻した病院・医院という話もこの頃はよく聞くところです。



マンション経営は副業として有力な選択肢の一つでしょうが、業者の儲けが大きい(3割はある)、銀行の儲け(スプレッドの割引現在価値)もまた大きい、不動産全体および個別の物件の価値変動のリスクを負う、という辺りが難しいところでしょうね。私は、基本的に、他人が用意した(要は、「投資用」としてセールスしている)案件はリスクばかりあって、割りが悪いと思っています。上手くやって下さい。



株式にも独特の難しさがありますが、投資としては、マンションよりも良さそうです。こちらも気長に付き合ってみて下さい。



お互い、高齢までマイペースで楽しく働いて、そこそこに余裕がある、というくらいの働き方が出来るといいですね。
 
 
 
学生 (とほほ)
2006-06-05 17:50:04
こんにちは。

北海道の大学で投資について学んでいます。

ゼミの先生が山崎元様を知っていたらしく、週刊ダイヤモンドの連載を紹介してもらってからブログを読ませていただいてます。



これから就職活動の私としては、長い人生設計をする上で、今回の話題は非常に参考になりました。

確かに、十分な説得力があるにも関らず発言の自由を奪うような体質の会社では働きたくありません。

私はアナリストを目指しているのですが、もしそのような信念を曲げて無機質に働けといわれるような会社なら退職を考えると思います。

今回の話題では、「仕事」というものを深く現実的に考える良い切欠になったと思います。

ありがとうございました。
 
 
 
発言の自由と会社の選択 (山崎元)
2006-06-05 19:32:03
とほほ様



「個人として自由に発言できる会社」を選ぶのは、なかなか骨が折れるかも知れません。金融系をはじめとして、世間で、いわゆる「いい会社」と呼ばれるような会社は、ルールがハッキリしているケースとそうでないケースがありますが(近年ルールが強化された会社が多いようです)、「対外的な発言は、全て、会社のしかるべき部署(コンプライアンス、広報、その他)のチェックを通すように」という仕組みのところが多いようです。



また、一見自由そうに見える、外資系の会社ですが、多くの場合、個人の対外的発言権は、日本の会社よりも厳しく制限されていることが多いようです。しかも、こうした会社の場合、一回のルール違反がただちにクビにつながることがあるので、注意が必要です。原稿の末尾(冒頭でも)に「本稿の内容は筆者の個人的な意見であって、所属組織の見解とは無関係である」と書いてあってもダメです。



これは、正されるべき悪しき傾向ですが、日本では、サラリーマンでありながら、意見の上で個人の立場を持つこと、つまり、「会社とは別に、個人の資格で、個人の意見を言う」ということが難しい。ある意味では、「社員」はたくさんいるけれども、「個人」は少ない、というのが残念な現実です。
 
 
 
参考になります (Mizo)
2006-06-06 21:03:34
はじめまして。

吉本佳生さんの著書「金融広告を読め」のお奨め書籍に山崎さんの著書が紹介されており、本日、店頭に並んでいた「お金をふやす本当の常識」を購入しました。

「なにか投資をはじめないといけないだろうか?」という強要されているような気持ちになることがよくあったのですが、本書を読んですっきりしました。

また本ブログも訪問させて頂こうと思いますので、よろしくお願いします。
 
 
 
考え方を変える (zxcvaq)
2006-06-07 06:10:50
こんにちは。



私のブログにもお越しいただき、コメントまでいただいてありがとうございました。



さて、フツーのサラリーマンとしては、山崎さんのような生きかたはうらやましいと思う反面、なかなかできないのが正直なところです。日本の現状では、一度辞めると復活するのはむずかしいです、特に能力の高くない人間にとっては(笑)。ブログは一つの回答ですね。言いたいことをいえないので、匿名をいいことに(笑)、自分の思いを吐き出しています。







> これは、自分自身の立場と働き方を変えるしかない、と思ったのだ。



私の場合「立場と働き方」を変えるのはたいへんなので、自分の考えかたのほうを変えました。収入や地位などを言い出すとキリがないですが、今の自分にはそれほど不満はないです。



> 会社員の新しい「モデル」と呼ぶには何とも地味な(加えてなかなか忙しい)働き方だし、まだまだ試行錯誤中で結論が出ているわけではないのだが、自分の嫌いな仕事をせずに、何とか辻褄が合っている、という意味では、悪くないやり方かな、と思っている。



 「週末起業」の藤井孝一氏も同じことを言っておられたように思います。コメントでも述べておられますが、「『(略)個人の資格で、個人の意見を言う』ということが難しい」のが現実ですから。サラリーマンが起業に「従属」している現在のような形態には改善の余地があると思いますが、変えるのはむずかしいです…… 結局自分の考え方を変えるほうが手っ取り早いと(笑)。
 
 
 
Unknown (さむ)
2006-06-07 13:26:35
私は大学を卒業した後、MBA取得で米国へ留学し、帰国後輸入半導体商社(2年)、キヤノン(7年)、資産運用業界に18年務めた後、父の会社を継ぐために2年前に金融業界から製造業に転身した53歳の男性です(次男なので会社を継ぐ予定はありませんでした)。



金融時代には日系の投信運用会社(グロソブの会社でFM)、外資系の資産運用会社(米系、英系、スイス系、ドイツ系などでマーケティング)の計7社で働き、当時は冗談で転職回数で私を上回っていた山崎さんを意識して「目指せ山崎元(敬称略で失礼します)」と話していました。



転職した要因の中で多いのが、自分の力をこの会社ではフルに発揮できない、こんな社長の下では働きたくないと言う社長が多かった(山崎さんなら理解してもらえると思います)と言う2つです。現在は、数多くの反面教師を見たおかげで、いかにしたら社員のモチベーションが上がるかを経営学と言う学問ではなく実感として学べました。それを会社の経営に活かすようにしています。中小企業の製造業は大企業の好景気とは裏腹に厳しい状況が続いています。しかし、オープンに社員と接していることで社員のやる気(特に若手社員)は上がっているように思えます。



山崎さんとは直接の面識はありませんが、投資に対する考え方は近いので、非常に親しみを持ってダイヤモンドの連載を読んでいます。



これからも、真に個人投資家の立場に立ったコメントを楽しみにしています。
 
 
 
自分を変えるか、環境を変えるか (山崎元)
2006-06-08 02:25:29
>zxcvaqさま



確かに、環境を変えるよりも、自分が合わせる方が、簡単で面倒でないということはあり得ます。これは、私がなじんだ仕事で言えば、売買コストが大きい場合のファンド運用と同じ状況ですし、まあ、実感としても良く分かります。私も、自分の事情に応じて、それなりに妥協もしてきました。決して、「常に、最大限に、戦ってきた」訳ではありません(人生、なかなか格好良くは進みませんね)。



ただ、自分が妥協しているときは、ベストの状況を知りながら、「自分は現在、妥協している。これは、諸般の事情を考えると合理的だ」と認識していればいいのだろうと思います。



つまり、イソップ物語のキツネのように、自分の手の届かないところにあるブドウを見て、「あのブドウは酸っぱい」と言うようなごまかしを、自分にしなければ(他人にすると、ほとんど見破られて、全く格好悪い)、いいのではないかと思います。



私も、現状に満足している訳では全然ありません。まあ、少しずつ改善していこうとするのがいいのではないでしょうか。



>さむ様



広い意味ではご同業のようですね。5歳、先輩でいらっしゃいますね。また、拙文のご愛読ありがとうございます。



機会があれば、どこかでお会いしたいものだと思いますが、お互い、少しでも、顧客や同僚を喜ばせることが出来るように、頑張りましょう!







さむ様



 
 
 
参考になりました! (小巻)
2006-06-12 08:36:41
>本音が顔に出る方なので、正直に書いておこう。



 

ここで、思わず笑ってしまいました・・笑。。。私も同じタイプです。。。



今回の書き込みも、とても参考になりました!



私も今、自分の自由な生き方をとても気に入っております(収入は少なく、生活は苦しいのですが・・苦笑)。



もしかたら、今までの人生の中で、一番自分らしい生き方かもしれません。。。



これからも山崎さんから、学ばせて頂きます。
 
 
 
転職しても (ミラ)
2007-07-06 01:22:28
私はもう若いけど会社で仕事をやり切ったので、友人と企業クリエイターになるのです。お洒落な上司よりもですね。上司が偉大な感じしたし、スタイリングのお洒落で、上司には米的哲学があるらしく働いて居たのですけど。脳波な人だから良く見えませんでしたね。考えは。イマイチ。企業クリエイター尊敬する人は居ませんが。孫さんは事業家として正確だと感じます。事業家は若者向きではないですね。クリエイターがつく方が趣味に合います。
 
 
 
招待社員だと (ミラ)
2007-08-10 01:50:08
ホントにいいですもんね。でもフルタイム社員より客観的にものが見えて、見えすぎてもしまうところもある。そうですね。今日、風邪ひいて、博士と「ヒルズの社長はハイリスクハイリターン」とか言い少し笑ってました。世の中それ位、お腹の痛みにくる笑いはないですからね。お嫁さんは(何気に派手)な性格をした人でしょう。必ず。うちの彼氏はヒルズの社長じゃないですが、うちの母親に「何を言うんですか。今時、女性が結婚して得する時代じゃないから娘はやれませんよ。私の思う研究をやったらどうかな。結婚は考えなくていいから。貴方。」と、前、言われました。
 
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