と、太Pに言われてみたい今日この頃です。
ポポロのキスマイ2の最初のページの「俺たちのこと、どのくらい愛してくれてるの?」っていう文の「俺たち」を「俺」に置き換えてみた。
これをキーワードにしたら、こんなのができた。o○
かなり矛盾してる部分もあるけど。
太輔・・単なる大学生。(え?)
私(ゆき)・・太輔より数個年上の社会人
という設定で。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
つきあい始めて一ヶ月たつ。
太輔が私に告白してくれて、私はそれほどでもなかったんだけど、つき合ってる人もいなかったし、クリスマスも近くて一人で過ごすのも寂しいからOKした感じ。
OKした時ものすごく嬉しそうな顔したな。
なんでこんな私に・・・ちょっと温度差を感じてしまった。
そしてつきあってみて、初めて知った・・・彼がこんなにまめな人だって。
毎日朝になると、「おはよ~。起きた?」ってメールがくるし、夜も電話で話した後も「大好きだよ。おやすみ~。」ってメールがくる。
ほんとまめな子・・・。
そんな彼をいつのまにか、かなり好きになってるんだけど、私ついそっけない態度とっちゃうんだよね。
ほんと素直じゃないな。
お互い忙しくて最近まともに会えてない。
私はそれでも割と平気。
たまに会った方が新鮮とか思うんだけど。
彼はそうでもないらしい。
仕事が終わって、夜遅く帰ると電話がかかってきた。
太「明日会えない?」
私「仕事が忙しくて、何時になるかわからないよ。」
太「・・・明後日は?」
私「・・・まだ、わからない。」
太「・・・・わかった。じゃ。」
ちょっと怒ってる感じの声だった。
怒らせちゃったかな、私。
年下の子って難しいな。
そんなに毎日毎日、会えなくてもいいと思ってるんだけど。
私って冷めてるのかな。
外、いつのまにか雨が降ってる。
チャイムがなった。
こんな遅くに誰よ。
それでもインターフォンにでると
「・・俺。」
え、直接きた?!
頭が大混乱。
おそるおそるドアを開けると、雨に濡れた太輔が立ってた。
何も言えないでいる私に
太「来ちゃった。」
私「・・・ごめんね。」
太「なにが?」
私「・・・なかなか会えなくて。」
太「今会えたじゃん。」
私「そうだね・・・確か明日早いんでしょ。早く帰った方がいいよ。」
一瞬、太輔が息をすっと吸い込んだ。
そして、ちょっと悲しそうな顔をして私に言った。
太「ねえ・・・ゆきは俺のことどう思ってるの?」
私「どうって・・・好き・・だよ。」
太「そう思えないんだけど。ほんとに俺のこと好きなの?ねぇ、俺のこと、どのくらい愛してくれてるの?」
眉間にしわを寄せて、責めるように聞いてくる。
そんなこと言われたって・・・。
何と言っていいかわからずに、たまらず視線を落した。
(つづく・・!?)
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
・・・・・・ひどい。°・(ノД`)・°・
ここに出てくる太輔がかわいそすぎる。
クリスマスに過ごす相手がちょうどいないから、つき合うなんて、ずぶぬれで会いに来てくれたのに追い返すなんて、かわいそうだ。
っていうか、笑えるよね。(´・ω・`)
せっかく会いに来たのに、「早く帰った方がいいよ。」はないわ。
書いてるうちにどん底になってきて、ハッピーエンドになる気がしない。
なんでこんな展開になったんだよ~。
誰かどうにかして。←他力本願。
でも頭に思い浮かべるのは楽だけど、文字にするのは難しいね。
そう考えると、横尾さんの3notesでの小説はすごいと思うよ。
とっても純粋だし、シチュエーションもしっかりしてて。
私も今度ああいうの書こう。
横尾さんを師匠と仰ごう。
めざせ、ハッピーエンド!
ポポロのキスマイ2の最初のページの「俺たちのこと、どのくらい愛してくれてるの?」っていう文の「俺たち」を「俺」に置き換えてみた。
これをキーワードにしたら、こんなのができた。o○
かなり矛盾してる部分もあるけど。
太輔・・単なる大学生。(え?)
私(ゆき)・・太輔より数個年上の社会人
という設定で。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
つきあい始めて一ヶ月たつ。
太輔が私に告白してくれて、私はそれほどでもなかったんだけど、つき合ってる人もいなかったし、クリスマスも近くて一人で過ごすのも寂しいからOKした感じ。
OKした時ものすごく嬉しそうな顔したな。
なんでこんな私に・・・ちょっと温度差を感じてしまった。
そしてつきあってみて、初めて知った・・・彼がこんなにまめな人だって。
毎日朝になると、「おはよ~。起きた?」ってメールがくるし、夜も電話で話した後も「大好きだよ。おやすみ~。」ってメールがくる。
ほんとまめな子・・・。
そんな彼をいつのまにか、かなり好きになってるんだけど、私ついそっけない態度とっちゃうんだよね。
ほんと素直じゃないな。
お互い忙しくて最近まともに会えてない。
私はそれでも割と平気。
たまに会った方が新鮮とか思うんだけど。
彼はそうでもないらしい。
仕事が終わって、夜遅く帰ると電話がかかってきた。
太「明日会えない?」
私「仕事が忙しくて、何時になるかわからないよ。」
太「・・・明後日は?」
私「・・・まだ、わからない。」
太「・・・・わかった。じゃ。」
ちょっと怒ってる感じの声だった。
怒らせちゃったかな、私。
年下の子って難しいな。
そんなに毎日毎日、会えなくてもいいと思ってるんだけど。
私って冷めてるのかな。
外、いつのまにか雨が降ってる。
チャイムがなった。
こんな遅くに誰よ。
それでもインターフォンにでると
「・・俺。」
え、直接きた?!
頭が大混乱。
おそるおそるドアを開けると、雨に濡れた太輔が立ってた。
何も言えないでいる私に
太「来ちゃった。」
私「・・・ごめんね。」
太「なにが?」
私「・・・なかなか会えなくて。」
太「今会えたじゃん。」
私「そうだね・・・確か明日早いんでしょ。早く帰った方がいいよ。」
一瞬、太輔が息をすっと吸い込んだ。
そして、ちょっと悲しそうな顔をして私に言った。
太「ねえ・・・ゆきは俺のことどう思ってるの?」
私「どうって・・・好き・・だよ。」
太「そう思えないんだけど。ほんとに俺のこと好きなの?ねぇ、俺のこと、どのくらい愛してくれてるの?」
眉間にしわを寄せて、責めるように聞いてくる。
そんなこと言われたって・・・。
何と言っていいかわからずに、たまらず視線を落した。
(つづく・・!?)
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
・・・・・・ひどい。°・(ノД`)・°・
ここに出てくる太輔がかわいそすぎる。
クリスマスに過ごす相手がちょうどいないから、つき合うなんて、ずぶぬれで会いに来てくれたのに追い返すなんて、かわいそうだ。
っていうか、笑えるよね。(´・ω・`)
せっかく会いに来たのに、「早く帰った方がいいよ。」はないわ。
書いてるうちにどん底になってきて、ハッピーエンドになる気がしない。
なんでこんな展開になったんだよ~。
誰かどうにかして。←他力本願。
でも頭に思い浮かべるのは楽だけど、文字にするのは難しいね。
そう考えると、横尾さんの3notesでの小説はすごいと思うよ。
とっても純粋だし、シチュエーションもしっかりしてて。
私も今度ああいうの書こう。
横尾さんを師匠と仰ごう。
めざせ、ハッピーエンド!