ゴルフしかスイングしか基本

ゴルフしかスイングしか基本

左下からダウンスイングを開始する

2017-03-13 11:45:23 | 日記
ロングアイアンショットが成功するか否かのポイントはダウンスイングのスタートになります。
これまでで十分にひねりの力を蓄えたのでそれを生かすためには上半身か打ちはじめないことが大事です。
ダウンスイングは左サイドの下から上にむかって行ようにし、イメージとしては
左足かかとを踏みおろす
左ひざをアドレスの位置へ
左腰を回し始めて
左肩を動かす
といった手順で体をひねり戻して最後に左腕とクラブがやってくるイメージでダウンスイングを開始しましょう。一瞬で行うのはかなり難しいですが。
バックスイングに連れて右足に体重を移動していくことが大きなスイングアークを描くために重要なことです。
アドレスで左右5分5分に掛けていた右足の土踏まずの部分に集中するようにし、そしてトップスイングでは右足太ももの内側に張りを感じれるようになりましょう。

両ヒジに余裕を持たせるにはヘッドを浮かせてアドレスしてみます

2017-03-11 11:43:01 | 日記
ロングアイアンが苦手な人というのはアドレスの時点でがちがちに硬くなっていることがあります。苦手ゆえに力みが生じてしまうということなのでしょう。
しかり力みがあればインパクトでヘッドを走らせてボールを弾き飛ばすといったことは難しいでしょう。
まずは両ヒジに余裕を持たせて腕がムチのようにしなやかに使えるようにしておきアドレスに入りましょう。
そしてクラブヘッドを地面に押し付けるのをやめてクラブヘッドを浮かせてアドレスしてみましょう。トップになるのが嫌で地面に押し付けたくなるのは分かりますが、浮かせることで腕や肩の余分な力を抜くことが出来ます。
そして、ゴルフしかスイングしか基本
スイングでボールを飛ばすキーポイントはバックスイングでの上半身の捻転を十分に行うことになります。
手や腕で打とうとしてもロングアイアンのような長いクラブを振ることが難しいでしょう
まずは左肩を顎の下に来るまでしっかりと回しましょう
十分に回らないなら右肩を引いてみましょう
身体は繋がっていますので、右肩を引くことでスムーズに左肩が回るようになると思います。